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(22)1-2の続きです。 鐘井家では清輝の帰りと同時にマスコへの睨みが功を奏してマスコミらしき人影は見えなくなっていた。 電話も清輝の低いどすの効いた声に二度とかける人はいなくなっていたようだ。 ふふん、やっぱりお父さんがいないとダメね。 おや、そうか?お前でも十分いけると思ったけどな。 あなた、ごはんほしくなの? あは、冗談、冗談だよ。 俺の愛するのは由美子お前だ。だからすぐに帰ってきただろ。 ふふん、そうよね。呼ばれてからね・・・ げ、先を読まれている。。。怖い 何を言ってるんだ、少なくとも俺がこの世で好きだと思ったのは由美子お前しかいないぞ えっ、そ、そうなの? 当たり前じゃないか。 あ〜ん、お父さん大好き! ・・・由美子は惚れ抜いて一緒になった気持ちは出会ったときと変わらぬ自分であることを十分に承知していた。それを旦那である清輝にそこまで言われたのは初めてでもあったのだ。 あなた、一生愛してるわ・・・ ・・・ほっとする清輝も可愛いではないか・・・汗 ・・・その頃、誠には秘書課より連絡を受けた神崎マネージャからすぐに出るわよと声をかけられるのだった。・・・ えっ、神崎さん、今日はもう終わりじゃないんですか? 呼び出しがあったのよ。誠くんをつれてすぐ戻るようにね。途中変更があれば連絡がくることになっているの。とりあえず、戻りましょう。 ・・・そっかぁ〜と天音裕美をみて話す誠だった。・・・ もう少しお話しできたらよかったですね。急ぎのようなので失礼します。 そう、残念だけど、もう会えないわけじゃないし、しかたないわ。あっ、暇な時に電話してもいいですか?ずうずうしいかな・・・ あはは、そんなことないですよ。理美にもお友達になったことを伝えておきます。今度時間ができたら、みんなでどっか遊びに行きたいですね。 うん、その時が来るのをずっと待ってるから・・・裕美が元気に返事をした・・・ ・・・裕美の返事を聞いて・・・うん、それじゃまた!・・・と誠は席を立つのだった・・・ この子、自然に人の心を安心させてくれるのね、驚いたなぁ〜・・・神崎は感心するのだった。 ・・・二人の運命はレールが敷かれるように流れていくようであった。1年の長いと思われた年月は理美に最愛の誠からの婚約、そして芸能界への切符が渡されようとしている。レールに乗るか乗らないかは理美次第である。如月社長、華彩マネージャーの行動は二人に大きな影響を与えるのは間違いなかった。 ・・・神崎の携帯が鳴り響く・・・ はぃ、神崎です はぃ、わかりました。このまま直行しますね。・・・そう言って携帯を切る神崎・・・ どこからですか? 誠くん、このまま新宿のLifeマンションに行くわよ。 へっLifeマンション? どうも、私にもよくわからないのだけどね・・・ はぃ、 あなたの宿舎の荷物は全部そこへ移されているのよ。 えっ? 5LDKに家具も全部準備されているの。宿舎へ戻っていたら空っぽに驚いていたでしょうね。 はぁ〜〜〜??? そんな話聞いてませんけど?華彩マネージャーからもそんな連絡受けてませんし・・・ あはは、これはみんな知っていることなんだけど、たぶん華彩マネージャーはあなたを驚かせたくてそうしたんだと思うわ。 あは、カードといい、マンションといい、どうなってるんだろ? とりあえず、わが社のホープとして認められたと思っておけばいいんじゃない? あまり深く考えないものよ。 あは、そっかなぁ〜〜??? ・・・あまりの驚きに誠は拍子抜けしていた・・・ ・・・理美はというと・・・ さぁ、プレゼントまでは時間がある、近くのシャンデリアのあるスィーツの店でも行こうじゃないか。おぃしいケーキや特性のワインもあるぞ。 あっ、如月社長 ん?なんだね、理美ちゃん? 実は、このお洋服は私のじゃなくて、こちらの特別装飾課でお借りしたものですから、返さないといけないので・・・ あはは、なんだそのことか、大丈夫わしが許可する。もらっておきなさい。 後で、彼女たちにお礼してくれればいいから・・・ えぇーーーーーそんなわけにはいきませんよ〜〜 泣きべそになりそうな理美であった。 ありゃ、これは困った。 おーぃ華彩マネージャー はぃ、どうしました如月社長!とドアを開けて慌てて入ってくる華彩マネージャー・・・ あ〜〜社長!理美ちゃんを泣かせたら私が許しませんよ! そうじゃないんだ。 洋服はもらっておきなさいと言ったら・・・ あら、理美ちゃん、心配かけてごめんなさい。 あなただから社長はそう言ってくれたのよ。私だってそうするわ! えっ、私こんなに素敵なお洋服もらう理由がありません。 それに、こちらでお役に立てることをしているわけでもありません。 私がもらう理由がないんです。。。 ・・・瞳に涙が潤んできた理美であった・・・ Σ(゚∀゚ノ)ノキャーー泣かないでお願いだから・・・華彩は慌てた・・・ あなたって、誠くんと同じで本当に正直なんだから えっ これだけ大きな会社になるとね、高級なお洋服であろうと商品の一部でしかないのよ。 それに、この衣装に似合う女性がいたらなんの理由とかもないのよ。 特別装飾課でも主任の決済でそれはできることなの。装飾課の彼女からもこのお話は来ているはずよ。彼女からしても最高傑作の理美ちゃんが社長に会えばそうなる事は無論承知の上よ。だから返すとか考えないで素直に受け取ってもらえないかな? そ、そんな・・・ ふふ、あなたの涙には誰もが困惑してしまうわ・・・ 今は私の言うことを聞いて、 素直に社長にありがとうの一言でいいのよ。 ほら、あんなに困った顔の社長、今まで見たこともないわよ。 お願いだから、私のお願いを聞いて! あの、はぃ、わかりました。泣きべそでごめんなさい。 あはは、本当に可愛い子ね・・・それじゃお願いよ。 はぃ、 如月社長・・・ うん、なんだね理美ちゃん お洋服いただきます。ありがとうございます。 おお、そうか、受け取ってくれるか、こちらこそ、ありがとうだ。 君が喜んでくれるなら、何よりも私の心が安らぐ!。わははははははははは ・・・如月社長はまるで大切な自分の娘を初めて抱き上げたような気持ちであったろう・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ かくして、如月社長と理美、華彩マネージャーは東京湾の近くにある超高層ビル最上階へと移動し、夜景を見渡す最高の場所へと移動するのだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2〜3日の内容がすでにNo.22になっちゃいました。 どうも想像が溢れてm(_ _)m(´Д` ヾ ドウモスミマセン次回、二人の心、お楽しみにですぅ〜♬ そそ、著者は後々の計画などないため、その場その場で想像で書いておりまする。 そのため、読み直しては文章の誤字脱字、さらには文章の変更もあったりします。 素人のはみ出し記事ですが、お読みになられていただけたら嬉しいです。 |
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ヾ ドウモスミマセン






(●^o^●)たかたぁ〜〜〜ん
オヒサ♪ですぅ(*´ェ`*)>
ずいぶん先に進んでるのか?って不安だったぁ(*´m`)ムホ
益々幸せイィ―――っパィのマコトちゃんリミちゃんだねっ❤
応援σポチσポチ完了〜☆彡
2012/10/3(水) 午前 1:40 [ - ]
3日(水曜日) ポチ!
2012/10/3(水) 午前 6:28 [ ・ ]
おはようございます。
今日も元気に頑張りましょう。
今日の応援:公開ナイス!と村でポチ。( ^)o(^ )
2012/10/3(水) 午前 8:24 [ へんちゃんのラジコンと・・・ ]
うん、きっと素敵なお母さんになるような気がする〜ワクワクです(*☻-☻*)村オール!ナイス!
2012/10/3(水) 午後 4:34 [ hop bee ]
こんばんは、たかちゃんさん。
やっと落ち着いて、黙々と読む時間ができました。楽しみだったので、あ〜、も〜、すっきりしました。
でも、先が読みたい、ぱぱんだでした。
日刊連載を待っている感じ。ウキウキ。
また、次号楽しみにしています。
2012/10/3(水) 午後 11:46 [ ぱぱんだ ]