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彼氏は芸能人(32)1-2 私の名前は桜井理美(りみ)彼の名は鐘井誠 近い将来に大スターになっていく彼との恋愛を綴った。 前回のあらすじ! 華彩マネージャーにお願いされ、特別装飾課へ向かった理美。誠はボイストレーニング室で自分で書いた詩集を春日井と華彩に見せた・・・。 ・・・迷子の子猫・・・ ・・・誠がボイス室で詩集を春日井と華彩に見せている頃、理美は装飾課へと向かっていた。ところが・・・ あれ?何階だったっけ?あぁ〜ん、もう理美のおっちょこちょい。 華彩マネージャーに聞くのも恥しいな・・・ そうだ、一階の案内室で・・・ ・・・理美は1階の総合案内へと向い係りに特別装飾課の場所を尋ねるのだった・・・ キャー、理美さんですよね あは、は、はぃそうです。 昨日、フェスティバル行きましたよ。素敵でしたぁ〜。 あ、ありがとうございます。 す、すいません・・・あの、お願いが・・・ はぃ、なんでしょう? 特別装飾課はどこでしたでしょう? はぃ、それなら・・・8階の・・・それより、スタッフに案内してもらったほうがいいでしょ。 えっ、いえ、あの・・・ 係りは直接スタッフに連絡を入れ、理美を装飾課まで案内してくれるように頼んだ。 すぐ、きますから、大丈夫ですよ。 はぃ、ありがとうございます。・・・ホッと安心する理美・・・その微笑みがまた可愛い! ぅーん、理美さん可愛い・・・総合案内の係りは三人とも理美をじぃーーっと見つめるのだった。・・・ あ、あは、みなさんも素敵ですよ。私は普通の女の子ですから・・・ いいえ、理美さんを見たら、もぅ誰もが理美さんに夢中になるはずです!きっぱり! あは、そんなことないですから・・・ あの、三人で写メとか撮ってもいいですか? あは、それなら・・・ ・・・と、スタッフが来てくれた・・・こらこら、何やってるんだ君たちは・・・ キャー、す、すいません、理美さんがあまりに可愛くて・・・ ・・・しょうもないなまったく・・・理美さん、装飾課の主任がお待ちです。どうぞこちらへ・・・ は、はぃ、すいません。場所がわからなくなってそれでこちらに・・・ いえ、いいんですよ。主任が首を長くして待ってるって伝えてと言われましたが? え、すいません、華彩マネージャーにすぐ向かうように言われて飛び出してきたんですけど、行き先がだんだんとわからなくなってしまい、ご迷惑をおかけしました。 あはは、いいんですよ。ささ、急ぎましょうか。 ・・・スタッフは理美を社長室専用エレベーターから案内8階へと向かった。・・・装飾課の扉の前では数名が理美の来るのを待っていた。・・・ 理美さん、向こうでお待ちの方がたの所へどうぞ・・・そう言ってスタッフはエレベーターから降りていった。 ・・・駆け足で向かう理美・・・ す、すいません、場所がわからなくなって時間がかかってしまいました。 あらあら、理美ちゃん、いいのよ。ささ、入って、入って!主任がお待ちかねよ。 あぁ、どうしよう遅刻なのかな? ふふ、大丈夫よ、 すいません、成海綾子主任、遅れてしまいました。 あらぁ〜私の名前覚えていてくれたのね。ありがとう。 いいのよ!このビルも広すぎて、迷う人ばかりだから。あはは はは・・・冷や汗が出そうな理美であったが、成海主任の豪快な笑いに安心した。・・・ 理美ちゃん、今日のあなたも素敵ね。あら、これはこの前の あ、成海主任、この前はありがとうございました。おかげで昨日も使わせていただきました。 うん、私も見ていたわよ。 えっ、フェスティバルに・・・ そうよ、いろんな子がいるからね、自分たちだけの世界じゃないから、それなりに見ているの。 勉強はいつもそうよ。 へぇ〜すごぃんだ。・・・理美は驚くばかりだ・・・ あなた素敵だったわよ。ちょっと驚いちゃった。メイクもほとんどなかったと思うけど? はぃ、アイラインとリップだけで・・・ えぇーーーーーーーーーーーーーー!!! あら、そう!あなたある意味女性の敵かもしれないわ! えっ!えっ? 冗談よ、あははははは・・・成海は理美の天性と言わずにおれぬその容姿に注目した。・・・ じゃ、この前と同じだから、急ぎみんなで準備してあげて・・・成海は支持した。 スタッフは、はぃ!と、同時に理美を椅子に座らせ前進のマッサージからはじめた。 あの、どうしてマッサージからはじめるのでしょう? スタッフの一人が言った・・・ それはね、緊張があるとどうしてもメイクののりが悪かったりすることがあるのよ。 写真に撮られると余計にその状態がはっきりとわかったりするの。 それで、全身の力が抜けるように全体をマッサージすることで血行もよくなり、肌が生きていくの。 へぇ〜 あなたには必要ないかもしれないけどねぇ〜どう考えても、そのままいけちゃうかな・・・あはは あは 彼氏は芸能人(32)2-2へ続きます。
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