心をみつめて

誰でも大切なものがあるのだから・・・

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彼氏は芸能人(28)2-2

彼氏は芸能人(28)1-2の続きです。

誠は理美とエレベーターに乗り中の鏡を見ながら・・・




理美、



ん?



愛してる・・・と頬にキスをするのだった・・・



・・・(余計な事書くんじゃね〜〜!!怒られる著者だった・・・)汗・・・




入り口で待つ、運転を任されたスタッフ加藤貢(みつぐ)は誠を見てあっと思う。更に、理美を見てビックリだった・・・




誠さん、どうしたんすか、今日のスーツ!それに理美さん、綺麗すぎて可愛いすぎて・・・



俺二人を見て、もう信じられないっす。決まりすぎって言うか、最高です。そんな二人を見れて幸せです。



・・・加藤は誠や理美の1年後輩にあたる。高卒ではあるが、とある交差点で倒れたおばあさんを抱き起こし日陰で介抱している所を如月社長にその一部始終を目撃されスカウトされエージェンシーの社員に抜擢された若者である。・・・



あは、そ、そうか?嬉しいこと言ってくれるな!ありがとう貢ーー!!



理美は、誠と一緒の時に褒められると、ピンクの頬は更に赤みが増すのだった。・・・




じゃ、エージェンシーに向かいましょうか。



ああ、行こう!




ちょっと早いですけど、いいですか?



うん、早い方がいいよ、今日はなんか特別っぽい!



はぁ、そうでしょうね、



ん?



いや、二人ともきまってるし・・・



あは、いや、これは理美がそのほうがいいていうから・・・



そうなんですか、いや、毎日それだとすごくかっこいいですよ!誠さん




そうかな?うーん考えとく、ありがとう




・・・誠は意外にもスーツ姿は黙っていればどこのモデルで出しても自慢できる体格をしていた。親の清輝ほど大きくはないが、母由美子の空手といい、清輝の体格といい、両方の良いところをもらったような身体つきであった。・・・



・・・理美の方は、母里美のキャシャな身体に性格はどちらかと言うと父昇に似ている、ただ、理美のスタイルと綺麗な顔つきは天性としか言いようがあるまい・・・



・・・と、著者の勝手な思いつきでドラマは進んでいくのだが、著者は最近インスタントラーメンばかりでお腹が出ているなぁ〜とそれが気がかりでならないのだった・・・関係ないな・・・汗▼汗・・・




エージェンシーに着いた誠と理美は総合案内ロビーへと足を向ける。




すると、受付を担当する3人の女性は、見てびっくり!



嘘、誠さん、理美さん!!



もぅ、素敵すぎ・・・可愛い・・・受付放棄してサインもらいたいくらいよ!



ねぇ〜〜本当に・・・いいなぁ〜これがスターなんだって思わせてくれるね!うん、うん




・・・と、注目してしまう・・・




華彩さんに電話してみようか・・・



え、今日はどこに行くかわかんないの?



ああ、なんでだろ?支持がなかったんだよ!



へぇ〜




誠くん、社長室へ直接来て




えっ、はい、わかりました。




社長室だって・・・



ふーん




・・・二人はエレベーターへと向かい歩き出した。通り過ぎる二人を見る社員も口を開けたまま驚き顔で二人を見過ごしていった。振り返るもの、あ、とだけ声を出して息をひそめるもの、・・・それだけ二人の歩く姿が輝きに包まれているといった感じであったろう・・・



・・・社員などは、口々に、さすが何万人もの中から選ばれただけはあるよな。初めて見た時は大丈夫かなと思ったが、ここまで化けるとはな・・・うーん如月社長の見る目はさすが、確かなもんだよ。それにしても、婚約者の理美さんか、どこからあんな美しい女性が現れたんだ?これほどとは思わなかったな・・・




・・・社長室へと着いた誠と理美・・・




如月社長は華彩マネージャーと秘書たちで打ち合わせをしていた。




おはようございます、みなさん




あ、誠くん、・・・と誠を見た華彩、振り返る秘書たち、そして如月社長は・・・



スーツ姿の誠、そして不通の格好だが、光輝く理美を見て・・・絶句・・・




ど、どうしたの・・・二人とも、もしかして特別装飾課でも行ってきたの?




は、何言ってるんですか、華彩マネージャー、ちゃんと家で着替えてきましたよ!



誠くんや、



はい、なんですか如月社長



理美、理美ちゃんなのか・・・




もちろんですよ、華彩マネージャーも、如月社長もどうかしましたか?




い、いや、うーん、こ、これは・・・



秘書たちも唖然としたままで言葉も出ない・・・




華彩くん、



はぃ、社長




これほどとはな、・・・



ええ、驚きです・・・




あっけにとられた理美と誠であった・・・




誠くん



はい、



君のスーツ姿は何度も見てる私だからそうそう驚かないけどね



理美ちゃんが・・・



えっ、私ですか?どこかおかしいですか・・・すいません




いやいや、違うんだよ、・・・如月社長は言った・・・




あまりの美しさに皆、あっけにとられているんだ。。。あはは




はっ、そ、そんなことないですから・・・




うーん、これはもう、間違いないな!



はい、社長、第2の計画は万全を期して企画から練り直しが必要ですね。・・・と華彩マネージャー




ああ、進めてくれたまえ・・・



はぃ、わかりました。




スカウト部門の部長と人事部部長、それぞれの担当をここへ呼びたまえ・・・如月社長は支持した。



秘書たちは、わかりましたとすぐ席を立った・・・




理美ちゃんや、



はぃ、如月社長、おはようございます。



あ、ああ、おはよう!



まま、二人ともこちらへ座って私の話を聞いてくれないかな・・・



はぃ、わかりました。



どうしました?如月社長・・・社長にあらたまって言われると緊張します。



わはは、そうか、気にすることでもないぞ・・・わはは




あちゃぁ〜、社長また壊れそうな予感がする・・・華彩マネージャーは思った・・・




いやね、誠くんには話てあったのだが、理美ちゃんには少しは伝わっているかな?




はぃ、それなりの事は伝えてあります。



あ、あの件か・・・理美は思った・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



と、話が急展開で著者も思わぬ方向へと流れていきました。。。どうしましょ。。。



誠の歌はいつになるんだ・・・・・・汗



次回をお楽しみに・・・

彼氏は芸能人(28)1-2

彼氏は芸能人(28)1-2


私の名前は桜井理美(りみ)彼の名は鐘井誠
近い将来に大スターになっていく彼との恋愛を綴った。


前回のあらすじ!

誠と理美は二人でショッピングへと出かけ、ショッピングセンターの支配人の配慮、お客さんの応援をもらう。そしてタクシーの運転手、こうちゃん大衆食堂、いたるところでみんなから二人のための配慮と応援にただただ、心から感謝するのだった。また華彩マネージャーにも心配させた事を後悔する誠であった。




・・・朝♪・・・



誠、起きて!



理美は裸で寝たままの誠をゆすって起こしていた。



ん、理美、おはよう〜



・・・そういうと理美を抱きしめベッドへと引きずる・・・



キャー



もぅ、起きなさいったら、



理美、理美〜



・・・抱きしめたまま理美の唇を奪う誠・・・



あっ、



・・・大好きな誠に唇を奪われると動けなくなる理美であった・・・




・・・理美の瞳からはポタポタと涙がこぼれた・・・



えっ、ど、どうしたの理美



もぅ、私の気持ちも知らないで・・・



誠のばか!



ど、どうしたんだよ?理美?




10時までにエージェンシーに行くんでしょ。



ああ、そうだけど、



私はいいけど、誠がしっかりしないと不安になっちゃうから・・・



ごめん、悪かった。ついつい気を悪くしないで・・・




もぅ、朝ごはん作ったの・・・食べてくれる?



ああ、もちろんだよ。ありがとう♪



・・・味噌汁、サラダ、炊きたてのご飯、卵焼き、ソーセージ・・・ホカホカしたいい匂いが部屋中に広がったようであった・・・



わ、すごぃや!



うふ、召し上がれ♪




ぅん、理美ありがとう



いただきまーーーす。



パクパク、むしゃむしゃ、うっめぇーーー



・・・食べる姿を見る理美であった・・・



理美、どうしたの、一緒に食べよう



うん、いただきます




あ、おぃしぃ、ふふ。。。私が作ったんだよね。



あはは、だからおいしいっていったじゃん。



俺本当に最高の気分だ。理美ありがとう。



へへ、どういたしまして。




食事が終わり、片づけをしながら・・・



ねぇ、誠



ん?



今日、私も一緒に行くんだよね、



ああ、華彩マネージャーがそう言ってたよな



私、何着ていこう?



あは



そうだね、もらった服はどう?



ぅぅん、あれは衣装みたいで外を歩くって感じじゃないの・・・




そうか!あ、昨日買ったパンツとコーディネイトできないかな?



あ、そっか、いいかも!誠ありがとう。



理美、理美ならなんだって似合うよ。




うん、そう言われると恥ずかしいからやめてーー



あは



美容液・薄いピンクのリップ・・・



髪はストレートにとかし、白いタイツ、フリルブラウス、キュロット、ブーツは昨日もらったもので・・・




わ、理美・・・



えっ、えっ?何、誠



か、可愛い。。。




もぅ、嬉しいけどやめてーーー




な、なんでさ、本当に綺麗だし、可愛いんだよ。俺の方が嬉しくてたまんないや




そ、そうかなぁ〜?




うん、すっげ綺麗だし、トップの芸能人みたいだ!



はっ?誠が芸能人でしょ!




ってか、俺から見てもすごぃと思うんだぜ!



いろんな人見てきたけど、すごくいい。。。俺幸せだ!あは




もぅ、・・・ありがとう・・・




誠は準備できたの?



ああ、普通にジーパンで!




えぇーー!スーツあったでしょ?



不通はこれでいいんだよ!?ダメか?




ぅぅん、だって、二人で行くんだから、少しは・・・



あは、そうか、うんわかった。スーツで行くよ。



本当!あは嬉しい




・・・理美は誠と一緒にエージェンシーへ行くのに、ラフ過ぎてはと思った。ましてや婚約パーティーまでしていただいた如月社長はじめスタッフのみなさんに会うのにラフな格好では失礼と思ったのだ。・・・




誠がスーツに着替え終わった。。。



理美、これでいいかな?




わぁ〜、誠、すごぃ



えっ、なんだ?




うん、素敵だよ!




あは、そうか!理美に言われると天国まで飛んでいきそうだぞ!



あはは、誠ったら




・・・その時、ピンポーンとチャイムが鳴る・・・



・・・誠さん、迎えにまいりました・・・




はい、今おります。



彼氏は芸能人(28)2-2へ続きます♪

彼氏は芸能人(27)2-2

えっ、マネージャー俺自分で払いますから!



いいのいいの、ちゃんと領収もらうから!




はっ!




じゃあな!兄ちゃん姉ちゃんもがんばりなよ!あはは、・・・そう言ってまさやんは去ってしまう。・・・




あら、あの人誠くんと理美ちゃん知らないのね・・・良かった。




あは、すごく楽しい方で、大衆食堂まで教えてもらいました。そこがすごく美味しくてお腹いっぱい食べちゃった。




もう、あなたたちったら!でも、二人とも無事で何よりよ。行く先々では何が起こるかわからないし、休みではあっても、外出とかなら、せめて電話ちょうだいね。わかった?誠くん。



はぃ、すいませんでした。次回から気をつけます。




・・・誠も理美もお辞儀をした。・・・




あら、理美ちゃんはいいのよ!




えっ、そんな!




ふふ、あなたならなんでも許せちゃう。あはは




げ、マネージャー!!




誠、おいで!



は、はぃ



あんたには一杯おごってもらわなくちゃね!



あは



・・・そう言ってBARの中へと入っていった。



華彩マネージャー車できたんじゃないんですか?



スタッフがちゃんと待機してるから大丈夫よ!



あは、そうなんだ・・・



華彩さん、ここご存知なんですか?・・・理美が聞くと・・・




うん、ちょっとね、私の同級生がやってる店なのよ。

偶然近くだったから待ち合わせをここにしたのよ。




あら、いらっしゃい、久しぶりね、望(まどか)!・・・店のオーナー鈴木瞳が挨拶をした・・・



えっ、華彩さんって望(のぞみ)じゃないの?



こら、誠、マネージャーの名前くらい覚えなさい!



す、すいません。。・・・誠はここで口座の話はできないなと明日以降にしようと思うのだった・・・




ふふ・・・理美はくすくすと笑っている・・・




あら、もしかして・・・誠くんに理美ちゃん!



もしかしなくても誠に理美ちゃんよ!




まぁまぁ〜ぅーん望!ありがとう!もう私大ファンよ!連れてきてくれるなんて!



ようこそ、誠くん、理美ちゃん!よく来てくれたわ!



サービスするからね!




サービスなんていいから、いつものやつもらえるかしら?二人はまだ未成年だからノンアルコールでね。



あら、どうしたの?機嫌悪いのかしら?




ぅぅん、誠が逃亡したもんだから迎えにきたのよ。




えぇーーーーーーー逃亡はないでしょ華彩マネージャー



あはは、冗談だけど、苦労かけるからおごってもらうのよ!あはは



こちら、私の同級でね、鈴木瞳さん、お店のオーナーよ。



瞳、今世間を騒がし中の嶺井誠にその婚約者、桜井理美ちゃんです。



はぃ、よく知ってますよ。はじめましてよろしくね。



誠も理美も一緒に、・・・はじめまして、よろしくお願いします。・・・と挨拶をした。




華彩マネージャーと鈴木瞳の同級らしい屈託のない話に誠も理美もにっこりとしていた・・・




じゃぁ、そろそろ誠に理美ちゃんを送って仕事に戻るから!




はぃはぃ、相変わらず忙しい人だわね。




誠くん、理美ちゃん、何かあったら望(まどか)からあなたたちを守ってあげるからね。ふふ




なんで変なこというのよ。もぅ〜




あはは、いいじゃない同級でしょ。あはは




苦笑いのマネージャーは・・・




誠、払って!




あは、はぃ!




・・・マンションへ戻る途中に華彩は理美に質問をする・・・




理美ちゃんその袋は何?




あ、これ、マンションでつける軽い洋服です。



短パンやトレーナーみたいなのばかりですけど・・・




うん、そうね軽めのやつは必要だったわね。気がつかなかったなぁ〜!!



ごめんね、理美ちゃん、いろいろと迷惑になってないかしら・・・




とんでもありません。こちらの方こそご迷惑ばかりかけてしまって、またいろいろと心配させちゃってすいません。




あら、理美ちゃんはいいのよ。誠の問題だから!あはは




がぁーーーまたそんな事をーーー!!




ほら、着いた、明日は10時から会社で打ち合わせだからね、迎えがくるから準備はしておいてね。

そうそう、理美ちゃんも一緒に来てもらえるかな?



はぃ、いいんでしょうか?




もちろんよ!社長が喜ぶから是非ってこともあるの!あはは




あは、





今日は風呂入ってゆっくり休むのよ!




はぃ、ありがとうございました。




誠と理美はお礼を言って、マンションへと入っていった。




華彩マネージャーは・・・「ゆっくり休めとは言ったものの・・・若い二人には無理か?」「えーぃ、変な事考えるな!望」と妄想を消すのに精一杯であったとかなかったとか???・・・





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いろいろと忙しい華彩マネージャーの気配りには頭が上がらない誠、そのへんをしっかりと見ている理美!北海道、そして東京、新しいマンション、何もかもが二人を驚かせるものばかりではあったが、二人からすれば、恵まれた環境を与えられてはいた。しかし何よりも二人が一緒にいることのほうが幸せであった。

・・・理美は本気で東京での生活を考えてしまう・・・でも、短大はしっかりと卒業したい・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と次回へと進むのでありまする。

やべでし、執筆途中で倒れるように寝てしまい、今起きているオラです。(^^;



誠の歌まで書ききれず、睡眠へと向かう著者でありました。汗(^^;

彼氏は芸能人(27)1-2

彼氏は芸能人(27)1-2



私の名前は桜井理美(りみ)彼の名は鐘井誠
近い将来に大スターになっていく彼との恋愛を綴った。


これまでのあらすじ!

桜井理美と鐘井誠は恋人同士、高校卒業と同時に理美は大学へ、誠はスターへの道を歩む。



思わぬ婚約パーティーになった二人は支え合う喜びとみんなへの感謝を心からお礼をした。誠と理美の心はこれまで以上に互いの愛を確認しあうのであった。





・・・ショッピングや食事と、遊びに出かけることにした誠と理美ではあったが、どこへ行くとかの計画もないままの行動であった。・・・



ガラガラーーー「効果音」(笑)



へぃ!いらっしゃーぃ!



いらっしゃいませぇ〜〜!



わっ!



誠くんに、理美ちゃん!!



えっ!何ーーー!!!




店主、店員含め、お客さんまでが一斉に驚いた!



食堂の玄関前で、みんなの驚きに立ち止まった二人だった。



おお、タクシーのまさやんが言った有名人って、誠くんに理美ちゃんだったのかい!



嘘だろーーーーーーーーーーーーーーーーー!!




あは、理美も誠も硬直した!




ささ、おケイ!案内して奥の席つくってやんな!



うん、まかして!




理美さん!こっち、こっち!



友達感覚なお店である!



変に気をつかうこともしないですみそうだ!誠は思った・・・



奥の座席とはいっても、大衆食堂だけに玄関からも丸見えである。・・・




よっしゃ、せっかくだから腕によりをかけて作らせてもらうぜ!おふたりさん何がいいかな!



誠は、メニューにある「こうちゃん定食」をください!即答した。



理美もそれでいいか?



うん、誠と一緒でいい!




おっしゃ、いいところに目をつけたぜ!お客さん!まかせときな!



・・・すると、他のお客さんから、「こうちゃん、今日はやけに威勢がいいじゃん!」と声がかかる!



あたぼうよーーおめえらと違ってこんなに可愛いアベックが来てくれたんだぜ!しかも芸能人だ!威勢もよくならぁな!わはは



・・・店の客も一緒になって大笑いだ!・・・




誠も理美もなんて楽しいとこだろうと思うのだった。




・・・さらに出てきた料理に驚いた!とんかつ、白身魚のから揚げ、刺身、だし卵、味噌汁、サラダ・・・とボリューム満点だが、量の配分が見事!綺麗にまとまった料理だ。



誠はとんかつから、理美は味噌汁から、



二人は、おぃしぃー!の一声!



これうまい!、




わはは、嬉しいねぇーーーその声だけがオイラの楽しみなんだよ!ありがてぇこった!




こうちゃんさん、ありがとう!おいしいです。




おぅ、ゆっくり食べてってくんなよ!



はぃ、



・・・二人は「おぃしぃ、おぃしい」と機嫌よく食べるのだった・・・




一通り、食べ終わった後、水を飲んでいる誠と理美・・・




従業員のおケイが二人にお願いするのだった。




すいません、この色紙にサイン書いてもらえますか?




誠は、普通のサインですが、いいですか?二人で書きますから!・・・と聞くと!



わ、理美ちゃんのももらえるの?嬉しい、是非お願いします!・・・と返事がかえってきた。




・・・二人とも落ち着いて、ゆっくりと名前を書いていった・・・




わぁ〜綺麗な字!お願いして良かった!ありがとうございます。・・・喜びでぴょんぴょん飛び跳ねるおケイであった・・・




イメージ 1




・・・このサインがもとで、のちのち商売繁盛の材料売り切れごめんの有名店へと様変わりするなど誰も思わないのである・・・




・・・元々味に自慢のあるこうちゃん大衆食堂は味だけで地元の人気は抜群であった。タクシーまさやんの仲間もよく食べにくる場所である。それが、昼職時には先着50名までになってしまうとは考えもしないだろう。時間も関係なく、わざわざすいている時間まで食事をせずにくるお客さんでいっぱいになるのだ・・・




ああ〜おいしかった。腹いっぱいになりました。ありがとうございます。



・・・誠は理美と支払いをすませようと立ち上がる・・・




まちねぇー今から外に出たんじゃ、タクシーひろう前に近所中混乱するんじゃねぇかな?あはは

まさやん呼ぶから迎えにきてもらいなよ。



えっ、そうですか?すいません、お願いしてもいいですか?



ああ、ちょっと待ってな!



・・・携帯からまさやんに電話をすると、もしかするとと思って近くで待機していたようで、1分以内に店の前につけると言ってきた。・・・




あはは、誠さん、理美ちゃん、外にすぐつくってさ!



今なら大丈夫だ!安心して帰れるから!



料金を払い、ドアを開けると、まさやんの待つタクシーが到着していた。・・・が・・・



Σ(゚∀゚ノ)ノキャーーΣ(゚∀゚ノ)ノキャーΣ(゚∀゚ノ)ノキャー



女子高生や近所の人までごった返しでまわりに集まっているではないか!



あちゃぁ〜〜!遅かったか!こうちゃんは叫んだ!




わりぃーな、みんな、急ぎで戻るんだとよ!忙しい二人だ、道を開けてくんないか!たのまー



近所の人たちは群がる女子高生の前に立ち、両手をひろげて通り道を開けてくれるのだった。・・・




わりぃー、ありがとうよ!



ささ、タクシーに乗んなよ!気をつけて帰るんだぜ!



こうちゃんさん、ありがとうございます。・・・理美はお辞儀をして礼を言うのだった。



そんな、いいってことよ!時間があったらまた来てくれや。歓迎するぜぃ!



誠も理美も笑顔でお辞儀をし、まわりで手を振るファンのみんなに大きく手を振りながらタクシーに乗り込んだ。



その時、華彩マネージャーからの電話が鳴った。




誠くん、今どこにいるの!



え、ここってどこでしょ?




えぇー!マンションから出てるのね!



はぃ、食事を終えて、今タクシーに乗ったところです。




そう、わかったわ、迎えをよこすから、運転手さんに代わってもらえる?




はぃ、わかりました。




華彩マネージャーは運転手まさやんに、場所を指定して向かうよう頼むのだった。・・・まさやんから携帯を返された誠は、華彩マネージャーに・・・




こら、誠!



はぃ!わ、怒ってる?もしかして・・・




当たり前でしょ!出かけたいなら出かけたいと一言連絡してちょうだい!何がおこるかわからないでしょ!



この際だから言っておきますけど、あなた一人の問題じゃないのよ。もっと自覚して頂戴。



ましてや、理美ちゃんが一緒なのに、あなただけでも大変なことになるのよ。理美ちゃんを守りきれるの!



マンションの中なら安心だけど、外へ出ると、もう有名人なんだからみんなパニックになるじゃない!




そ、そうか、すいません。変装もしたんですけど・・・




甘い、甘い!変装なんてすぐバレるから!帽子にサングラスなんて本人だってばらしてるようなものじゃない!



えっ、なんでわかるの!?




情報が入ってきたのよ!ショッピングセンターの支配人からもお礼の電話があったわよ!品川から二人でよく無事に駅まで何事もなく行けたものだわ!



あは、全部バレてます?




こら!笑い事じゃない!




す、すいません・・・




タクシーは最寄り駅から二つ越した駅へと向かっていた。




まさやんさんでいいですか?




おぉ!いいともよ!




二つの駅を超えるってどうして?



なんかね、あんたのマネージャーかい?その人が最寄りだともうバレてるんで二つ飛び越したとこへ来てくれって言われたんだよ。そこにジャスティーバーっていうBARが向いの角にあるからって!


そうなんだ!汗


理美も誠も冷や汗をかいてしまう・・・


遠目に見える駅周辺は人だかりでいっぱいだった。女子高生から婦人の皆さん、男の子たちも大勢いる!


わっ!これは危なかったかも!


あはは、有名人は大変だな!わはは

その笑い声に釣られ、誠も理美も一緒になって笑うのだった。・・・


さぁ、ついたぞ、!


店の前に着いた。華彩マネージャーはすでに店の前にたっていた。


華彩マネージャーはまさやんに料金はこちらで払いますからと言って払うのだった。

彼氏は芸能人(26)

・・・嵐の前触れ・・・

私の名前は桜井理美(りみ)彼の名は鐘井誠
近い将来に大スターになっていく彼との恋愛を綴った。


これまでのあらすじ!思わぬ婚約パーティーになった二人は支え合う喜びとみんなへの感謝を心からお礼をした。誠と理美の心はこれまで以上に互いの愛を信頼するのであった。

理美、実は相談があるんだ・・・

ん?

あのさ・・・

うん何なの?誠

実は映画でのことなんだけどね。

うん、どうかしたの?

映画のヒロインをした木ノ内由美さんのことでちょっと問題があるんだ。

へっ、問題ってどんなことなの?

俺が理美と婚約したことで相当ショックを受けてまいっちゃってるらしいんだ。

嘘、何、それって誠のことを好きってこと?

ぅーんそうみたいなんだけど・・・

いや!誠、その人と何かあったの?

映画上でキスをしたんだけどね・・・

いやーーーーーーーーーーーーー!!

・・・理美は興奮するように叫んだ!

驚いた誠は顔を両手で覆う理美を抱きしめた。

違うんだ、理美、これは映画であって、俺の気持ちじゃないから!!

そんなに興奮して怒らないで、絶対に理美のことしか考えてないから!!

だって、だって・・・

誠がキスした彼女が誠を思って心を痛めているなんて考えたくないもん

待って、最後まで俺の話を聞いてくれ、な、頼むから・・・

う、うん、わかった・・・

俺、映画の中でいろんなことを木ノ内由美さんに教えてもらったんだ。俺、何もかもが初めてで失敗ばかりだったって話、したよね。

うん

そんな時、遠藤監督の怒りを買ってパンチもらっちゃったんだけど、そのあと、しばらくは顔腫れちゃって映画撮影が3日ほど休憩になっちゃってさ。

うん

その間は、レッスンばっかりだったんだよ。レッスンで休憩してる時に、心配した木ノ内由美さんが訪ねてきてくれたんだ。まさかと思ったんだけどね。俺が潰れてしまいやしないかすごく心配してくれたんだよ。

その時の俺って遠藤監督のパンチで目が覚めたみたいなところがあって、その時もやっぱり理美の事ばかりだったから、由美さんに俺と理美の事話したんだよ。

そうなんだ、じゃぁ、由美さんは私と誠のこと知ってるんだね。

そうだよ、俺と理美の事はほとんどわかると思う。

どこまで喋ったの?まさか、キスしたとかも・・・

あはは、そこまでは言わない。それよりも俺が理美を本当に好きで、理美の笑顔がいつも目を閉じると浮かんでくるとか、寂しいとどうしても電話したくなるけど、こんなバカな俺じゃ理美に申し訳なくて電話できないこととか、いろんな話を聞いてくれた。

でも、俺が殴られる前と、その後では全然違って見えたらしく、俺と理美の話を聞いて、これまで以上に熱心にアドバイスをしてくれたりしたんだ。




ふ〜ん、

誠、だったら由美さんが誠を好きになった理由はなに?

ぅーん、それがさ・・・怒んないで聞いてくれよ。

誠、まさか!

ああ、違うから、もっと俺を信用してくれよ。

だってぇ〜〜・・・涙がこぼれそうな理美である・・・

あはは、違うったら

俺が頑張れた理由の第1番目にくるのはなんだと思う?

えっ、私なの?

そうさ、オーディションだって、なんだって理美だけを思ってやってきた。そんな俺だから、頑張れる理由は理美しかないんだ。

ぅーん、じゃぁ木ノ内由美さんを私だと思って演技しちゃったってことなの?それって・・・

おぉ〜さすが理美、俺ができることってそれくらいじゃん。

じゃぁ、何、由美さんを私だと思っておもいきりキスしたわけ?

あは、半分そんな感じで・・・


この、浮気ものーー!!

って、ち、違うだろーーー

俺、理美しかいないのに・・・

それでも、なんか違うもん

私だと思って、由美さんを抱いたのね!!

ああ、だからぁ〜〜、エッチとかしてないし!本番のキスと言っても唇をあわせるだけだってば、映画では濃厚に見えるけど・・・

時間どのくらい?

1分くらいかな???リハーサルを合わせると何回かしたような・・・




いやーーー!!!




えーん、もぅ嫌だーーー!!




あ、理美、だから、だから怒らないでってば!!




誠が私だと思ってしたっていうのがイヤ!




はぁ〜〜なんで、ダメなの!?




だって、私じゃない女性を私だと思ってキスしたら、私が利用されただけみたいな感じで、



結局、誠は由美さんとキスがしたかったってことにならない?そんな言い訳に聞こえるから!!




な、ならないだろーーそれって!!




本当にそうかなぁ〜〜




わぁーーーもぅ、俺はお前だけが好きなんだー!!



ふふ、



な、なんだよ、急に笑って



初めて、お前って言った



げ、


ダメだったか?


ううん、誠って私を呼ぶ時は、理美としか言わないし、大切にしてくれてるのはよくわかってるつもりよ。


ただ、私は大切にするけど、本当に私を好きなのかどうか、もちろん私は誠だけを思っているよ。だけど誠が私に接する一つ一つの言葉の中に足りないものを感じていたの。


そ、それが、・・・お前!・・・か?


ふふ、だって、ストレートに呼ばれてもいいなぁ〜って思うじゃない。


外で、呼ばれる理美より、二人だけの時にお前って言われるのってなんか新鮮なような気がして・・・


理美、頭大丈夫か?


あん、もぅ、デリカシーがない!!


あ、ごめん


そりゃ、毎日、お前って言われたら、名前で呼んでよって言うと思うの


だよなぁ〜〜


喧嘩なんかしたら、お前ってやっぱり言われるかもしれないけれど、それってお互いが分かるからそうなっちゃうのかなって思ったりするの。

あぁ〜〜単細胞の俺にはちょっと理解できん。(^_^;)

あは、ごめんなさい。ただ、時にはお前もいいかなぁ〜なんて思ったりして・・・

理美って不思議だよな。

なによも〜〜〜

で、さっきの続きは???

あ、なんだっけか?

もぅ、由美さんを私だと思って、由美さんにキスしたことで、映画とは言っても役になりきったために本当に誠が好きになってしまったってことじゃないの?

そ、そうみたい。嘘みたいで本当にそうらしいんだ。マネージャーがあの子を立ち直らせてほしいって!

えっ、それって誠が由美さんと密会するってこと?

なんでそうなるんだよーーー!!!

だって、男と女、何がおこるかわからないじゃない!!

私はイヤだから!!

あは、理美

何よ!!

困らせるなよ・・・

ふふ

ほら、わざと虐めてるだろ

わかった?

ああ、なんか理美って不思議だよな

えっ

俺のためにわざとやってくれてるのがよくわかるんだ。

そ、そうなの?

うん、なんでだろう

ふふ、良かった・・・

なんだよ

ううん、いいよ誠のこと信じてるから

そうか!ありがとう理美

俺、どう言えばいいのかわかんなくて、だけど、このことをちゃんと話しておかないと、理美に余計な心配かけると思ってて、それで・・・


・・・理美は誠を両手で包みこみ・・・

誠、いいから、もうわかったから・・・

理美・・・

・婚約したとはいえ、理美も誠もこの先がわからない部分もあった。理美は大学をどうするか、誠はこの先どんな仕事で何をしていくのか、二人の中に不安がないわけではなかった。ただ、一緒にいることでその不安だけが嘘のように消え、互いが信じる幸せというものを感じとっていたのかもしれない・・・

誠、

なんだい

ねね、どっか行こうよ

どこ?

だから〜ショッピングとか、食事とか、遊びに行きたい!二人だけで・・・

あは、どうやって?

えーー行きたくないの?

あは、右も左もわかんないんだぜ、ここ!それに地元であったみたいな追いかけられたりとかしたらどうするんだよ〜〜

あは、それもそうだけど、ほら、テレビには出てるけど、変装とかしたら大丈夫じゃない?

帽子で頭もすっぽりかぶって、サングラスは途中で買ったりして・・・

そうだな!ぅーん、行ってみるか!

わぁーぃ。。行こっ!行こう!!

ああ、わかった。

そうだ、銀行の口座も確かめておくように言われてるし、ついでにコンビニも寄ってみよう!

えっ、何?口座?

うん、ほら、忙しすぎて給料だっていくら入ったかもわかんないから・・・あは、よくわかんないや

ふふ、誠らしくていいかも・・・でもこれからはしっかりしなくちゃね・・・

ああ、ちゃんとできるように頑張るつもりだ。理美、ありがとう。

ううん、愛してるよ、誠

ああ、世界で何よりも理美だけが俺の一番大切な女性だ。愛してる。

うん、ありがとう。

じゃ、行ってみるか!

うん

・・・二人はジーパンにTシャツ、理美はカーディガン、誠はジャケット、帽子を目深くかぶり準備をする・・・

理美、



なに?


理美ってどんな格好しても綺麗で可愛い、可愛すぎる。

もう、高校時代と変わらないでしょ!!

いや、あの頃よりもなんていうのか、すごく綺麗だし、モデルより綺麗な着こなしなんだよ。なんか高嶺の花的なスタイルしてるし、俺でいいのかなんて心配になりそうなくらい、誰かに取られないかとかも思ったりしそう。


もう、そんな事言ってるから誤解されるんじゃないの?

い、いや、だって、

理美は誠の事しか愛せないの!!

わっ!

だから、安心してがんばってくれる?

おぅ!理美好きだ〜〜〜

ほら、早くいくわよ!

あは

おっしゃ!






話がこんがらがってきそうで、(^^;、次回、「騒乱の序曲」誠の歌!お楽しみに・・・



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