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これから隠れ家で暮らすことを考えると およそばかげたものばかりですけど でも 後悔はしていません 思い出はわたしにとって 服なんかよりずっと大切なものですから 1942年7月8日 水曜日 『アンネの日記』 アンネ・フランク ' あらゆるものは すべて繋がっている 過去と未来 ヒトとモノ その間にあるような ないような 時間と空間 光と影 電話が鳴り 録音した僕の声が聞こえて 切れた 幼いあの娘が していたように 外した受話器の穴の 向こうを覗いてみた 想い出すこと この本が君のために在ったということ 『POETOGRAPHY』 螢 映池 (2006年)
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poetography
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言葉もさることながら、写真も詩的ですね。
写真だけでも、いい作品ですよ。
空気感が個性的に感じます。
2008/4/29(火) 午後 9:58 [ - ]
あああ。。写真集が 終わったんですね。
モノクロ写真って きれいですね
ほんとは よく知らなかった。
もっと みたいなあ。。。
2008/4/30(水) 午前 9:30 [ sab*ro*2 ]
それ↑同感です。ご立派!
これから、応援させてもらいます。
2008/5/11(日) 午後 6:52 [ ジュリア♪ ]
「外した受話器の穴の 向こうを覗いてみた」なんていう感覚,どこかに置き忘れていました。
でも,大人がそういう風に受話器の穴を覗くときって,まったく違う気分の中で覗くんでしょうね。
いつだったか自宅に電話をしたのに誰も出なくて,なんでいないんだろう?って思ったときの寄る辺のないような,心許ない気分を思い出しました。
2008/6/16(月) 午後 4:26