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2013年、いよいよ世界遺産に登録された富士山。
多くの登山者でにぎわう様子が連日報道されています。
富士山は人々の信仰の対象・芸術の源泉として『世界文化遺産』に登録されました。
むかしむかしから、多くの芸術家の表現の“源泉”として、
描かれてきましたが、なかでも皆さんによく知られているのが、葛飾北斎の『富嶽三十六景』と歌川広重の『富士三十六景』ですよね。
日本国内はもとより、世界中の人々に日本を象徴する絵画として知られてきました。
さて、今日ご紹介するのは、『大正の広重』と称された絵師のお話。
吉田初三郎は大正から昭和にかけて活躍した絵師です。
『鳥瞰図』と呼ばれる、まるで鳥が空から見たような視点で描く手法で、多くの名所を空から描いてきました。
日本全国の地図・絵を描いてきたことから『大正の広重』と呼ばれ(自分でも言っていたそうです)、その絵の多くに登場するのが「富士山」です。
箱根や鎌倉といったところはもちろん、神戸や和歌山、はては鹿児島や旅順など、
どうしたって富士山が見えそうにないところからの風景にも富士山が描かれているんです。
犬山からの絵にも、遠くに富士山が見えます。
極端なデフォルメが特徴の吉田初三郎の絵風。
どーんと描かれた富士山だけではなく、「おっ、こんなところに!?」というくらい、遠くに小さく描かれた富士山もあったり。
初三郎にとって、富士山は日本を表す表札のようなものだったのかもしれません。
明るい色で描かれたものが多く、地名が記載されていたりするので、眺めているだけでも旅に出ているような楽しい気持ちになります。
「国土地理院」の測量・地図ミニ人物辞典、でも紹介されています。
多くのクリエイターの創造力を刺激した富士山。
この夏、皆さんも富士山を発想の“源泉”に、絵を見たり、描いたり。
芸術してみては、いかがでしょうか?
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2013/8/7(水) 午後 7:53 [ jiminntouiinnchou ]