義眼を自作する

最近はグラスアイも自分でガラス細工で作る方が増えましたね。

私も一度はやりかけたのですが、時間が足りなさ過ぎて挫折。

違う方法で義眼を作っていきたいと思います。

実は10年前に完成した方法があったのですがレシピ紛失、一からです。

確か昔問題だったのが白目部分に使う素材が黄変するのが課題だったはず。

基本は吉田式みたいなやり方だったはずです。


まず虹彩部分。

ガラス半球で作っていこうと思います。

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しかし市販のガラス半球は表示と実際の大きさが結構違います。

いろいろなお店からいろいろ取り寄せてみましたが全部同じだったので出所が同一なのかもしれません。

写真のように8mmと表示のあったガラス半球は・・・



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実際は7.5mmでした。



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そこですべて計測してみると、こんな感じ。



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つまり0.5mm小さいのですね。

そして今度は形状です。

ドームになっているものと薄型のものがある。


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実際虹彩にのせてみると、当然の事ながらレンズ効果で瞳孔の大きさが変わってきます。


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まぁお好みで使い分け。

今回は薄いほうのガラスを使用していきます。




次は白目部分です。


改めてネットで検索していくと、結構自分で義眼を作る方も多いのです。

その中で気になったのが、白目をグルーで作る方法。

試してみた。


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これはですね、好みですね。

小さい目を作るにはいい方法かもしれませんが、今回のように16mmの義眼にはよろしくなかったです。

やけどの可能性も出てきます(^-^;

技術も必要ですね。


まぁ一番簡単なのはエンドループを使う方法です。

絶対に失敗しないし、簡単だし、きれいだし。



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しかし私はレジンで作ってみます。

UVレジンは紫外線で硬化させるわけですから、光をあまり通さないシリコンやお湯まるで型を取ったものでは硬化が今一つでした・・・・ので、既製品を使用。

パジコのドーム型。


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平日の休みは家族が出払っているので作業場という名の茶の間を独占できていい感じです(^-^;


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さて、白目完成です。

最初から混色してある二種類のレジンを試してみました。

右側のが面白そうなので、そちらを採用。


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出来上がった白目に虹彩分やすりをかけて平らにし、張り付けて完成!


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早速作りかけ人形につけてみる。

光の加減で白目部分が真っ黒になって見えますが、実際は白いです。


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いい感じです。

では実際に装着していきましょう!

この子ですが、仮目でも十分かな?とも思うのですが、今回のコンセプトとして「ギラっと光る眼玉」なのでつけていきます。


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・・・装着完了の写真を撮り忘れていたようです・・・・。

趣旨は違うけど、光る(^-^;


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以上、義眼の実験でした。

自分的に気に入ったので、しばらく自作目を使った人形になります。

目の色で人形の制作年がわかる・・・というのも面白いんじゃないでしょうかね?


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もう終わってしまいましたが、2月16日、17日と北星学園大学で行われた「ピアサポートフォーラム」に参加させていただきました。

ピアサポートとは?

こちらから!「北海道ピアサポート協会」 https://www.hokkaido-peersupport.net/


と言っても去年参加した「北の病展」の一員として展示と物販に参加させていた次第です。

教室の机と椅子を片付けての展示会場です。

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綺麗な校舎ですね〜・・・。

ここが入り口で・・・あ、はなびさんのカメラが映ってしまった・・・。



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物販はエントランス・・・。

品揃え豊富で散財してしまいました。

私の作品もたくさんの方に買っていただいて・・・本当にありがとうございました!!


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さて、展示会場に戻りまして・・・。



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壁側を使って展示してくださいとのことだったんですが、今回の人形は360度から見てほしかったのでこんな展示です。


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みんなが会場や物販をやっている時に私は控室で作業していました。

間に合わないのです!次の締め切りは24日なのです!!!


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控室には朔ナチ子さんお手製の生チョコとパウンドケーキが・・・・。

ありがたく頂きましたが、本当においしかったので一人で結構食べてしまった・・。


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展示会場での自分の在り方が今回の展示の最大の反省点でした。


スタッフの皆様、北の病展のメンバー、本当にお疲れさまでした。

いろいろご迷惑をおかけして申し訳ありません。


そしてお越しくださいました皆様、ありがとうございました。

私の人形に興味を抱いてくださいましたお客様、物販をお買い上げくださったお客様、本当にありがとうございます。
励みになります、これからも精いっぱい頑張る所存です。




今回展示した人形は100cmの全身人形と150cmのトルソーでしたが、広い会場では100cmでもまだまだ小さいということがわかりました。

やはり150cmの人形を作らねば・・・。

今後の課題です。


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頭蓋骨は前回歯が取れてしまったので、脱脂は終了。

これ以上煮るとばらばらになってしまいます。

豚の場合野生動物と違って骨に含まれている脂の量が格段に多いです(だしを取るくらいですからね)。

乾燥後の脂浮きがきになりますが・・・。


一旦乾燥させてみましたが、全体に黒ずんでいますね。

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漂白します。

薬剤に付け込んで袋の口はしっかり縛って放置することほぼ一日。

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まぁもう一声!という感じですが、骨の状態が心配なのでここで終了。

二時間かけて水洗します。

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このまま乾燥させます。

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乾燥完了しました。

骨をつなぐ軟骨が完全に溶けてしまいばらばらになる寸前です。


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後ほど骨の隙間に接着剤を流し込むとしてこれで完成です。


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りっぱな骨格標本の完成です。


このシリーズはこれで終了。

豚の頭半分はたくさん楽しめるということです。



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そいだ頬肉を調理します。

今回は角煮にします。

おいしそうですね!

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まずは香味野菜を入れて下茹でします。

圧力鍋で30分。

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煮あがりました。

よく洗い食べやすい大きさに切り鍋も洗って、今度は調味料を入れて煮ていきます。

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冷まします。

冷ますことで味をしみこませます。

浮き上がった脂を丁寧に取り除き、さらに煮ます。

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完成です!

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炊き立てのご飯の上にのせて角煮丼にしました!

肉がとろける!!



さて、スープのほうは・・・・。

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醤油で味を調えて「豚骨醤油ラーメン」にしました!

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さらに!!

残った豚骨だしにトマトの缶詰を加え、野菜と豚こまを煮ていきます。

もうこのままでもおいしそう!!

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ここに更に!!

カレールゥを投入してポークカレー!!

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ラーメンもカレーも絶品でした。

さすが6時間以上もかけて作った豚骨だし・・・。


家族もみんな喜んでいました。

娘に至っては(台所にあった豚の頭を見て「ホラーだ!!!」と言っていたのですが)、

「こんなにおいしく食べてもらえるんなら豚に生まれてもいいかもしれない」

と。

確かに。

豚はおいしい。

豚は神。

ごちそうさまでした。

さて、あとは骨を完全に骨格標本にしていきます。

つづく








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豚の頭を使って作品を作りたい。
どうせなら豚の頭でだしを取ってみたい。


豚の頭蓋骨を使って作品を作ろうと思っていたのですが、それを肉屋で買ってくるのだからおいしくいただいて、さらに標本も作る作戦です。


去年からの計画ではあったのだけれど、仕事が繁忙期に入って土曜日の休みが取れず延び延びになっていました。

なぜ土曜日か?

まずは豚頭(ブタカシラ)を調達します。

私が良く行く「山田肉店」は卸問屋で土曜日のみ一般に売ってくれるお店です。

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しかし豚頭は朝一に行かないと売り切れてしまいます。

※家人が土曜日休みの日にお使いを何度か頼んだのですが、彼はそういうのが大嫌いなので買ってきてくれない。→つまり極めてノーマルな人間ということですかね?なんで私と結婚したんだろうか?

自分の作品を作るのに他人に頼んだのが悪いですね。

しかし前回も書いたけど正社員のわがままのせいで土曜日休みがもらえないのですよ。
土曜日休みたい希望を出しても却下でしたね。


そんなわけで2月に入ってやっとですよ。

ここでほかの肉もまとめて購入・・・私のおすすめは味付きカルビです。
お弁当にぴったり。

さて頭です。
右半分。

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前回この店で見た豚頭は皮も全部ついた状態だったのですが、今回のは皮は剥いでありました(鼻の部分の脂肪もない)。

皮を剥ぐところからお見せできないのが残念です。

お肉たっぷり。

時価なんですけれど、今回はこれで700円でした。


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断面ですね。

脂肪の層がかなり厚いですが、肉の部分は霜降りになっていてかなりおいしそう。


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切断面。

指さしている所が脳です。

大きさの割に小さい。


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眼球です。

とても綺麗。

眼球を取り出そうと思いましたが視神経が思いのほか太くてグレープフルーツナイフのような先の曲がったナイフがないと無理ですね。

今回はあきらめました。


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そして会社から借りてきた寸胴鍋。

開発チームの先輩に、

「寸胴鍋貸してちょ?」

「何に使うの?」

「豚の頭で豚骨だしを取るのに使いたいです」

「おぉ!やるねぇ!週末は使わないからいいよ!もってけ!」

ということで借りてきました。


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肉をそいだ豚の頭を水から煮ていきます。

下茹でに一時間。


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削いだ頬の肉です。

こちらは後で調理していきます。

頬肉は固めなので角煮にしようと思います。


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ことこと煮ていきます。


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一時間後です。

取り出した頭はこんな感じ。


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一度お湯を捨てて鍋を洗い、今度は香味野菜を投入して、よく水洗いした豚頭を入れてまた水から煮ていきます。


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煮詰まったら水を足し中火で煮詰めた三時間後です。

肉がほろほろ。


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スープは白濁してきました。


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骨についた肉をきれいに取ります・・・取った肉は寸胴鍋に戻します。


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さて、今回のメイン作業は骨取りですので、ここで脱脂を始めます。

新たに水を入れて脱脂(二番だし)です。


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そこからさらに三時間煮ます。

煮上げたスープ(二番だし)は最初の鍋に戻して煮詰めます。

骨は軟骨が溶けてきたのでここでおしまい。


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歯が取れちゃった。

出来上がったスープはこちら。


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とろーり濃厚な豚骨だしの完成です。

つづく








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