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サメ

軟骨魚類だから骨はもっと干からびるものだと思っていたのですが、意外としっかり残っていました。
 
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福島町の砂浜にて。

イガグリガイ

なんていうか、全部の種類を調べ終わってから更新するといつになるのかわからなくなってきたので、種名のわかったものからupしていこうと思います。
 
カメラは本体が壊れたのではなくて、レンズに問題がありそうで、望遠レンズならなんとか使えました・・・良かった・・・・本体じゃなくて・・・・・。
 
 
 
イガグリガイです。
 
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大きいもので殻の直径が3.5cmあります。
 
多種多様な巻き方をしています。
 
イガグリガイというのは、貝ではなくて、イガグリホンヤヤドカリというヤドカリに寄生するヒドラ(棘胞動物)の仲間です。
本によると、このヒドラに寄生されたヤドカリは一生宿を変えることなく、ヒドラに守られ、ヤドカリの食べこぼしを食べる共存生活を行うそうです。
 
 
 
道南のゴロタ浜を歩くと割と良く見つかります。
 
私が小学生の頃は普通に見つかっていたものでしたが、南西沖地震以来幻の生物となっておりました。
 
あれからしばらく経ちますが、ワタリガニの件にしても、変化した環境も元通りになったのではないかと思います。
 
数年前、奥尻島に行きましたが、ワタリガニは増えてきているという漁師さんの話でした。
 
この分だと、アオウミウシやシロウミウシも戻ってきているのかもしれません。
 
 
 
同じイガグリガイでも巻き方に個性があります。
 
これはヤドカリの「癖」によるものだと私は考えています。
 
というのも、海のヤドカリが引越しをするときに自分に適した貝を探すため、巻の弱いヤドカリは大きめの貝を、巻がきついものは小さめの貝を選ぶ傾向があるからです。
 
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やはり生物の基本は海だと思うのです。
 
海が正常である限り、陸も大丈夫だと思って良いと思います。
 
・・・・・これは私の持論ですが、いろんな経験をした結果から思うことです。
 
 
実は遡ること半年前から、何故だかうちのヒョウモントカゲモドキが消化不良気味でした。
 
温度が足りないんじゃないかと思って少し高めに設定したのだけれど、コオロギのSサイズも二匹食べる程度でミルワームも食べない。
 
それどころか、コオロギもミルワームも原型を留めたまま糞になって出てくる。
 
当然尻尾は細くなり、これはまずいと思いました。
 
そこでピンクマウスのSサイズを与えましたが、結果は同じでした。
 
仕方がないので、コオロギをすりつぶして与えましたが、食べてもすぐに吐き出す。
 
そんなことをして半年が過ぎました。
 
すっかりやせ細って、普通の餌をあげてもダメだけれども、どうすればいいか考えていました。
 
水だけは飲みます。
 
消化吸収の良い餌が必要です、例えば粉末状の物を水で練って食べさせるようなもの。
 
熱帯魚の餌はどうかと思いましたが、所詮魚と爬虫類じゃ食べているものが違うので状況が悪化することを恐れて踏み切れずにいました。
 
餌はその餌自体が食べている物を間接的に食べる事になります・・・・コオロギは肉食性でほかの昆虫を食べています。
 
そんなときに見つけたのがこれです。
 
ある日ネットで検索していたら、こんなものを見つけました。
 
「レオパードゲッコーフード」
 
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コオロギの粉末です。
 
ほかにも必要なビタミン類が添加されているので、理想的と言えます。
 
さて、本当は団子状にするのだけれど、この子は消化不良なのですこし緩めに溶いて強制的に口を開けて流し込みました。
 
 
・・・・・飲み込んだと見せかけて、半分は吐き出しましたねぇ・・・・・・・。
 
明日もう一度挑戦してみます。
 
うまくいくといいのですが・・・・。
 
 
 
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暑い!!!!

イガグリガイだの巻貝だのウニだのが腐っていて密閉しているにも関わらず、臭すぎる!!!!!
 
今日も暑いから臭が半端ない。
もう処理するに限るんだが、忘れっぽい私故、標本がどれが何だかわからなくなってしまうので、我慢しています。
 
 
くっそう!今日中になんとかしなければ、気が狂う!!!
 
 
すっごい数のウジムシだ・・・・・。
 
 
アルコールの前に薬剤で駆逐してやる!!!!!!!
 
 
むぅ、暑いのが行けないんだ!!!!
 
 
もうさ、「水生無脊椎動物入門」も熟読したけれど、この分野はなんでこんなに遅れているのか???
 
昆虫なら検索であっという間なのに、曖昧な事が多すぎ!!!
 
 
 
ちなみに、ネットの情報は90%信用していないので、東海大学出版の「日本貝類図鑑」で地道に調べておりますが、なんせ貝ですから、幼少期と成体期では形や模様が変わっていたりします。
 
なので、細かく分けるのは諦めました。
 
この図鑑と同じ模様と大きさのもので区別してしまいます。
 
 
暑いし、頭にきたぞ!!!
 
 
なんでこんなにもこいつらの研究がおくれているのか?
 
それは「商業価値がないから」の一言です。
 
 
人間ってなんて勝手なんだろうね。
 
同じ商業的価値のない昆虫はアマチュアの研究がこんなにも進んでいるというのに。
 
 
高校時代、当初の予定通り、親を説得して水産系に進むべきだったよ・・・・。
 
 
むあぁぁぁぁぁぁぁぁあ〜!!!!!!
 
 

道南調査の旅

私はお盆の間中出勤という事になっていたのですが、工場が止まることになり、なんと!今日から16日までお盆休みです。
 
助手は強化合宿に出かけてしまったし、どこへ行っても混んでいると思うので家の事をやろうと思っています。
人形も作らねばならないし、ペットの数が半端ないし。
 
さて、先週の道南調査で集めた標本の整理をしています。
 
しかし石狩にいる貝とは似て非なるものや全く見たことのないものばかりで同定に苦戦しております。
 
おまけにカメラが死んでいるので写真がUPできません・・・・・助手のカメラを借りようとおもっていたのに、彼女はカメラを持っていったみたいです(涙)
 
主目的は「サルパの分布調査」だったわけですが、結局磯という磯、砂浜という砂浜を駆け足でコーミングして回り、途中植物や昆虫の採集をしてあるくという慌ただしいものでした。
 
朝の5時から動いて夜の六時まで調査。
 
その後温泉と夕食で就寝(朝食と昼食は移動中に食べる)。
 
海流の関係から、まず福島町から始めて、日本海側を回り北上し、積丹半島もぐるっと回って帰ってきました。
 
三泊四日、走行距離1000キロ、怒涛の旅でした。
 
野帳にデータを書き込む時間が惜しかったので、標本を入れたジップロックにとりあえず地名と時間をマジックで書き込み箱に放り込んでいくという作戦でしたが、今改めて野帳を付けるにあたって、割と私には合っている方法だと思いました。
 
タモとバケツを持って歩いていたので、磯では随分漁師さんに追っかけ回されたり怒鳴られたり、密漁監視パトロールのおじさんや警察に呼び止められたりと、「とほほ」なことも沢山ありました(そもそも白昼堂々子供と二人で密漁できるわけがなかろうが・・・・する人がいるってことかな?)。
 
天気は全日曇り空、道南では霧雨に降られましたが、そのほうが暑くなくて良かったと思います。
 
さて、では写真は助手が戻ってからUPすることにして、テキストだけでも更新していこうと思います。
 
続く。
 
 

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