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アメフラシの人工飼育は難しいとは聞いていたのですが、やっぱり難しかったです。
 
本当にかわいそうだけど、今年だけでも10匹は殺してしまいました。
 
今年の課題だったのだけれど、どうしても何かの理由である日突然貝殻だけになって消失しているのです。
 
・・・・・これ本当に不思議なんですよねぇ・・・・なんで溶けてしまうんだろう・・・・。
 
貝殻は体内にある薄くて茶色から透明な少し丸みを帯びた板状のもので、とても薄くて儚いので、BCで拾うのはまず無理でしょう。
 
水温だったり、食草だったり、塩分濃度だったり、いろいろ試したのですが、水槽に入れても三日後には消失。
 
先週助手が「可哀想だからもうやめようよ」と言うのも聞かずに1匹連れて帰りました。
 
所がですねぇ・・・・・今回は生きているのですよ・・・・。
 
元気です(多分)。
 
下手に手をかけたのがまずかったようです。
 
釣具屋で売っているフタ付きバケツに海水を入れて、投げ込み式のエアポンプを入れてやっただけで、元気です。
 
イメージ 1
 
よく見るとイシダイも入っています。
 
メバルをいじめるので目下バケツ暮らしです。
 
あとピンクのヒトデ(正式名称不明)も二匹入っています。
 
関係ありませんが、ヒトデはヒトデを食べます。
イトマキヒトデとアカヒトデを一緒にしていたら、三日後にはアカヒトデの残骸が・・・・・。
うちのヒトデは大きさ1cm程度のものだけなのに、小さいうちは何を食べて生きているのでしょうね??
二枚貝も巻貝も与えて観ましたが見向きもせず、です。
謎です。
カニカマとかちくわとかも食べますが、明らかに「マズイ」と背中に書いてあります(T_T)
 
 
 
さて、餌のアナアオサは根っこがついていないので二日後には廃棄します(その間に十分食べていると仮定して)・・・じゃないと海藻が腐って水が腐ります・・・・アメフラシは水質の汚染には超センシティブなのですぐ死にます。
 
アメフラシは一回餌を与えると一週間は放置しても大丈夫な事がわかったので、毎週末に取りに行きます・・・・結構面倒なので、冷凍で試してみようと思っています・・・・確か海藻ごと海水に漬け込んだまま冷凍するとシャキシャキ感が失われないと「オレンジページ」か何かで読んだので。
 
まぁ、会社の裏が海ですから帰りに取ってくればいいだけなんですけどね・・・。
 
水換えはイシダイも入っているので四日に一度、全取替(ちなみにイシダイの餌はちくわです・・・・なんでそんなにちくわが好きなのか・・・・いや、食べるものがないから仕方なくなのか・・・)。
 
結構面倒ですね。
 
さて、次の課題はバケツから水槽に移す事です。
 
アメフラシの死因が光の多さにあるのかが焦点です。
 
・・・・・・・・・・・その前にもう、水槽を置く場所がありません・・・・どうしたものか・・・・・。
 
 
 
 
前回壊滅させてしまった水槽に入っていたブドウガイ。
ネットを見ると繁殖させている人もいるそうなのでリベンジ。
 
ついでに前回、沢山の珍しい貝が落ちていた貝ラインですが、助手がキレて十分に探すことができなかったため、再び福島町まで行ってきました。
 
水槽に入れる魚を捕獲するのも目的でした。
 
それから上ノ国町の教育委員会に依頼してあった戦後開拓の「大安在」についての資料を受け取りに・・・と結構忙しい旅になりました。
 
 
カメラが壊れている為、助手のコンデジを借りていったのですが、思うような写真が撮れなくて断念・・・・。
今回は23日に無理やり有給を入れて四連休にしましたが、夏用シュラフでは夜が寒くて何度も目が覚め、昼間運転していて危ないと思う事があったので、まぁ、収穫はあったんだし、いいか〜と言い聞かせ、昨日帰ってきました。
 
結論としては大収穫でした(資料以外・・・上ノ国町に過去はないらしい・・・)。
 
福島町の貝ラインでは初タカラガイ・・・・しかもハナビラダカラじゃないです・・・あと謎の貝ですねぇ・・・。
 
ブドウガイについては前回鴎島で採集したのですが、今回は1個体しか発見できず、悪天候の中(と言っても霧雨程度)、あちこちを血眼で探し回りました。
結果的に乙部町で多数発見できたのですが、何やらUMA的な生物も・・・・。
 
疲れと雨に打たれたのと寒かったのとで風邪気味です(T_T)
帰ってきたら助手がいません。
多分実家へ行ったな・・・。
 
走行距離800キロ。
前回より200キロ少なのはわがままな助手がいなかったせいです。
 
久々思い通りの旅ができて満足です。
 
とりあえずお腹がすいたのでご飯炊きます(昨日は採集品をとりあえず整理して生物を水槽に移し、ウサギやモルモットに餌を上げてそのまま布団に倒れ込んで今に至る)。
 
詳しくは後ほど。
 
イカばかり見てきたので、朝ごはんは塩辛が食べたい。
冷蔵庫に入ってたかな?
 
 
 ちなみに海水温ですが、やっぱり高くて漁港内では22〜23℃、外海ではやっと水温が下がって20度でした。
今年はアオイガイが少ないのと、やっぱり時期が遅くなると予想しています。
 
 
 

イソメ

なんかもう分類は便宜上「BC」になっているんですけれど、全然関係なくなってきています。
 
昨日の夜、仕掛けの餌を仕込みました。
 
あと二時間ほどしたら出発です。
 
釣りだとどうしても針を飲み込んでしまったり、大きな魚だったりして(この場合の大きいは10cm以上のもの)意味がないので、小魚狙いです。
 
三センチほどのフグが団体で泳いでいたりするのが見られるので、それらを捕獲するにはどうすればいいのかずっと考えていました。
 
そしてあの白い斑点のある魚・・・・・正体不明・・・を捕獲したい。
 
いろいろ研究した結果、練り餌とクリルとイソメにたどり着きました。
 
練り餌とクリルでおびき寄せイソメの動きで仕掛けに誘い込む作戦。
 
 
 
さて、仕掛けは二つ。
クリルは冷凍できるからいいけれど、イソメはどうしようかなと。
釣り餌だから、結構入っているのですよね。
今回使うのは二匹だけだから、残ったイソメをどうしようかと。
 
飼育できないものかととりあえずネットを見てみたけど、やはり餌の扱いだから、飼育しようなんて考える人はそういなくて参考にならない。
 
そもそもイソメと一言で言っても何イソメなのかわからないし、汽水性なんだか海水性なんだかもわからない。
砂の中に潜っているらしいけど、水温とかもわからない。
 
売られている状態はバーミキュライトの中にいます・・・・冷蔵庫に入った状態で販売されています。
水がないのに平気なんですね・・・・。
 
むぅ・・・・・。
 
明日時間が余ったら、ちょっと実験してみます。
 
 

オオサルパ

あのサルパたちはどこへ行ってしまったのだろう・・・というほど、見かけなくなってしまいました。
 
所が、先週の土曜日に神恵内村の漁港で見つけてしまいました。
 
最初はペットボトルが浮いているのだと思って、スルーしたら、助手が、
 
「オオサルパ・・・・」
 
とつぶやくので、よおく見たら、オオサルパでした・・・・・。
 
助手が走って車にもどってタモを持って帰ってきてすくい上げました。
 
とにかく大きいです。
 
 
イメージ 1
 
 
濃い緑色の触覚のようなものが二本、出ています。
 
触るとペットボトル並に硬いです。
 
 
イメージ 2
 
 
北海道での発見例はないらしいのだけれど、おそらく誰も気に止めなかっただけだろうと・・・。
 
早速持ち帰ってアルコール標本にしましたが、やっぱりダメですね・・・・せっかくの標本なのに色は抜けるわ形は崩れるわ・・・・・。
 
なんとかこのままの姿で残す方法はないのでしょうかね・・・・。
 
研究の余地ありです。
 
 
ちなみに、漁港でタモを振り回していたら漁師がそれをずっと見ていて、おそらく通報したんでしょうね・・・密漁パトロールのおじさんたちが飛んできましたとさ・・・。
 
説明したら「変わった人もいるもんだね」といろいろな情報をくれました。
 
漁師にしても、警察にしても、密漁パトロールの人にしても、まず愛想笑いで「こんにちは!!」と近づいて学生証見せて説明すれば、みんな親切に情報提供してくれるんだよね。
学生証様様だ。
 
 

毎週積丹 2

仕事でもプライベートでもばたばたしすぎて、どこから書けば良いのか・・・・。
 
8月に室蘭、寿都、江差含む道南日本海側を行き、9月は毎週末積丹・・・泊村に通っています。
 
同じ時間帯でも最近は水位が高くて、ついにウェーダーの登場です。
 
ブーさんにプレゼントしてもらった新品のウェーダー大活躍・・・最高。感謝感謝
 
箱メガネは旧式・・・・・木製の旧万字小学校からの頂きもの。
 
水温は相変わらず高くて、これじゃあアオイガイも上がらんわけですよ。
 
干潟で23度もある。
 
素足でも平気でむしろ外気温が寒いくらい。
 
さて、無脊椎動物は大方種類が揃ったので、魚の捕獲を試してみていますが、釣りはやっぱり魚に負担がかかりすぎるので罠を仕掛けます。
 
しかし前回捕れたのがトラフグとシマダイ二匹だけというお粗末な結果。
 
餌に問題があるので、いろいろ試行錯誤。
 
何度も魚獲りに漁港へ通ううちに漁師さんとも仲良くなって、いろいろな情報を仕入れています。
 
「食べる」ためではなく「観察」するためにわざわざ札幌から毎週通ってくるのが変だそうです(-_-;)
 
そうそう、先週は船釣りの人に50cmのマダラを頂き、捌いておいしくバター焼きで食べました。
 
寄生虫がすごかったです・・・・・火を通したのでなんともありませんでしたが、魚は死んでいるのに、筋肉や内臓に寄生した生物は生きているのですよね。
早速標本にしてしまいましたが。
 
積丹と一言で言ってもなんせ広いですよね。
 
半島ですから、右と左の海じゃ景色が違うわけなんですね。
 
勿論波の高さも違う。
 
密漁パトロールのおじさんが「ここいらへんの海は透明度が高すぎて深さの錯覚に陥って死んだ人が沢山いるから十分に注意してください」と言われました。
 
勿論パトロールの人は地元の漁師さんが通報したから来たわけなんですけどね。
 
 
もう禁漁期間に突入してしまいましたが、その前だとこんな風景も見られました。
 
イメージ 1
 
 
 
これなんだかわかりますか?
 
そう、カスベのホネです。
 
漁師さんが上げたカスベを漁協が捌いて海に捨てたものです。
 
この魚が欲しいのですが、頭が良くて仕掛けにかからないんですね・・・。
 
イメージ 2
 
道南の旅や室蘭の旅の記事も載せたいのですが、時間が・・・・・・。
 
勤務時間が一ヶ月で50時間を超えてしまったので心身ともにボロボロ。
しかも次長になんでこんなに残業が多いのか課長が責められ、それがこちらに責められで、本当に参っています。
 
今週末は天気が悪そうですね・・・・。
 
今は海水水槽が三つあるので、環境を整えるためにも天気が悪くても海に行きたいと思います。
 
イメージ 3
 
 
土曜日は望来かな・・・・砂と石とイワガキを取ってこなくっちゃ。
 
 
 

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