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毎週積丹

積丹半島には南国系の生物が沢山潜んでおります。
 
おそらく地形のせいで海流が流れ込んでいるのだろうと思うのだけれど、アカウミウシを見つけた時は本当に驚きました・・・・・生息地が沖縄とか東シナ海ですよ・・・・・。
 
前に「ヤドカリが背負っている貝に珍しいものがある」と書きましたが、見れば見るほど謎が深まっていきます。
 
・・・同定が進んでいないので紹介できないでいます。
 
 
そして、なんといっても今年は海水温が高いです。
 
気温が20℃しかなくても、海水温が22度もあります。
 
これは私の予想ですが、アオイガイが今年は多いのではないかと・・・・しかもピークは11月頃じゃないかと思っています。
 
毎週道の駅に泊まって朝から調査。
 
生物の種類も変化してきています。
 
夏の生物は深場へと移動し、冬の生物たちがでてきています。
 
残念ながらアカウミウシは死んでしまいましたが、なんだか不思議な感じの今年の海です。
 
ピンク色のイトマキヒトデは名前がついているらしんのですが、調べようがないし。
 
 
さて、漁師さん達は漁期が終わりました。
 
干されていた網も修復されて仕舞われ、ウニアワビ取りの漁船もしっかりと陸に揚げられ、少し寂しい感じの漁港です。
 
大きなウニはもうほとんどいなくて、養殖された直径二センチくらいの稚ウニが放されています。
 
以前から「磯焼け」が気になっていた積丹半島ですが、植海藻の事業も進められていて、増えつつあります。
 
なんでしょうねぇ・・・・ウニが増えすぎて海藻が枯渇するっていうのは・・・・。
 
ウニ摂り過ぎたら資源の枯渇ですしね。
 
人間のせいで海は酷いことになっております。
 
 
 
さて、そんな中でヤドカリや貝類を飼う水槽がうちに三つも立ち上がってしまいました。
 
ヤドカリやカニを見ているのも楽しいのですが、なんかこう、水槽の半分から上が寂しい。
 
ということで、魚にも手を出すことになりました。
 
といっても釣りじゃダメージが大きすぎますから何かいい方法はないかと思っていたところ、数年前に助手たちと川遊びに行った際に「K太」が作ってきた「ペットボトル仕掛け」。
 
欲しいのは小さい魚ですから、これがあれば採れるのではないかと検索したら「お魚キラー」というのが出てきました。
 
 
イメージ 1
 
 
真ん中辺に餌を入れる袋があって、餌を仕掛けておくと、両方に空いた口から魚が誘引されて出られなくなる(はずだった)ものです。
 
小型の魚専用で10cm程度の魚が入ります。
 
私の欲しいのは3cmくらいなのでこの仕掛けじゃ無理でしたが(平気でスルーされた)、それでもトラフグとマダイがかかりました。
 
 
イメージ 2
 
 
写真じゃ全然わからないですね・・・・。
 
そしてこの子達の大好物はエビ・カニなので試しにカニカマをあげたらよく食べました。
 
 
あぁ、もう書く事が沢山あって大変だ。
 
とりあえず今回はここまで。
 
 

近況調査状況

まとめが追いつきません。
 
野帳に書くのも追いつかない状況で移動と調査と採集と。
 
忘れないうちにしたためておかねばと思いますが、体力的な限界もあり。
 
7月、8月の調査については、種同定を待っていたらいつになるかわからなくなってきたので、調査の記録を先に記録しておこうと思います。
 
今年は昆虫類が少なくて・・・というのは時期がずれていただけで、例年より蝶類が少ない程度で他の昆虫類は普通に目撃できていました。
 
そうこうしているうちにパソコンの調子も悪くなり、やっと復活しました。
 
 
毎週のように積丹半島に出向いては水生動物の調査をしています。
 
種同定も大変なのですが、今まで私が初めて北海道で発見した動物も多いです。
 
生け捕りで飼育中ですが、難しいですね。
 
地元の漁師さんと聞き取り調査も進んでいろんなことがわかってきました。
 
 
大変です。
 
仕事は相変わらずで、月に42時間以上残業したらペナルティーがあるようですが、超えるの確実です・・・。
 
明日も早いのでもう寝ます。
 

アメフラシ投入

海水水槽を立ち上げ直して石狩でアメフラシを連れてきて入れてみました。
 
海水温が高いのでダメかもしれませんが、今のところ元気です。
 
明日の勤務後に海藻をとってこようと思います。
 
アメフラシの生体を詳しく観察したいのですが、冬でなくては無理で、冬にアメフラシを捕獲するには深場まで行かねばならないので、今のうちになんとかしたいところです。
 
 
 
 
 
ブドウガイも気になります・・・。
 
 
 
 
 
9月に休みをもらったので今度は一人でゆっくり生物採集に出かけたいです。
 
 

海水水槽壊滅・・・

やっぱり海藻は根っこごと取ってこないと水が腐る。
 
特に室温が高いので水温も高く、せっかくのブドウガイもヤドカリも同定できない貝も全滅してしまった。
 
初歩的なミスだ。
 
せっかくうまい具合に安定してきたところだったので、ちょっと立ち直れない・・・。
 
明日、なんとか立ち上げ直してみようと思うが、天気がどうなるか・・・・・。
 
早くしないと海水温が下がって生き物がみんな深くに潜ってしまう(採集できなくなる)。
 
来週までなんとか暑さが続いてくれるといいのだけれど・・・・。
 
 
 
しかしブドウガイが普通浅瀬にはいない動物なので、今回発見できたのはとても幸運で・・・・でも再採集は来年まで無理だろう。
 
残念でならない、本当に。
 
アメフラシは石狩あたりで採ってくる予定。
 
やっぱり軟体動物は水の変化に弱い。
 
これらが上手く育てられればマイスター級なんだけどね。
 
 
 
 
外付けのろ過装置が必要だろうな・・・・・。
 
 
 
 
ウサギはみんな元気です。
 
そのうち写真をupしたいと思います。
 
ウサウサわさわさで暑くてどうなるかと思ったけれど、なんとか持ちこたえてくれた。
良かった。
 
 
 
明日は昆虫標本を作って野帳の続き書いて、貝の同定ですかね・・・・・。
 
 
明後日からも残業が続きます・・・・・まぢで80時間超えるかも・・・・。
・・・仕事に殺される・・・・
薄給激務だから、いいことひとつもない。
 
 

マダニの被害

藪こぎをしていてマダニが付くことは多々ありますが、発見が遅れると死に至る場合があるということです。
 
多くの場合、早期発見と摘出で病気を防ぐことができます。
 
風呂に浸かって石鹸で洗ってマダニを殺すこと。
 
顎帯部(口の部分)は発見が遅れるほどに皮膚に深く刺さって抜けにくくなるため、皮膚科に行くことをおすすめします。
 
 
今回の記事です。
 
北海道は16日、マダニにかまれて発症するウイルス感染症「ダニ媒介脳炎」で入院していた道内の40歳代男性が死亡したと明らかにした。
 同脳炎による死亡例は国内で初めてという。
 道によると、男性は今年7月中旬、道内のやぶの中に入ってマダニにかまれたとみられる。その後、発熱や筋肉痛、髄膜炎などの症状が出た。7月25日に入院し、8月13日に死亡した。
 国内の同脳炎感染は1993年に北海道で確認された1件だけで、今回が2件目。人から人には感染しないものの、発症すれば後遺症が残る場合もある。厚生労働省や道は、山林などに入る際は長袖を着用したり、虫よけスプレーを利用したりするよう呼びかけている。
 
 
ちなみに虫除けスプレーは効果薄いです。
 
長靴に長袖長ズボン、首にタオルを巻き帽子を被るのが一番の対処法ですが、それでも噛まれる時は噛まれます。
 
とにかく山から帰ったらすぐに風呂に入って全身をくまなくチェックすることですね。
 
私も何度も噛まれていますが、今まで運良く顎帯部が残らず大事に至ったことはありません。
 
素人が引き抜くのはオススメしませんが、取る場合は皮膚に対して垂直に引き抜くことです。
 
その際、皮膚の一部が糸のように引っ張られてしまうことがありますが、ハサミで切って、消毒し、そのままでは化膿する場合もあるため、皮膚科に行きましょう。
 

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