調査の旅

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積丹半島の道路はすっからかんですよ。

漁港も漁には早いので船はみんな水揚げされて春を待っています。

試しに埠頭から海をのぞき込むと・・・・・魚も泳いでいない・・・と思ったら、ナマコ・・・マナマコですね・・・ぶりっぶりに太ったナマコが沢山いるではないですか・・・・・。

そうか、ナマコは砂を食べるんでしたね・・・天敵のいない今こそ脂肪を蓄えるチャンスなのですね!

・・・にしても、去年大量発生したサルパは影も形もありません・・・やはり去年の9月以降、潮と共にどこかへ行ってしまったのですね。

ちなみに2015年の大量発生時は冬にピークだったそうです。


・・・芯までシバレてしまいました。

いつも写真を撮りたいけど車が往来して止まれなかった場所を何か所か撮影。

しかし滝は凍っていました。

イメージ 1


夏場は漁師の監視がきつくて入ることができない袋澗もこの通り。

イメージ 2


良いですねぇ・・・。

水深が結構浅くてびっくりでしたよ。

さて、芯から冷えたのですから、熱いラーメンを食べましょう!!

まるまん食堂さん。

イメージ 3


母さん一人で仕切っています。

お昼時は混むだろうと思って、1時間ずらして行きました。

駐車場はありません、みなさん路駐です・・・交番が斜め前にあるのですが、何も言われないそうですよ。

昭和なたたずまい。

イメージ 4


・・・ん〜・・・いいですねぇ・・・・ではラーメンを頼もう・・・と思ったら、このお店、「ラーメン」と「ラーメン」があり、後者のラーメンの方が150円高い・・・。

母さんに聞くと、前者のラーメンは昔風で塩と醤油、後者のラーメンは野菜がたっぷり入って味噌、潮、醤油があるとのこと。

なので前者のラーメン550円を頼みました。

イメージ 5


各地と比較するため、醤油味を食べます。

透明なスープですね。

具材もシンプルで、チャーシューの代わりに焼いた豚バラ肉を使用していますが、この鳥ガラ魚介ベースのあっさりスープにはとても良く合います。

面は中太縮れ麺、丁度いい硬さです。



実はリフレッシュ休暇とは名ばかりで各地の「食堂ラーメン」を食べることと、各地の海産物を探し出すのが使命になっておりました・・・。

札幌市は今、ラーメン競争の激戦区にあり、ラーメンは姿を変えどんどんと進化をし続けているのです。

流行れば廃るもの。

だから私は思わずほっとして「あー、おいしいな〜」としみじみ思う昔のラーメンこそ今売れると踏んでおります。

・・・で、口コミではここの「浜ラーメン」がおいしいと出ていました。

食に関する口コミは人による味覚の違いがあるのであてにならないのですが、気になったものは実食。

というわけで、浜ラーメンも食べました。

浜ラーメンというのは塩味が基本で、大抵は見た目の豪華さ、つまり視覚から「おいしいモード」に切り替わってしまうので、私はあまり触手が動かないのですが・・・。

「えぇっ?ラーメン二杯も食べるの??」

と母さんは笑っていましたが、私は真面目です。

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うん、やはり浜ラーメンです。

ホタテとイカも入っていますね・・・定番です・・・。

醤油ラーメンの方がはるかにおいしかった。

そうそう、昔のラーメンどんぶりには食堂名と電話番号が書いてあったっけ。

イメージ 7



お客さんが私一人になって、母さんも休憩。

会社の名刺を渡して情報をたくさんいただきました。

ありがとうございました!!


前回壊滅させてしまった水槽に入っていたブドウガイ。
ネットを見ると繁殖させている人もいるそうなのでリベンジ。
 
ついでに前回、沢山の珍しい貝が落ちていた貝ラインですが、助手がキレて十分に探すことができなかったため、再び福島町まで行ってきました。
 
水槽に入れる魚を捕獲するのも目的でした。
 
それから上ノ国町の教育委員会に依頼してあった戦後開拓の「大安在」についての資料を受け取りに・・・と結構忙しい旅になりました。
 
 
カメラが壊れている為、助手のコンデジを借りていったのですが、思うような写真が撮れなくて断念・・・・。
今回は23日に無理やり有給を入れて四連休にしましたが、夏用シュラフでは夜が寒くて何度も目が覚め、昼間運転していて危ないと思う事があったので、まぁ、収穫はあったんだし、いいか〜と言い聞かせ、昨日帰ってきました。
 
結論としては大収穫でした(資料以外・・・上ノ国町に過去はないらしい・・・)。
 
福島町の貝ラインでは初タカラガイ・・・・しかもハナビラダカラじゃないです・・・あと謎の貝ですねぇ・・・。
 
ブドウガイについては前回鴎島で採集したのですが、今回は1個体しか発見できず、悪天候の中(と言っても霧雨程度)、あちこちを血眼で探し回りました。
結果的に乙部町で多数発見できたのですが、何やらUMA的な生物も・・・・。
 
疲れと雨に打たれたのと寒かったのとで風邪気味です(T_T)
帰ってきたら助手がいません。
多分実家へ行ったな・・・。
 
走行距離800キロ。
前回より200キロ少なのはわがままな助手がいなかったせいです。
 
久々思い通りの旅ができて満足です。
 
とりあえずお腹がすいたのでご飯炊きます(昨日は採集品をとりあえず整理して生物を水槽に移し、ウサギやモルモットに餌を上げてそのまま布団に倒れ込んで今に至る)。
 
詳しくは後ほど。
 
イカばかり見てきたので、朝ごはんは塩辛が食べたい。
冷蔵庫に入ってたかな?
 
 
 ちなみに海水温ですが、やっぱり高くて漁港内では22〜23℃、外海ではやっと水温が下がって20度でした。
今年はアオイガイが少ないのと、やっぱり時期が遅くなると予想しています。
 
 
 

毎週積丹 2

仕事でもプライベートでもばたばたしすぎて、どこから書けば良いのか・・・・。
 
8月に室蘭、寿都、江差含む道南日本海側を行き、9月は毎週末積丹・・・泊村に通っています。
 
同じ時間帯でも最近は水位が高くて、ついにウェーダーの登場です。
 
ブーさんにプレゼントしてもらった新品のウェーダー大活躍・・・最高。感謝感謝
 
箱メガネは旧式・・・・・木製の旧万字小学校からの頂きもの。
 
水温は相変わらず高くて、これじゃあアオイガイも上がらんわけですよ。
 
干潟で23度もある。
 
素足でも平気でむしろ外気温が寒いくらい。
 
さて、無脊椎動物は大方種類が揃ったので、魚の捕獲を試してみていますが、釣りはやっぱり魚に負担がかかりすぎるので罠を仕掛けます。
 
しかし前回捕れたのがトラフグとシマダイ二匹だけというお粗末な結果。
 
餌に問題があるので、いろいろ試行錯誤。
 
何度も魚獲りに漁港へ通ううちに漁師さんとも仲良くなって、いろいろな情報を仕入れています。
 
「食べる」ためではなく「観察」するためにわざわざ札幌から毎週通ってくるのが変だそうです(-_-;)
 
そうそう、先週は船釣りの人に50cmのマダラを頂き、捌いておいしくバター焼きで食べました。
 
寄生虫がすごかったです・・・・・火を通したのでなんともありませんでしたが、魚は死んでいるのに、筋肉や内臓に寄生した生物は生きているのですよね。
早速標本にしてしまいましたが。
 
積丹と一言で言ってもなんせ広いですよね。
 
半島ですから、右と左の海じゃ景色が違うわけなんですね。
 
勿論波の高さも違う。
 
密漁パトロールのおじさんが「ここいらへんの海は透明度が高すぎて深さの錯覚に陥って死んだ人が沢山いるから十分に注意してください」と言われました。
 
勿論パトロールの人は地元の漁師さんが通報したから来たわけなんですけどね。
 
 
もう禁漁期間に突入してしまいましたが、その前だとこんな風景も見られました。
 
イメージ 1
 
 
 
これなんだかわかりますか?
 
そう、カスベのホネです。
 
漁師さんが上げたカスベを漁協が捌いて海に捨てたものです。
 
この魚が欲しいのですが、頭が良くて仕掛けにかからないんですね・・・。
 
イメージ 2
 
道南の旅や室蘭の旅の記事も載せたいのですが、時間が・・・・・・。
 
勤務時間が一ヶ月で50時間を超えてしまったので心身ともにボロボロ。
しかも次長になんでこんなに残業が多いのか課長が責められ、それがこちらに責められで、本当に参っています。
 
今週末は天気が悪そうですね・・・・。
 
今は海水水槽が三つあるので、環境を整えるためにも天気が悪くても海に行きたいと思います。
 
イメージ 3
 
 
土曜日は望来かな・・・・砂と石とイワガキを取ってこなくっちゃ。
 
 
 

毎週積丹

積丹半島には南国系の生物が沢山潜んでおります。
 
おそらく地形のせいで海流が流れ込んでいるのだろうと思うのだけれど、アカウミウシを見つけた時は本当に驚きました・・・・・生息地が沖縄とか東シナ海ですよ・・・・・。
 
前に「ヤドカリが背負っている貝に珍しいものがある」と書きましたが、見れば見るほど謎が深まっていきます。
 
・・・同定が進んでいないので紹介できないでいます。
 
 
そして、なんといっても今年は海水温が高いです。
 
気温が20℃しかなくても、海水温が22度もあります。
 
これは私の予想ですが、アオイガイが今年は多いのではないかと・・・・しかもピークは11月頃じゃないかと思っています。
 
毎週道の駅に泊まって朝から調査。
 
生物の種類も変化してきています。
 
夏の生物は深場へと移動し、冬の生物たちがでてきています。
 
残念ながらアカウミウシは死んでしまいましたが、なんだか不思議な感じの今年の海です。
 
ピンク色のイトマキヒトデは名前がついているらしんのですが、調べようがないし。
 
 
さて、漁師さん達は漁期が終わりました。
 
干されていた網も修復されて仕舞われ、ウニアワビ取りの漁船もしっかりと陸に揚げられ、少し寂しい感じの漁港です。
 
大きなウニはもうほとんどいなくて、養殖された直径二センチくらいの稚ウニが放されています。
 
以前から「磯焼け」が気になっていた積丹半島ですが、植海藻の事業も進められていて、増えつつあります。
 
なんでしょうねぇ・・・・ウニが増えすぎて海藻が枯渇するっていうのは・・・・。
 
ウニ摂り過ぎたら資源の枯渇ですしね。
 
人間のせいで海は酷いことになっております。
 
 
 
さて、そんな中でヤドカリや貝類を飼う水槽がうちに三つも立ち上がってしまいました。
 
ヤドカリやカニを見ているのも楽しいのですが、なんかこう、水槽の半分から上が寂しい。
 
ということで、魚にも手を出すことになりました。
 
といっても釣りじゃダメージが大きすぎますから何かいい方法はないかと思っていたところ、数年前に助手たちと川遊びに行った際に「K太」が作ってきた「ペットボトル仕掛け」。
 
欲しいのは小さい魚ですから、これがあれば採れるのではないかと検索したら「お魚キラー」というのが出てきました。
 
 
イメージ 1
 
 
真ん中辺に餌を入れる袋があって、餌を仕掛けておくと、両方に空いた口から魚が誘引されて出られなくなる(はずだった)ものです。
 
小型の魚専用で10cm程度の魚が入ります。
 
私の欲しいのは3cmくらいなのでこの仕掛けじゃ無理でしたが(平気でスルーされた)、それでもトラフグとマダイがかかりました。
 
 
イメージ 2
 
 
写真じゃ全然わからないですね・・・・。
 
そしてこの子達の大好物はエビ・カニなので試しにカニカマをあげたらよく食べました。
 
 
あぁ、もう書く事が沢山あって大変だ。
 
とりあえず今回はここまで。
 
 

近況調査状況

まとめが追いつきません。
 
野帳に書くのも追いつかない状況で移動と調査と採集と。
 
忘れないうちにしたためておかねばと思いますが、体力的な限界もあり。
 
7月、8月の調査については、種同定を待っていたらいつになるかわからなくなってきたので、調査の記録を先に記録しておこうと思います。
 
今年は昆虫類が少なくて・・・というのは時期がずれていただけで、例年より蝶類が少ない程度で他の昆虫類は普通に目撃できていました。
 
そうこうしているうちにパソコンの調子も悪くなり、やっと復活しました。
 
 
毎週のように積丹半島に出向いては水生動物の調査をしています。
 
種同定も大変なのですが、今まで私が初めて北海道で発見した動物も多いです。
 
生け捕りで飼育中ですが、難しいですね。
 
地元の漁師さんと聞き取り調査も進んでいろんなことがわかってきました。
 
 
大変です。
 
仕事は相変わらずで、月に42時間以上残業したらペナルティーがあるようですが、超えるの確実です・・・。
 
明日も早いのでもう寝ます。
 

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