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住民基本台帳でも日本の人口、初の減少…3505人減
総務省は4日、住民基本台帳に基づく3月31日現在の人口は1億2705万5025人で、前年より3505人減ったと発表した。1968年の調査開始以来、初めての減少で、人口減社会の始まりを裏付けた。
住民基本台帳人口は、日本に住む日本人の人口。国勢調査の総人口は、日本に3か月以上住む外国人も含む。昨年10月の国勢調査で総人口が初めて減ったのに続き、日本人の人口も減少に転じた。
人口減少の要因は、少子化の影響で出生者数が死亡者数を下回り、初の自然減になったことだ。出生者数は3万8529人減の106万5533人と、79年度の調査開始以降最低となる一方、死亡者は最多の107万2281人だった。自然増加数は減少傾向が続き、前年度は最低の5万2980人だったが、初のマイナス(6748人)となった。
(読売新聞) - 8月4日20時35分更新
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