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英国に出発する随分前に
コートや靴などの身の回りの物を船便で送りました
15kgで9000円だったと思います。
長〜い間待った末、やっと届いたその船便は
私の帰国の日程が決まったその後に届きました
3カ月もかかって届いたとあって、
段ボールはあちこちが破れ、補修のテープが貼られてありました
しかもどういう訳だか税金£100(1万6千円)が課せられていました。
この荷物、このまま送り返すとまたかなりの送料がかかります。
ホテルでであったアンのアドバイスで
ほとんどの物はチャリティーショップで引き取ってもらいました
チャリティーショップというのは不必要なものを無料でひき取り
超安値で売る店です。
本当に大事な物以外は全部引き取ってもらい
下着や日本食の材料などは、
心が痛みましたが、捨ててしまいました
それで荷物は3分の1まで減り、スーパーで
段ボール箱をゲットして
頑丈に荷造りして郵便局へ。
重量はかなり軽くなったはずなのに送料は約8500円
日本より割高でした。
その荷物が今日届いたのです
全く使われることもなく
何のために往復6か月も海を渡っていたのか。
往路と同じくパッケージは破れ
テープがあちこちに貼られていました。
中身の服はシワシワ
靴は原型をとどめないくらい変形して
その過酷な旅を物語っていました
無事に帰ってきてくれてありがとう。
そして英国に置き去り、あるいはゴミとなり
二度と日本の土を踏むことができなかった者(物)たちよ、
ごめんなさいね
この半年の間、この荷物は
一体どんな航路で海を渡り
どんな旅をしてきたのかな?
帰ってきてくれて本当に、本当にありがとう。
私の波乱万丈な旅は
この荷物を受け取ると同時に本当に終わった気がしました。
追伸: 荷物の背後にいるのは一緒に送られてきた犬では
ありません。
7年前からの家族のリリーちゃんです。
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