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フラミンゴで有名なナクル湖国立公園 その湖の東側に位置するサロヴァ・ライオン・ヒル 1996年8月にこのロッジに宿泊したその日は私の誕生日でした 私の誕生日は夏休みど真ん中のなので旅行代金が高く 誕生日をはさんで海外旅行に行くことが無かったので 友人が旅行先で誕生日を祝ってもらった話をずっと羨ましく思っていました ですが この年は何故かこの時期に旅行に行くことになり海外での誕生日初体験!! しかも大好きなケニアでした 夕食のテーブルに着くとき 添乗員さんが「こちらに座ってください」とお誕生日席に案内してくれたので もしかしてお祝いしてくれるのかな?とドキドキしてました そして コース(※)のお料理が終わりデザートが運ばれるときに 突然Happy Birthdayの合唱とともにケーキを持った行進が・・・ ※今は夕食もビュッフェスタイルに変わりました ケーキが私の前に置かれ 歌はHappy Birthdayから Jambo!で始まるケニアの陽気な歌に 変わりました 大合唱と手拍子で気分は最高潮! ケーキカットのとき添乗員さんが 「ご主人もご一緒に」とおっしゃり こんなスタイルに 翌日立ち寄ったお土産屋さんで 「Jambo〜♪の歌詞を教えて」と お願いして書いてもらいました こんにちは! ご機嫌いかが? いいですよ! ??????? ケニアでは問題ない!! ・・・といったところでしょうか? 私はこのロッジの静寂な雰囲気と充実したお土産屋さんと美味しいお料理が好きなのですが
もう一つ好きな理由として この特別な経験があるからかもしれません |
Lケニア
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ケニア南西部マサイマラ国立保護区オロロロの丘の上に立つムパタ・サファリ・クラブ 日本を代表する建築家の一人‘鈴木エドワード’さんの設計による ケニア政府に認定された5つ星高級リゾートホテルです 日本語ができるスタッフが旅の案内やオプショナルツアーの受付をしてくれます オプショナルツアーの種類は豊富で 気球に乗って上空からサバンナの景観を楽しむ『バルーン・サファリ』 マサイ族の生活に触れることができる『マサイ村訪問』 ナチュラリストの案内で植物や野鳥を観察する『ネイチャーウォーク』 そして 独自のウェディングプラン『アフリカン・ウェディング・セレモニー』というのもあります 作家伊集院静さんと女優篠ひろ子さんがここで挙式したそうです 羨ましい!! 名前の由来は動物画家の‘S.G.ムパタ’さんの名前から ロゴのデザインもムパタさんによるものです カメラを向けたら笑顔で手を振ってくれました こんな温かいスタッフがいるからこそ 心からくつろげるんです サバンナの風でカラカラに乾いた喉は タスカービールで潤しましょう! メインダイニングのお料理は「オテル・ドゥ・ミクニ」のシェフ‘三國再三’さんの指導による フレンチ・キュイジーヌのフルコース お部屋のタイプは スィートルームと デラックスルームの2タイプ こちらはスィートルームの キッチンです このリビングから サバンナが一望できます インテリアがかわいいベッドルーム 夜は足元に湯たんぽを入れてくれます 日本的なサービスですね ベランダのプライベート・ジャグシーは スィートルームならではの贅沢!! 楽しそうにしてますが 実はすっごく寒かったんです 何故なら・・・ ここは丘というより ちょっとした山くらいの高台で サバンナから見上げると こ〜んなに高いところにあるのです ホテルに帰る途中で出会った象さん 大きな体でここまで登ってきたんだ 頑張ったね♪ そして サバンナの夜は静かに ふけてゆきます・・・ ケニア在住の獣医(ご本人曰く獣の女医)の滝田明日香さんが このホテルで短期間働いていたそうです。 著書『晴れ、ときどきサバンナ』にこんなことが書いてありました。 私が将来いつか実現させたいなと思っているのは、サバンナを見下ろす丘の上で 馬に乗りながら動物や鳥、花や木などの説明をして歩く「ホースバック・サファリ」だ。 馬に乗りながら観光客にマサイ・マラを知ってもらおうというものである。 こんなことが実現できたら素敵じゃないですか!
いつかまた訪れたときにこのオプショナルツアーがあったら 明日香さんの願いが叶ったなと嬉しく思いつつ きっとまっ先に参加してしまうでしょう |
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アニマルウォッチングには サバンナを駆け抜けるサファリドライブの他に 空から動物を見下ろすことができる バルーンサファリがあります 一度浮かび上がったバルーンは あとはただ風まかせ・・・ 地平線から昇る朝陽を浴びながら キリンの首よりも上を ときには鳥よりも高く サバンナの風に吹かれて進んでゆきます 集合したときはまだ真っ暗 温かい飲み物で体を暖めながら 出発の準備ができるのを待ちます 空が白み始めたころ バルーンにバーナーの熱を入れいていきます 温かい空気でいっぱいになったバルーンが ‘ふわっ’と浮かびます 高い木の上に巣をつくる鳥 その鳥より高いところを飛んでゆきます 上から見ても象は大きい!! サバンナを埋め尽くすヌーの大群 ヌーはマサイマラと タンザニアのセレンゲティを 草を求めて季節移動する動物です ゼブラ柄は 上からみるとこうなります サバンナのど真ん中に着地 着地のときゴンドラが横になりますが 振り落とされることはありません 着地地点でバーベキュー サバンナがオープンエアのレストランに!! シャンパン・ブレックファーストの始まりです バルーンの搭乗証明書をもらって ツアー終了! バルーンサファリはアニマルウォッチングだけでなく
空が飛べるという貴重な体験ができます ちょっとお高めですが大満足のツアーです |
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ケニアにはキクユ族・ルヒヤ族・ルオ族などの民族がいますが まっ先に思い浮かぶのはやはりマサイ族ではないでしょうか スラリと伸びた身体に色鮮やかな布をまとい ケニアとタンザニアの国境を自由に行き来する遊牧民族 男たちは槍を持ち 女たちはビースのアクセサリーで着飾り 牛糞と泥でできた家に住み 一夫多妻制で牛を多く持つ男は多くの妻をめとり 3.0以上あるといわれる驚異的な視力の持ち主 それがマサイ族です 未だ特有なライフスタイルを守り続けるマサイ族の暮らしを ほんの少しだけ覗いてみました 女性たちが歓迎のダンスでお出迎え ダンスの列に入れてもらうと すぐにアクセサリーの販売が 始まってしまいました 「似合うわよ 買ったら?」 「え〜 でもぉ・・・」 「つべこべ言わずに買いなさい」 売られているのは ビースのアクセサリーや木でできた楽器などです 牛糞と泥を固めてつくったマサイの家 中に入ってみると・・・ キッチンと・・・ ベッドです 実は家の中はうす暗くて このときはよく見えなかったんです 写真を見て初めて中の様子がわかりました 牛はマサイ族にとって大切な財産 お金の代わりになり 血は牛乳と混ぜて飲み 糞は泥と混ぜて家になります お別れのとき 子供たちが集落の外に出て見送ってくれました 「クワヘリ〜(さよなら)」 現在は首都ナイロビに住み観光ガイドなどになるマサイもいるそうです
都会マサイも故郷を思い出し 牛の血が飲みたくなったりするのでしょうか・・・ |
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1991年6年ケニア初上陸 そのとき初めて撮った野生動物の写真です ナイロビの中心から車で1時間も走ってないのに もう野生のキリンに出会えるなんて! 次々と出会う野生動物・広大なサバンナ・地平線に すっかり一目惚れしてしまった私 その感動が忘れられずその後3回ケニアを訪れています 「旅行先でケニアが一番良かった」と言うと 「ケニアで何するの?」「どうして4回も行ったの?」と聞かれます 「何をする?」とりあえず「動物を見に」 うまく表現出来ないのでついそう答えてしまいますが 本当は ケニア独特の空気の感じとか・・・ 一日の過ごし方とか・・・ そうゆうケニア時間を過ごすためです 「どうして4回も?」その答えはカンタン!! それはそこにしかないからです 早朝のバルーン・サファリ サバンナの風にのって流れる時間はまさにポレポレ サファリカーに囲まれているのは 百獣の王ライオン 「え?なに?なに? 今すごい注目されてる?」 「まいっか・・・寝てよ」 サバンナ一の俊足を誇るチーター ハンティングのときの速さは 時速100kmを超えるそうですが ふだんは日なたで大あくび ・・・と ストレッチ?? サバンナに広がる象の群れ まるで草の海を泳いでいるよう ポレポレと草を食んでいるのは 陸上の哺乳動物のなかで 象の次に大きいシロサイ(※) こんなに近くにライオンがいても 「ハクナマタタ(気にしない)」 ※幅広な口の形状から シロサイだと思うのですが クロサイだったらごめんなさい サバンナモンキーの親子 「いつまでもお母さんに 抱っこされていたいな〜」 いかがですか?
肩の力を抜いて少しはポレポレできましたか? |






