ポールポジション スタッフブログ

BMW・アルピナ専門店 ポールポジションのスタッフブログです。

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今回は、ブレーキが効かないとのことでお預かりをしたE46型318iツーリング。

自走でご来店いただきましたが、当社敷地内を動かすだけで怖いです。

少しのスピードでも全くブレーキが効きません。

早速点検してみると、ブレーキブースターが働いていないです。

外してみたら、内部にエンジンオイルがタップリ。
イメージ 1
この部品は、エンジンルームに向かって左奥にあり(左ハンドルの場合は逆に)
イメージ 3

本来は、下記の赤枠のバキュームパイプにより、

エンジンの吸気(吸い込む力)を利用して、真空になってい倍力を作る装置で、
イメージ 2
倍力をブレーキマスターシリンダーへと伝える部品です。
イメージ 4

バキュームパイプは、エンジンの裏側に回り、奥にあるバキュームポンプに繋がります。
イメージ 5
バキュームポンプがオイル漏れを起こし、オイルが逆流したのが原因でした。

ブースターは状態の良い中古があったので、中古部品をご用意して。

その他、バキュームポンプやパイプ類は純正部品で交換。
イメージ 6

無事にブレーキもオイル漏れも直りました。

数年前から、バキュームポンプの漏れは指摘させていただいたのですが、

施工せずに放置をしていて、結局高い代償になってしまいました。

オイル漏れは滲み程度なら様子見でも良いですが、

漏れは放置せずに修理しましょう。

先月も別の案件でオイル漏れによる、ほかの部品が壊れる事例をご紹介しています。

欧州車は日本車に比べて、オイル漏れの頻度が高いようです。

少し維持費はかかりますが、放置による別の修理が発生しないようにしたいですね。

特に、今回のようなブレーキが効かないのは、非常に危険です。







E39 525TのM様  お菓子の差し入れありがとうございました。

E60 530iのI様   お菓子の差し入れありがとうございました。



By スタッフ一同




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