It's a pure anachronism.

時代錯誤もはなはだしい、自己満足のエセうんちくブログ

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今回の富士登山を振り返ってみての感想と反省を。

まず、準備においては多すぎもせず、足りないと感じたものもこれといって思い当たらなかった。
雨カッパは一度も使用しなかったが(子供たちは防寒具として使用)」、夕方の雹を含む土砂降り
を考えるとやはり必需品だろう。酸素缶も役に立ったかどうかは疑問だが、かなり気休めにはなった。
水分補給に関しては一人1リットルずつ(俺だけ2リットル)持っていったが、結局500ml
持って帰ることになった。宿泊地で水分補給をしたことを考えればまあいい線ではなかろうか。

装備に関しては、金剛杖(ステッキ)は必需品だと思った。登りでは邪魔になるという人もいるが
一息つく時には(座ってしまうとかえって疲れるので)役に立ったし、帰りにおいては俺の脚よりも
よっぽど活躍してくれた。1本よりも2本。
帰りに膝を痛めてしまったので、次回にはその辺の配慮をしたほうがよいかもしれない。テーピングを
持っていったのだが、やり方がわからなかった為あまり意味が無かった。膝パッドを用意しておくべき
かとも思ったが、膝を痛めないように歩くというのがベストの選択なのだろう。

コース・日程においてはおそらくベストだったと思う。平日の朝出発、夕方前に山小屋着・1泊、朝
山小屋にてご来光・その後山小屋に荷物を預け出発、午前中に登頂・お鉢めぐり、夕方前に下山。
時間的にもほぼ予定通りに進むことが出来た。(かなり余裕を見た「予定」ではあったが)
もちろんこれは俺たちのような体力に自信の無い人向けの日程。

今回は「富士宮口→八合目より御殿場口」のコースを選んだが、人の込み具合を考えるとこれも正解
だった気がする。実際富士宮口にはそれなりに多くの人が登っていたが、御殿場口は圧倒的に少ない。
御殿場口はキツイというが、おそらく八合目から上はどのコースも同じであろう。途中に山小屋がない
デメリットもあるが、八合目でたっぷり休憩した俺たちにとってはたいした問題ではなかった。

高山病について。今回は体力的なことよりもこちらの問題のほうが大きかった。元祖七合目あたりから
娘たちが頭痛を訴え始め、宿泊した八合目では正直ろくに眠ることができなかった。標高になれるため
できるだけゆっくり登ったつもりだったのだが、下の娘にとってはハイペースだったのかもしれない。
こればっかりは鍛えようがないが、繰り返し登ることで薄い空気になれていくとはいうが、しばらくは
登りたくないといっている。

ここで長きに渡って書いてきた富士登山計画はいったん終了する。しかし、これで終わりにするつもり
はない。まだやってない事も多いのだ。影富士、頂上でのご来光、家族全員での登頂。予定では再来年
くらいにもう1度チャレンジしたいと思っている。

ありがとう、富士山。また、必ずいくからな!!

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