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前菜のフリットミストも、この季節はズッキーニの花にモッツァレッラチーズと
アンチョビを入れて揚げたものが入る。
揚げたて、熱々、モッツァレッラがとろ〜り。 ビールに最高のおつまみ。
ローマと言えばカルボナーラ。
自分でも作れる料理って、なかなか外で頼まないものだが
やはりプロの仕事は違う。 生クリームを入れないのは本場の常識だが、
卵黄だけで作るのか、この黄色、濃厚な味はさすが。
前菜のフリットミストやカルボナーラも、しばしお別れということで
友人とこんなカロリー爆弾的なお食事をした。
以前にも紹介した共和国広場。 ローマって夜の方がきれいだなぁ・・・
ここも、しばらく歩くことないんだと思うと、ちょっと感慨深くなったり。
・・・実は、私、ミラノに返品となりました(汗
去年まで住んでいたアパートが空いていて戻れたのは
猫にとっては幸いなことだが、またダンボールの山と格闘中。。
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ローマ
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また明日から出張、今回はミラノとベニスで日曜日の夜に戻る予定。。
猫は先程、友達の家に預けて来たので安心だが、
ビビリのお兄ちゃんは、今回、好奇心旺盛なちっちゃ姐さんがいないので
向こうの家に慣れないまま、どこかに隠れて過ごすんだろうな。。
ベニスと言っても、美しい運河の町には入らず、本島内陸の田舎町滞在だし
ちゃんとレストランで食事を取れるかも判らないし
内陸のレストランで、いかすみのスパゲッティとかあるのかな〜
撮っても黒いだけで絵としては、きれいじゃないしね〜と
デジカメを持って行くかを決めかねるような出張である。
ユーロスターの各号車に3席だけあるシングル席は確保できたし
全席電源があるので、こんな風にパソコンを開いて、暇は潰せるけど
トンネル入るとすぐ落ちる。。
あら、膝頭が入ってる。 失礼しました・・・
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フォロ・ロマーノ。
コロッセオのすぐ隣にある遺跡群。 紀元前55年からシーザーが土地を買占め、
シーザー家の守護神ヴィーナスを奉る神殿、高い3本柱がその名残り。
また、元老院などが残る古代ローマ時代の政治の中心地となった場所である。
そして、こちらは通りを挟んだ向かいにあるトライアヌス帝の頃の遺跡群。
ローマ帝国の五賢帝に上げられた、南スペイン出身のトライアヌス帝は
現在のルーマニアを制覇して、ローマ帝国を最大にした皇帝である。
この遺跡には市場の後もあり、150を超える商店が6階建てであったそうだ。
生鮮食品、油や葡萄酒、そして、淡水、海水の魚も水槽に入れて生きたまま
売られていたと言うから驚く。
この遺跡群は、1930年代にムッソリーニがコロッセオをバックに
軍事パレードを行うために道路が作られたので、今でもこの通りの地下には
遺跡が埋まっている。
ローマは今でも地下鉄がA,B線の2本しかないのは、
地下を掘ると、古代の遺跡がポロポロと出てきてしまい
そこで工事がストップしてしまうためだ。
紀元前にコロッセオや、立派な神殿を作ったのは良いが、
現代になって発掘作業に時間がかかるとは皇帝も予想してなかったはず。
後世のことを考えずに、色々作った後に困るっていうのは
今も昔も、どこも同じなんだね。。
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ナボーナ広場から徒歩で10分弱、ここも観光バスツアーは入れない名所。
夕暮れになると、また一段と雰囲気を増すロトンダ広場。
噴水の上には古代エジプトで神殿に建てられていたオベリスクが飾られている。
このオベリスクは、ローマ帝国時代のエジプトからの略奪品とも言われるが
世界で30本あり、そのうちの13本がローマ市内に飾られている。
この広場にあるのは、紀元前25年に作られた万神殿が焼失したあと、
ハドリアヌス皇帝が紀元2世紀に作られたパンテオン。
当初は全ての神々の神殿とされていたが、7世紀から教会として使われている。
イタリア統一後の初代国王のヴィットリオ・エマヌエーレ2世や
ルネッサンス時代の三大画家、ラファエロの墓もこの中にあり
ガラス越しに棺が見えるようになっている。
バチカンのサン・ピエトロ寺院のクーポラを1m超える直径43.2メートルの
屋根の真中には直径9メートルの採光の穴。
2世紀の建築で、この幾何学模様・・・この穴の存在感も強烈である。
ここは映画「天使と悪魔」でもロケに使われ、ラファエロ・サンティの名前が
ヒントにもなった場所である。
最近は日本の「テルマエ・ロマエ」でも、このパンテオンを使ったとか。
ご覧になった方、いかがでしたか?
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ローマの夕陽を眺めながら、先日聞いた話を思い出していた。
知人に家庭内別居をしている夫婦がいる。
まだ中学生の子供のために、成人するまでは同じ家に住むという、
たまにある、これも一つの家族の姿である。
しかし、最近、奥さんに彼氏が出来て、夜な夜な外出が続き、
徐々に子供の夕食さえも作らずに出かけていくようになった。
外泊も、週末だけではなくなり、慣れない料理に挑戦するお父さんは
まるで「クレイマー・クレイマー」のイタリア版のようになってきていた。
ある晩のこと、午前2時過ぎにお父さんは起こされて驚いた。
目を開けると、何とポリスが2人立っていたのだ。
「奥さんから、さっき通報があり、ご主人から暴行を受けたと聞き、
事情聴取に来た。」 ・・・・・ (;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
腰が抜けるような話が待っていた。
おまけに、奥さんは何をしたのか、腕の赤く腫れているところまで
見せると言う用意周到ぶり、お父さんは説得するまで2時間かかったと言う。
恋は盲目とはよく言ったものだが、常識とかも超えちゃうんだね。
大の大人の思考能力をここまで破壊しちゃうとは。
でも、こんなことをして、奥さんは何のメリットがあると思ったんだろう。
現在、二人は離婚訴訟中であるが、奥さんは生活費の他にも
とある不動産を要求中だという。
イタリアでは、たとえ奥さんの浮気で離婚しても、ご主人は多額を
支払わなくてはいけないのだ。
とりあえず、皆様、イタリア女にはくれぐれもご注意を(爆
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