税務会計三直線

税理士池谷護の、中小企業支援ブログです。

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あけましておめでとうございます。

 新春の財界トップの経済予測は当たらないという
ジンクスがあります。

 それ程、経済を見通すのは難しいということです。

 2019年の経済を左右する大きな出来事は、

1、消費税増税、

2、米中貿易戦争、

3、米国経済のバブル、

4、アベノミクス デフレ脱却政策の終焉、

5、オリンピック需要、

等々、盛沢山ですね。

1、消費税増税の影響

 消費税増税が総需要を減速させることは確かでしょう。
 何しろ、税金で所得を減らされるんですから。

 景気悪影響を避ける色々な対策をしていますが、
それでも、景気の落ち込みは避けられないと考えます。

2、米中貿易戦争、

 これは米中が覇権をかけた戦いですから、米国は
中国を徹底的に叩きのめすまで、まだまだ、長く続く
と思われます。

 日本経済への影響ですが、中国の衰退は中国市場で
稼いでいる日本企業にとってはマイナスでしょう。

3、米国経済はトランプ大統領の財政刺激政策によって
 バブルの様相を呈しています

 いつ、はじけてもおかしくない状況ですから
要注意です。
 
 米国経済が暴落すると、世界経済に波及します。

 当然、日本経済も大きく影響を受けるでしょう。
 まず、円高によって、輸出企業の収益が落ち込みます。

4、アベノミクスの終焉、

 3本の矢も中々、効果を発揮しませんね。

 2%目標は程遠く、黒田バズーカも不発で、だんだん、
打つ手がなくなってきています。

 いや、デフレスパイラルを止めているだけでも
効果があったというべきでしょうか?

 ただ、無理な財政政策の咎めは必ず出てくる筈です。

 異常な状態は必ず修正されるのは歴史が示しています。

5、オリンピック需要も2019年が山場か?

 大阪万博があるというけれど、やはり、後半に
向かって需要後退は否めない事実でしょう。

 建設関連の顧問先の社長の話を伺っていると、

2019年以降はもう、仕事がないから、今の儲けを
しっかり貯めておくように、と大手企業から
言われているという話です。

 不動産賃貸も、6,7年前は利回りが10%を
超えていたけれど、今は、7%を切って、場所に
よっては5%台まで上がってきています。

 かなり、不動産の価格が上昇した事になります。

 こうして色々、考えると、

2019年後半から景気は悪くなって、2020年の
オリンピックが終わると、暫く、後退期に入ると思われます。

 しかし、数々の技術革新や新しい産業が次々、
起こってきているし、日本企業の対応力は抜群で
ある事から、

 2021年を底として、2022年には新たな
発展の入り口に立つと信じています。
 

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