続・御殿場ボロヨン画報

ボロヨン画報 part3に移行・新刊『キュリアスアーカイブス』ぜひ1冊どうぞ。

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2週間ほど前の記事ですが。


「リアル書店は消えるのか、模索する現場の本音」

もう「リアル書店」なんて言葉ができちゃう時点で気持ち悪いな、と。当たり前のものに「リアル」と冠さねばならぬ状況……。物質として存在しない仮想空間が(このブログもそうですが)旧来の商売を駆逐するようになるとは。
でも、まだ本はいいですね。人の手による物流拠点があり、送られてくるのは印刷製本された物質としての本です。音楽のネット配信とか私には方法もワカランですし、ジャケットもケースもないんでしょう??そういったあたりで、電子書籍は普及しづらいのかもしれません。

実店舗を持つチェーン店がネット展開している例もあります。どの店舗に在庫があるかとか、ネットで注文して店頭で受け取るとか、インターネット連動型とでもいいましょうか。

まあ、インターネットが全て悪いということはなく、零細編集室がコストをかけず宣伝するにはモッテコイの方法ですし、実際のところ他に告知手段もなければ、そもそも創刊すらできなかったと思います。
ウチの発行部数では、その町の書店に1冊も配本されないなんてこともあるはずです。

とにかく「ネット上の書店 VS 街の本屋さん」の構図ができ上がっているのは確かで、結果として書店数の減少は止まりません。自動車保険みたいに、ネット通販型と代理店で明らかにサービスの質が違うなら別ですが、本の場合は同じ品物。店頭での売り方、見せ方で差をつけるしかないのでしょう(という話も上記URLにあります)

取次各社による委託式の書籍流通システムは、戦後すぐのやり方を踏襲しているので問題があるといわれますが、作り手側からすれば全国津々浦々まで流通できる凄いシステムであり、一番の販路であり、新規の読者さんに見てもらえる(立ち読みともいう、でも買ってね)唯一のチャンスでもあります

アラフォー以上のオフローダーの皆さんは思い出してください。4x4マガジンの発売日に本屋にすっ飛んでって、どうせ買うくせに30分くらい立ち読みし、ついでに他のヨンク本も冷やかし、レジに持って行って「ふぅ〜」と一段落するあの感じ。CCVに出会ったのも「なんじゃこりゃ?」と店頭で手に取ったのが始まりです。
なので、今回は書店の仕入れ担当者さん向けの業界紙に広告を出しました。書店からの注文が増えますように。



長々と書いたのは、これをアップするためか。
「発売中」となっていますが、まだですからお間違いなきよう。イメージ 1


……と、しながらも、編集室の「非リアル書店」の受注も開始せねばなりませんが、受注体制が整うまでお待ち下さい。来週中には。


ここからは店頭向けのポスター各種など。
一定数以上の配本がある書店さんに、頼まれてもいないのに送りつけます。
そして、ちゃんとご活用いただいているか、視察に行ったりしちゃうのです。



イメージ 2

イメージ 3


何パターンか絵柄はあるのですが、今号では除雪車色を全面に押し出したく。



イメージ 4
この重ダンプを取材したわけではないので、やたらに配ると誤解を招きそう。
絵としては気に入っていますので、ロケ地の情景ということで。



毎号出るたびに皆さんからの情報を得て、じわじわと精度を高めつつある配本先リストです。これが全てではありません。配本数は前号から僅かに増えました。
(随時改正・追記・削除)

◆北海道 
 コーチャンフォー ミュンヘン/新川通り/美しが丘/釧路店
 リラブ ルート38号店/運動公園店
 紀伊国屋書店札幌本店
 宮脇書店 帯広店
 
 
◆青森県
伊吉書院 西店

◆岩手県
エムズエクスポ 盛岡店
ブックポートネギシ 猪川店
東山堂 都南店
 
◆山形県
宮脇書店 天童店
こまつ書店 寿町本店
 
◆宮城県
ヤマト屋書店 中里店
 
◆福島県
宮脇書店 ヨークタウン野田店
岩瀬書店 富久山店
 
◆新潟県
宮脇書店 見附店
HIRASEI遊 柏崎柳田店/豊栄インター店/蔦屋村上店/蔦屋巻店/糸魚川店
緑岡書店
コメリ書房 五泉店
 
◆石川県
明文堂書店 金沢野々市店
文苑堂書店 示野本店/羽昨店/入江店
 
◆富山県
文苑堂書店 清水町店/藤の木店/熊野店/福田本店/氷見店
 
◆群馬県
ブックマンズアカデミー 高崎店/太田店/前橋店
蔦屋 前橋南店
文真堂 原町店/阿佐見店/上原店
 
◆埼玉県
文真堂 美土里店
ゲオ鴻巣店
須原屋
 
◆千葉県
宮脇書店 稲毛長沼店
コーナンBOOKS 市川原木店
福家書店 市川店
精文堂木 更津店
 
◆東京都
書泉グランデ
書泉ブックタワー
紀伊国屋 新宿本店/新宿南店
八重洲ブックセンター
山下書店 東銀座店/渋谷南口店/大塚店
明正堂 NTT上野店
あおい書店 六本木店/昭島店
代官山蔦屋書店
三省堂書店 本店
 
◆神奈川県
あおい書店 上大岡店/川崎駅前店
あゆみBOOKS 綱島店
サクラ平塚駅ビル店
紀伊国屋 横浜店
 
 ◆静岡県
戸田書店 御殿場店/函南店 /富士宮店
吉見書店 竜南店/長田店
明屋書店 浜松渡瀬店
谷島屋 富士宮店
 
◆山梨県
朗月堂書店
BOOKS KATOH 富士吉田店
 
◆長野県
平安堂 
佐久インターウェーブ店/長野店/川中島店/更埴店
須坂店/若槻店/東和田店/上田店/上田しおだ野店

MARUZEN&ジュンク堂 松本店
 
◆愛知県
あおい書店 西尾店
本の王国 刈谷店/豊田吉原店
精文堂三ノ輪店
高原書店

◆岐阜県
カルコス各務原店
 
◆京都府
アミーゴ書店洛北店
 
◆滋賀県
ハイパーブックス 長浜店/彦根店/八日市店/かがやき通り店
アバンティブックセンター南草津店
ABC草津店
サンミュージック守山店/近江八幡店/今津店/長浜店
 
 
◆大阪府
ハイパーブックス茨木店
BOOKS TAKI
MARUZEN &ジュンク堂 梅田店 
紀伊国屋書店 梅田本店/グランフロント大阪店/本町店
 
◆奈良県
宮脇書店 生駒北店
 
◆和歌山県
宮井平安堂 貴志川店
ブックアベニュー紀州屋
 
◆兵庫県 
アミーゴ書店 HAT神戸店
宮脇書店神戸北店
紀伊国屋書店 加古川店/川西店
 
◆岡山県
宮脇書店 岡山本店/新笠岡店/笹沖店/総社店/ブックスフリーウェイ新見店
 
◆愛媛県
明屋書店 松山本店/大洲店/西条本店/喜田村店/宇和島店/新居浜本店/MEGA西の土居店
宮脇書店 今治本店/フレスポ西条店
 
◆香川県
宮脇書店総本店
 
◆島根県
ブックセンタージャスト 大田店
 
◆山口県
明屋書店 MEGA大内店/光店
 
◆福岡県
白石書店 本店/S−PAL若松店
明屋書店 苅田店/宗像店/伊加利店
紀伊国屋書店 福岡本店
 
◆大分県
明屋書店 コスモタウン佐伯店/杵柄野田店
 
◆沖縄県
宮脇書店 大山店

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7
大事なことを書き忘れました。
月曜日に校了しております。
付箋だらけの最終チェック、困ったもんです。
ちなみに、今までで一番カラーページの比率が高くなっています。豪華〜!!




閉じる コメント(12)

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こんばんは

私はネット書店で購入するだけで無く、「リアル」書店にも行きます。

>どうせ買うくせに30分くらい立ち読みし、ついでに他のヨンク本も冷やかし〜
私もそうです。ヨンク本ではなく鉄道本やバス本だったりしますが。

札幌市内の書店には、東京から鉄道貨物で雑誌類が運ばれるようで、貨物列車が事故や悪天候で運休になると店内に張り紙が貼られ「貨物列車の遅れにより、○日発売の雑誌は発売日が○日に遅れます」とお知らせがあります。普段は月刊誌は東京より少なくても1日位は遅れるようです。

2016/12/2(金) 午後 7:09 [ takekyu ]

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発売されたら伺う予定です。

4×4MagもCCVも書店で発見して購読を始めましたからリアル書店もあるべきだと思います。
キュリアスでもそうでしたが、どの方がどんな本を出版するかを完全に網羅するなんて自分には極めて困難です。ふと、立ち寄った本屋での衝撃的な出会いはなかなか忘れられません。
そんな邂逅も本屋に在る醍醐味だと思うんです。
その時、キュリアスVol.1も二冊しかなくて・・・、仕込みをした店員さんのセンスに祝杯を!でもその本屋さんは店終いしていまいました。

2016/12/2(金) 午後 7:24 [ hzj70mnu ]

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小売り業界に少しばかり携わっているからと偉そうなことを意見する気は全くありませんが、今までの本屋は並べて売るだけの体質が強かったと思っています。
どこにでも売られているものを売る業界は数多くあるのですが、どこにでもあるものをどう売るかに気付いて実践してきた所は生き残っていると感じます。
情報収集が書籍や新聞だけに頼られてきた時代は本を買う以外に情報を得る手段が無かったのですが、今はご存知のようにそんな時代ではありません。
書店が生き残るためには情報を売りに行く体質が必要なのだと思います。
なんだかんだ言っても本屋は集客力があるわけですから、足りないのは購入させる力量です。
ふらりと立ち寄った客に興味をひかせて購入させる力量があるかどうかに書店の生き残りはかかっていると思います。
出版物の質が落ちていることも間違いないのですが、本を売る努力に欠けていたことも出版業界の低迷の一因は大いにあると思います。

リアル書店がネット通販に勝利するには、そのあたりの気づきがカギとなると思います。
…と、酔った勢いで論じてみました。すみません。

2016/12/2(金) 午後 9:12 [ xc0004 ]

こんばんは。車関係の他、鉄道やミリタリー・模型・漫画コミック等リアル書店で出会い、そのまま購読に至ってるのは結構あります。密林等ではちょっと…というのは私もありますね。
この手の問題、同人誌にもあると思いますよ(今年夏、約20年ぶりにコミケに行った私)以前、同じく同人誌に夢中になっていた知人も、今ではネット通販…いや同人サークルのネット掲載で済ましてる次第。コミケに誘ったら、並ぶのやだとか知ってるサークルがないとか…
(´・ω・`)
まだ愛知の日進にあった高原書店で「ん?CCVみたいな本出たのか?」と手に取って見てると巻末に…四駆の本なのに松電のMRとBU!?しかも川中島の川崎RCって…
でそのままレジ行って…今に至ってますね。

2016/12/2(金) 午後 9:23 [ トニー ]

どちらかというと珍妙な車が好きなので、実は4×4マガジンを買ったことがなく、CCVも国内の四駆がNoXで消えた頃から買わなくなりました。

でも、父が買ってきた4×4マガジン増刊の四駆カタログがなければ四駆に興味をもつこともなかったし、二階堂さんの「オフローディングハンドブック」を手にしなければ四駆乗りにはならなかったと思います。

本の力は偉大なのです。
ただ単に影響されやすいとも言いますが。

それにしても、わざわざジープに乗らなくても職場は全て総輪駆動車だし、珍妙な車ならマニア垂涎の車も乗り回すのですが、好奇心をくすぐる車がすっかりなくなっちゃいました。

次に買うのは特装車かなぁ。
だんだん変な方向にハンドル切ってるのは、明らかにCURIOUSの影響ですね。

2016/12/2(金) 午後 9:29 [ 茶畑 ]

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おはようございます。

僕がCURIOUSの存在を知ったのは「ストライク&タクティカルマガジン」というミリタリー関係の本に創刊を知らせる広告が掲載されていたからです。

一番の趣味がミリタリーなので軍用車にも興味があり、そこから四駆や働く自動車などにも興味が移っていったって事ですかね。

だから、若干ジャンルがかぶりそうな媒体にも、再び広告を出すのも良いかと思います。

2016/12/3(土) 午前 4:12 [ tog**adeg*o ]

マービーS
いよいよですね。
私はまだネットより書店で表紙買いする方ですが、そもそもインターネットに費やす時間が多くなり雑誌を買うことが少なくなりました。
C12は企画に乗って書店で買います。「これすごいなぁ」って周りに聞こえるようにつぶやくとか。

2016/12/3(土) 午前 7:59 [ doo*an7*0sx ]

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在住県には、取り扱い書店がない・・・

2016/12/3(土) 午前 9:13 [ bj4*wag*n ]

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> takekyuさん 実は今号の国鉄自動車局の記事の中で、地域によっては新聞の配達が・・・なんて説明がありまして、そのために専用車を・・・とか書き出すと内容をどんどん並べてしまいそうなので止めておきます。
でも書籍の輸送が鉄道貨物なのですね。なんだか嬉しい気がします!?

> hzj70mnuさん 版元直売=畑の横の販売所。農家のおじさんがどうやって作物を育てたか、みたいな話も聞けたりします。いやそんな面倒な制作裏話はいらないですか。4x4MAGなどは自社ビルがある頃は来客に丁寧に対応してくれたみたいですね。外部ライター頼みの、大手出版社が作る他のヨンク雑誌では四駆談義もままならなかったと思います。話が逸れました。

2016/12/3(土) 午前 9:59 [ ポンコツ屋 ]

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> xc0004さん いや〜、もっとへべれけになって、どんどん意見を書き込んでいただきたい程です。ただ並べるだけの体質というのも流通システム上の弊害で、基本的に書籍は委託販売ですから、売れなければ返本すればいいのです。だかた「売れる分だけ、売れればいい」のが昔の書店スタイル。それが時代が変わって、見せる売り場というのが増えてきました。駅ビルの書店でも手書きのポップとか、スタッフおすすめの本とか、ありますよね。どの趣味のジャンルに強いとか、オタク向けとか学者向けとか、本屋さんのカラーも色々になっています。でも残念なことに自動車書籍に特化した店舗は奮わないという…。
値札もつけず洗車もせず、時代遅れなパジェロやビッグホーンを適当に並べている中古車屋…御殿場のどこかにあったなぁ、なんて。

> トニーさん あの編集耕記がきっかけだったのですか。誌面の私物化もナントヤラで。やりすぎは顰蹙モノと思っていましたが、、趣味層の嗜好としては間違っていないんだなとは思います。まあヨンク以外の脱線ネタは全ページの2割未満に抑える自主規制で。

2016/12/3(土) 午前 10:08 [ ポンコツ屋 ]

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> 茶畑さんたしかに「総輪駆動」ではなく「4WD」「4x4」だとニュアンス的に市販の個人用四駆で悪路を走ることがお題になるのは致し方なく、タイトル「キュリアス」の意味するところこそ「奇妙・珍妙・好奇心」な訳ですから共感いただければ嬉しい限りです。
特装車…今号に出てくる、ふそうWHsや重工のSR303なんてのはいかがでしょう?雪が1m以上積もるショッピングセンター駐車場やグラウンドの管理される方でしたら、趣味と実益を兼ねて。

> tog**adeg*oさん SATマガジン、当時はカマド社の出版部門でしたからタダで広告を載せることができました。軍用車好きの中には単なるミリオタもいれば、ジープ等の機能美に惹かれ、機械の仕組みや合理性に納得される方もいます。後者の皆さんには広告の効果はあったのですね。他誌に広告を打つ予算もなかなか出にくいのですが、高速有鉛さんやオールドタイマーさんが告知してくださるので感謝しています。今回はワーキングビークルズさんにも!

2016/12/3(土) 午前 10:22 [ ポンコツ屋 ]

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> doo*an7*0sxさん たしかにインターネットに費やす時間が増えると雑誌は買わなくなります。そもそも四駆雑誌はなくなってしまいましたし、バスや鉄道の世界などマニアがweb上で発信する情報の方がすごかったり(とはいえ玉石混合)雑誌が後追いだったりします。なので、このブログに大事なネタは載せないようになりました。キュリアス出す前の自分のブログ読み返して「昔の方面白いじゃん」なんて。企画ノッていただきありがとうございます。

> bj4*wag*nさん まさに、そのためのネット書店ですよ!こちらがもっと奮闘して配本を増やせば良いのですが…。

2016/12/3(土) 午前 10:42 [ ポンコツ屋 ]


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