|
久しぶりのオークション仕入れです。
ユーザーさんから持ち込んでいただく物件の方が「過去の詮索」がラクですし、運用状況や個体のクセ等々お尋ねできるし、中間マージンも省けるのですが、出てこない車や「これだ!」と思う車は入札するしかありません。
相場が上がり気味のL型パジェロとはいえ、同年代のランクルの半分、いや三分の一ですね。長期在庫化した時の精神的負担が違う。
このガソリン山猫さん、NOx・PM規制で夢を断たれた都会の四駆乗り、やむなく今風SUVに乗り換えて去勢された気分のアーバンオフローダーな貴方に・・・なんてな想定をしていますが、ニッポン全国どこで乗って下さっても構いません。ガイコクハ ダメネ。
出元は千葉県。なのに御殿場村を通り過ぎ、浜松方面から輸送されてきたようです。
積載車の上で始動。キュキュン、カラカラカラではなく、ウ〜〜と低く唸るだけなのが新鮮。6G72みたいにデュロデュロとも鳴りません。G63B、おとなし子ちゃんです。
腐食は少なく、サイドシル後端に通気口が新規開設されているくらい。交換された左フェンダーだけが純白に輝き、違和感があります。
個人的には、のちのミッドルーフよりエステートが好きです。中も広い。
偶然このブログを見た前オーナーさんが「実は物置にあるんだよ」なんていう奇跡の展開は起きないでしょうねぇ。
荷室は綺麗。完全に乗用車として乗られていたようです。
地面の水溜りはマズイ方の水ではなく、燃焼状態良好のため出ているオイシイ水と思われます。回転は至極円滑。
各部を観察し、一晩おいてから始動したり、みっちり完全暖気したり、全開で吹かしたり。
結果、上がりや下がりではなく、タービンが駄目なのではと目星をつけました。9万km強なら、オイル管理が悪ければそんな時期かもしれません。
いずれホームページに掲載します。たぶん、現状渡し・機関修理渡し・車検つき高額取引の三重価格になりそう。一番安い方法で、この車の経年数万円(税・R込)くらいでしょうか。
そのうち整備工場でリビルトタービンについて聞いてみましょう。
/////////////////////////////
三菱長尺つながりで。
来訪者さんには水面下で売り出し中、初期のNOx・PM適合車のため、触媒なし(車検証に減少装置の記載もなし)で適合車です。
未再生原型、価格は現車見ながらご相談。程度はなんというか、微妙。
【微妙】
[名・形動]1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。(デジタル大辞泉)
という風に捉えていただければ。
「あのジープ、程度がヤバイよね」という表現も、ボロなのかキレイなのかはっきりしろと言いたくなります。
そういえば、月内に、中尺ジープの「微妙でヤバイ」物件を査定に行く予定があります。また千葉です。
このカタログより2~3年新しいくらいだったはず。でもハリケーンのジープって、買おうとする勇気ある人が少ないんだ。私も遠慮しちゃいます。もはやコレクターズアイテム化しています。ジープたるもの、それじゃイカンと思いつつ、50年選手を下駄代わりに消耗させるのも辛く。
|
全体表示
[ リスト ]




山猫増殖中ですね!
そう言えばハイラックスが復活なんて噂が出てますね、LN106が昔から乗りたくて、しかし程度の良い106が国内には無い現状だと次期愛車手の候補になりそうです、ディーゼルのMTなんてグレードも有るみたいですし。
電子制御だらけってのが気掛かりですが(笑)
2017/2/4(土) 午後 0:38 [ 74 ]
> 74さん 山猫は一頭去って一頭入るという具合です。J20Cが去ったのでJ20幌が入るかもしれません。大角羊は去ったとしても次は難しそうです。
LN106(つまり前足リジッド)というのは輸出屋引っ張りだこシリーズの筆頭格で国内バイヤーは勝ち目はありません。どうなてんだと思うようなプライス。最近はD21脱兎さんも引っ張られ気味です。
復活(かもしれない)ハイラックスは4ナンバー幅に収まらないのがネックですね。電子式高圧ポンプディーゼルはメーカー保証が切れたら燃料系の修理代がいちいち高額で、乗れたもんじゃないようです。困ります。ノズル全交換の費用でガソリンのリビルトエンジンが買えちゃうとか!?
2017/2/4(土) 午後 2:16 [ ポンコツ屋 ]
グリルが変わった『後期』ですね。
前期ワゴン、ガソリンターボが登場したときガソリンはXL、ディーゼルはGLと差がつけられていたものが、ディーゼルにもXLが追加されたときですね。
ランクル60ですらナローで標準バンパーなら、今時のXtrail等のsuvよりも小型、
ましてや大きく見えたエステートワゴンも寸法的には現代では随分スリムなはずなんですが。
さて低走行でも『シート切れあり』ですか。
多分座布団の側面のビニールの部分でしょうけど、当時のビニールは必ず切れますね。
機能的にはまだまだシッカリしている車でも、シート切れを見て『そろそろ替え時でっせ』と当時セールスを受けたことでしょう(笑)
2017/2/5(日) 午前 7:06 [ 元はとばす ]
この当時はディーゼル全盛期ゆえガソリンモデルは希少だと思います。
感覚的にトルクが足りないようなイメージが強くて敬遠された節もあるのでしょうが、今では個体そのものが「めっけもん」ですね。
しかし低走行でも異常ありとは、車の正しい使い方がわからないオーナーだったのでしょう。
全社的にクルマの寸法が大きくなっていく風潮はなにかが間違っていると思います。当時は小型枠(4・5ナンバー)であることに劣等感みたいな印象がありましたが、今どきの「コンパクト」は全長こそ短めでも車幅が1.8m超だったり、渋滞で2台分ぐらいの車間を取って停止したり…
細くて長い車、見切りが良い形状のほうが使い勝手がずっと良いというのは古い考え方か?
2017/2/5(日) 午前 9:26 [ コ・ふそう ]
コ・ふそうさん同感です。
停車時の車間距離は会社等の指導で、前車両の後輪が視認できる様に、謳っているのですが、車高やボンネット長への考慮は全く無く一律ですね。
実行なさっている方はただ真面目に。指導している方は実績が在ったからからですが、正直な所、受講してて矛盾感を受けますね、こちらも古い方なので。
それよりも道を譲らないとか信号変わっても平気で突っ込むのを指摘すべきと思います。
昔より車の性能は向上し静寂性も高まった故、他者への配慮が薄くなったのでしょうね。
2017/2/5(日) 午後 7:25 [ hzj70mnu ]
> 元はとばすさん そうです後期です。考えたらロングは後から出てきて、この59年式で既に後期顔ですから、前期格子グリルのエステートって希少ですね。ガソリンにもGLがあればクルクル窓に手動ハブだったと思います。ターボだってなしでも良いくらい。生のG63Bって素直でよく走ります。
たしかに今となってはコンパクトな車ですね。なのにエクストレエイルをはじめ、今の幅広SUVよりずっと広いという利点が。
シート切れ、それがサイド3センチの引っ掛けでも座面20センチのバッサリでも検査員には「シート切れ」と書かれてしまいます。
2017/2/7(火) 午前 11:22 [ ポンコツ屋 ]
コ・ふそうさん 当時のディーゼル:ガソリン比率は、それこそ10:1に達するくらいではないでしょうか。Dターボが流行ったというのもありますし、軽油の安さが今よりずっとで。ディーゼル受難時代が来るとは思いもしない、何をするにも明るいニッポンでした。
走行9万kmでタービンブロー、早いですね。運が悪いのかオイル管理か。フィラー覗くとそれなりにスラッジは見られます。ジムニーによくあるパターン。でもさほどひどくないですから、経年劣化も大きいでしょう。
車の肥大化はどうしようもないですね。もはやスタンダードが狂ってるんですから、ダウンサイジングしたら「狭い車」と評されるのでしょう。コンパクトカーとかミニバンなんて表現もそろそろ。
いつぞやの下取フォレスターSG5が一瞬欲しくなったのに買わなかった理由はそれです。
0:49内緒殿 J20は貴兄にオススメとも思いましたが、スノープラウ装着にはフレームに大きな穴あけが必要だったかと。となると、この物件はもったいないなぁ。 もうちょっと惜しげないやつを探しましょうぞ!!
2017/2/7(火) 午前 11:38 [ ポンコツ屋 ]
こんばんは。サードシート。LJ78のものであれば保管していますが需要はなさそうです。
ミニバンなんかでも普段使われている方は少数だと思いますが、パジェロではもっと少ないのでしょうか?
2017/2/8(水) 午前 0:28 [ レンジャー2 ]
> レンジャー2さん LJ78ですか。どちらかといえば探している人より撤去したい人の方が多そうで・・・パジェロ用だったらすぐに引き取りに行きますのに!!使用頻度は少ないでしょうね。V44Wが新車だった頃、実家で乗っていましたが一度も人を乗せることなく手放したと思います。なのに「7人乗り」が売れ筋要件だったのですよね。数十kgの重石で荷室も狭くして、妙なものです。
2017/2/11(土) 午後 1:39 [ ポンコツ屋 ]