続・御殿場ボロヨン画報

主にツイッターで更新・ブログはあんまり・キュリアスVol.14制作中。

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キュリアス13の林道紀行記事中でも同じことをやっていますが。

明日は所用にて、県内とはいえ山岳路を数時間走りますので、減りまくるオイルの補充などしていましたら、アッパータンクに不吉な緑色のお湿りが。

もうこのラジエターはダメだな。内部がガビガビなのでしょう。予備のラジエターは持っていますが、今から付け替える元気がない。

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漏れ箇所はアッパーホースに隠れたキワドイ位置なので、一旦ホースを引っこ抜きます。このホースとて絶版になってしまいました。乱暴にコジってはいけません。


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この辺から滲み出るので、ワイヤーブラシで表層を剥ぎます。
冷却水が入ったままの作業では、熱を奪われてハンダが効きません。数リットルほど抜き、再使用のためバケツで受けておきます。こういうケチなやり方が結果として悪い結果を招くのかな。

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それでも電工用のハンダは出力不足なので、ガストーチで補助します・・・手元が狂い、危うくクーラーのホースを溶かすところだった。

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一応、完成。たぶん成功でしょう。
出先で漏れ出しても、冬季ならキャップ緩めて圧を掛けないで走れば平気と踏んでいます。



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こちらは前回の(キュリアス13の記事中の)やっつけ箇所。仕上がりが雑ですが、以来3ヶ月、漏れの再発はないので、まあ成功だったのでしょう。
強酸性のフラックスを垂らしてしまったファンシュラウドが、洗ったのに錆び始めています。油でも塗っときますか。


導入後6年、こんな場当たり的な修理を各所に繰り返し続け、そろそろ根本的なリフレッシュが必要になってきました。

ラジエター〜キャブレター〜ハブ周辺〜ペラ〜サスペンション・・・という順序でしょうか。
エンジン本体(ピストン/シリンダー)も、これ以上の磨耗は避けたいところ。油脂の管理しかありません。
翻って車体については、厳重な防錆処置を施しているので露天駐車の割に腐食の進行は遅いようです。
コストの点からも、風情/雰囲気からも、未再生スッピンボロのままで押し通したいもの。レストアという選択肢はありません。

とにかく、この冬を乗りきるところから。



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「廃バス見聞録1」の発送が続いています。ありがとうございます。
昨日は集荷が来なかったのか、あるいは積み忘れられたのか、本社事務所の郵便物集積所にゴッソリ取り残されていました。
昨日の時点で「本日発送します」とご返答差し上げた皆様、申し訳ありません。一日遅れています。
本日13時までにご注文の分とともに「本日こそ発送します」となります。

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前回のブログで告知したキャリイ、さっそく見に来られる方がいるので乗り回したら、ヘッドカバーの辺りから垂れたオイルがエキマニに垂れて、焼ける匂いを発します。おそらくタペットカバーのパッキンか、デスビの刺さり部分からの漏れ。
う〜む、と思いながら運転席のステッカーに目をやると「0-20」なんて不吉な数字を発見。
その前のステッカー(右側のほう)は、ちゃんと「5W-30」ですが、どうなってるんだい?
こんなミシン油みたいなオイルを入れたらいけません。



イメージ 8
ジムニー屋の山口君にこのことを話し、50番入れたら治るかな?と聞いたら、回転が重くなるからやめたほうが・・・とのこと。ならばと手元に40番がないので、30と50のチャンポンで一杯ぐいっと。
半信半疑の漏れ止めケミカルも入れてみます。


ここ数年、0W-20のユルユルオイルを入れて、エンジンを焼き付かせたランクル(B系)やジープ(アストロン系)の話を複数例、耳にしています。
ガソリンスタンドやカーショップで勧められたと言っても、それはたぶん自分も悪い。恐ろしい話です。




再掲の売り物件。

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J53のクロカン仕様、車体に腐食ありますが、距離の少なさやM8274がウリです。

イメージ 11
このスポーツターボは中古車欄にアップしてあります。本当に良い車です(状態も、性格も)。
かろうじて検残あり。

明日は書籍発送お休みです。







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昔々のお話 SJ30を1年だけ持っていたことがあり、そのさなかにアッパーの口出し部分が割れました。ホースの取り回しも振動を吸収しにくいようなので設計上も問題あり。
SJですからちゃっちゃとラジエター本体を車から外してきて同じようにポケットバーナーでハンダ補修して、その後職場の先輩に譲渡して以降もずっと漏れがありませんでした。
これがイマドキのアルミとプラスチックのラジエターでは得意のAssy交換で8万円とか、そういう顛末なんですよね。そういえば行きつけの業者の近所に「〇〇ラヂエーター」という看板の工場がありますが、稼働しているのでしょうか。

スズキのエンジン、例のスクラムも油の焦げたにおいがしていましたが2ストに回帰したがっての現象だと思い込んでいました。
最近は省燃費が先行して粘度の低いオイルがもてはやされますが、なにかが間違っていると感じます。オイル自体の抵抗よりも運転のスムーズさやアクセルの踏み方でどうにでもなるし、機械寿命を縮めれば・・・ 削除

2017/12/1(金) 午後 4:55 [ コ・ふそう ] 返信する

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> コ・ふそうさん SJ30もお乗りだったとは。J58の前のお話でしょうか。アッパーの口出し部分、ジープでも割れました。このJ38を買って2ヶ月目くらいだったか。もっとも原因は私にあり、アッパーホースを抜くのに変な向きに引いたからでした。

ラジエター屋さんって少なくなりましたが、いまでも需要があります。カマド社の工場でもおなじみの業者さんがあります。以前は御殿場営業所があったのに、いまは沼津の本店だけになりましたが、依頼するとO/Hするラジエターを引き取りに来てくれます。

マツダキャリイも油が焦げた芳香を出しましたか。傾斜搭載されたエンジンでは、垂れる箇所とエキマニとの位置関係が良くなくて、これでは車両火災も心配になります。

省燃費オイル、メーカー側はカタログの数値が良くなれば、まず目的達成ということでしょう。機械寿命があまり延びては商売が。
ディーゼル車で交換周期1万km指定とかも怖いですね。私には、まず無理ですが、オイル自体をまったく気にしないユーザーの方が多いでしょう。運行前点検って知ってる?という感じです。

2017/12/1(金) 午後 5:40 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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0w-20の様なオイルを推奨されているエンジンは、それに"対応"出来るように設計されている訳です。それを旧いガソリンエンジンや、ヂーゼルエンジンに入れるとは…。最近では、0w-16、0w-7なんてのも目にします。
ジーゼルターボでも、0w-30を推奨されているエンジンもあったりで、目を疑いました。
エンジンオイルの性能は、粘度だけでは決められないにせよ、燃費優先の考え方からそうなっているのは間違いないと思います。
旧いエンジンは、いたわってあげたいですね。 削除

2017/12/1(金) 午後 7:42 [ isshintasukehirahira@yahoo.co.jp ] 返信する

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> isshintasukehirahira@yahoo.co.jpさん なんと0W-7とは、もはやCRC556を入れてるようなもの?(大げさですか)
「それに対応できる設計」まさにそうですよね。各部のクリアランスも詰めているでしょうし、シール類もしっかりしているかも。表面処理も違うかもしれません。そして油膜切れと同時に、オイルポンプがちゃんと汲み上げてくれるかも心配になります。人間だったら血液サラサラが良いのでしょうけれど。

デンキジドウシャの時代になれば、こんなことで悩むこともなくなるのかな・・・。そうなればグリス性能のウンチクで盛り上がれそうです。

2017/12/3(日) 午後 4:04 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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