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越後の国からご新規入庫。4枚ドア車と2枚ドア車とのトレードでした。もちろん商売ですから追い金は頂戴しました。
このように大変価値のある下取車は、なかなか入って来るもんじゃありませんから、納車日を心待ちにしていたのでした。
状態は素晴らしく、車検は丸1年残っている。どうです、この寄り目ワンテール。
細かい話はキリがないので省略いたしますが、奈良某所にもっと古い中尺車がサルベージされてきたらしい。
さっそく「年寄りの口に合わない無鉛ガソリン」をバルボーにてお味を整え、鱈腹召し上がっていただきますと、実走行6万kmのカッチリした乗り味。トルクが凄いと言われるハリケーンですが、ちょっと誇張表現かなぁ。
J20系というのは軍用臭の漂う場合もありますが、鉄屋根にツートンとくれば朗らかなムードでお洒落です。しかしお洒落だけでは1速ノンシンクロのコラムシフト車なんざ乗れないことを強調しておきましょう。
昭和46年車にしては見た目にアクがない理由、本来の「薄グレー/薄茶」ではなく、J24H最終型のような色に塗ってあることと、ウインカーがスモール別体の新しいタイプに付け替えられているからでしょう。
さらに、J22まで続いた小股の切れ上がったナローフェンダーが垂れてしまって、招き猫感が増長されています。うぉりゃーっと腕力で修正できるかな?
この辺りの改善で「いかにもJ20C」になるのではと思いますが、リクエスト(有償)がありましたら着工します。
あるいは、55年式のくせに48年以前の灯火に交換してある私のと付け替えてしまえば、両車円満に純正スタイルへと戻せます。これをwin-winというようですが、なんだか苦手な横文字の響きです。
どこかのサイトでネタになって思わず頷いてしまった「進捗」「ほぼほぼ」もちと苦手。社内の会議なんぞでも聞かれますし、日本語としておかしくはないそうですが、なんなんだろうなぁ……。
ゲレンデエクスプレスには向かなければ、コンビニエクスプレスにも勿体ない、困った四輪駆動車です。実用に向かない実用ジープ、つまりは道楽車と言えます。
駐車場で自分の車の場所が分からなくなったり、富士宮に行こうとして御殿場に向かっていたり、脳味噌の性能低下に滅入っております。アラフォーの皆さん、こんなもんでしょうか。
気分転換に車でも買ったら、脳がリフレッシュされるかな?
さて、中古車の動きです。
こいつは商談が流れました。車検が切れるので、最後の錆びつき防止ドライブを。
4D56って、こんなに静かで滑らかだったんだ……と思わせてくれる、実走3.6万kmのロアグレードです。
購入されたのは、私が学生時代に(約20年前)に江戸のオカモトワインドさん経由で手放したWRY60を乗られていた方。なんとまあ世の中狭いこと。
積み込みしているお姉さんは大型免許を取った(んでしたっけ?、中型限定解除?)ノモトさん。
バス乗務員にも女性が増えています。こうも乗務中の突然死とか意識吹っ飛びが取り沙汰されると、人体の構造上そうなりにくいらしい女性の活躍が期待されます。
こちらはジムニー屋ヤマグチ君からのご新規入庫。
いろいろ訳アリで幌から箱ボディになっていますが、程度も調子も大変良い。どんな訳アリかは長くなるので、やっぱり省略。
事故車とか盗難ニコイチとか死人が出てるとか、そういったヤバい話ではないでの大丈夫です。ツイッターには少し書きました。オリジナルにこだわらない方にはお買い得。
吹け上がり、実際の重量、操作に要する力の全てが軽くて、JA11とは違う独特の感じ。こいつを「少し落ち着きなさい!」と諭せば、JB23に生まれ変わるのだと思います。
右は偶然居合わせたゴルフ場所有のKC-V46V、ななんとナント2.9万kmの車庫保管。欲しい!!
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キュリアス12に本格着手できない言い訳……。
これもキュリアス12に使うものではありません。他誌に寄稿するのでもありません。どこかの整備工場の様子っぽいのですが、見たことあるような、ないような。
そして30年前の航空写真の一部を切り取りますと……。
年明けから結構な台数を扱ったので、中古車の買取販売は少し休止したほうが良さそうです。順番に手をつけて、本当にキュリアスの取材に行きたいのです。
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年が明けてから商談や車両の入れ代わりが頻繁でして、スケジュール管理の苦手な私は裏紙にメモしてパソコンの横っちょに貼るだけなので、「あれ、納車は今日でしたっけ?」「お金ってもらいましたっけ?」などと、皆様にはご迷惑をおかけしております。
ブログで紹介した車両もありますので、どれが売れてどれが残っているのか、整理いたします。
奥のガソリン角目Pちゃんも嫁ぎ先が決まりました。結構問い合わせがありましたが「遠いので」と見にこない方が多かった印象があります。当ガレージの素敵な四駆物件は、見に来てくれないとお売りできないのです。
オーナー氏は当ガレージのヘビーユーザー。キュリアス創刊前から数えて4台目だね!そして全車両、誌面で使わせていただきました。
車台番号15万番台の最終型だからかな? 知らなかった・・・
知らなかったと言えば・・・
まだまだ貨物パジェロの研究が足りません。なるほど研究不足のうちに手放したから未練があるのか。
散らかっていたり、臭い車はダメなことが多い。
ABSも高速乗るなら欲しいですが、峠道や街乗りには怖いことが多い。少なくとも私の通勤には不必要でした。
その他、例のフォレスターはヤフオクで流れてしまいました。9万円くらいでお売りできます。
J37NHKは納車待ち留置中、L043GVは商談中、ファーゴは電装と空調の合併症で入院中、P27Vは近日予定あり。
フリーなのはラガーとタフトとOD付きのJ37、そしてプーリーの剥離したTV2となっております。
一段落したらキュリアス12始めます。
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午前中、山を越えてみっちり乗ってきましたファーゴバス改ステーションワゴン。ネット上の悪評って参考にならないと痛感しました。もっと雑でドタバタミシミシすると思っていたのですが、とても良いです。
車の乗り味は自分で乗ってみないと分かりません。取ってかえせば、このブログ記事も私と同じような感性の人にしか通じないかもしれません。「あんなトラックみたいなの、どこがいいんだよ」って。
まず第一に乗り心地がすこぶる良い、直進安定性も高い。これは比較対象がデリカバン・スターワゴンだからでしょうか。
見た目の印象通りに100系ハイエース、E24キャラバンに近い感じで、それをちょっと大らかにした様子。そして各部がいすゞらしく堅牢で、使う機会の少なそうな2倍弱のローレンジを備えることで心理的に心強い。
第二に、噴射ポンプの特性が素直で、ポンと飛び出てブンブン回る。古典ディーゼルと乗用ディ−ゼルの良さを併せ持っている。トルクもパワーも足りないはずなのに、籠坂の登りで車列をリードし、黒煙を吐かないのが驚きでした。ただし90km/h越えると馬脚を現します。
この4FG1という2.4Lはアスカあたりの流用拡大仕様らしく、耐久性がちと心配。C190やC223を積まなかったのには理由があるのでしょうか。 第三に、これが美点の最たるもので、とにかく視界が広い、眺めが良い、運転台が広い。これと比べたら現行ハイエースなんて牢屋みたいですよ。
よくピアッツアに通じる意匠と評されますが、室内の居心地は側窓が極端にデカかった初期型キュービックにも通じると思います。前方のみならず、360度視界良好で狭い駐車場も楽チン。
第四に、操作系の手応えがトラック的で面白い。何度もぐるぐる回す、ボールナット式の滑らかなステアリング。ワイヤー式ではなく、レバーの先にある堅牢なロッドの慣性すら感じる重厚なシフト。ミッション自体も、ダブルクラッチを踏んで回転を合わせる操作を反映してくれます。つまりシンクロ頼みの人には渋い感触ということ。小径ハンドルとクイックシフトでスポーティなんて言ってるようでは理解できない、これぞ商用車的ドライビング・プレジャーでしょう。
前日、遊びに来た高機動ダイナ氏が場内で爆走しています。
この人の運転は私と似ていますね。シフトチェンジフェチなのかな?スコッと抵抗なく吸い込まれるレバーに快感を感じるようです。
そもそも乾いた直噴ノックとダイレクト・レスポンスに「恍惚とい書いてウットリ」なのです。国産車に例えるなら4DR6を調教した感じ、打てば響く鐘の如しです。運転台で市内観光させて頂きました。
見た目は極上でエンジンもビンビンですが、四半世紀を走り抜いた老骨。エレキの部分に難解な問題を抱えているのですよ。あとから電話で聞いた診断結果は予想外なものでした。そのまま治療継続です。
電装屋さんからは公共交通機関を使います。
シティバス(富士急沼津)の大型ダイヤ狙いで、御殿場駅発13:40三島駅行き。でも来たのはエルガ・・・。本当は左のUDに乗りたい!!
奇しくも「いすゞバス」の最小車種から大型車種に乗り継ぐことになりました。
試乗車にナンバーがついたので、乗れるようです。そういえば新型エスクードも乗ってみないと。
以前ご紹介のJ37井川森林組合号は、越後の国からご来訪のジープ乗りの方にお嫁入りが決定しました。
ありがとうございました。NHK号も決まり建設省仕様も無事搬出されましたので、新春サンナナフェアーはこれにて終了。
下取りには、またとんでもない車が入ってくる・・・と思います。
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頭隠して尻隠さず・・・。
雨降りな本日、ここにご紹介いたしまするは「屋根下保管中」とは言い難いゴールデンレトリバーみたいな昭和61年式のデリカさん。
手元にあった当時物パジェロホイールなど撮影用に履かせて売りに出そうとした矢先、それを察知した某氏が唾付けに来られましたので、しばし保留案件となりまして候。
私も2ccほど唾が出ましたが、直進安定性に優れる長尺車が欲しいのと、NOx・PM適合車は規制地域の方を優先せねばならぬという義務感から。
アイヤ〜、最初期とその少し後ではコネクターのピン数が異なる。往年の装備品たるパーキングランプの分なのですが、それを諦めれば流用できるかと言えばそうでもない。灯火類がアッパラパーになります。内側ハイ+外側ハイロー同時点灯にスモール不灯、ダメじゃん。
雨どいコーキングの盛り上がった部分を剥がして錆転換材を流し込みます。これをやるとやらぬとで、今後の生存率が大きく変わってきます。
ちなみに車両状態「C」マークは「CURIOUS」つまり好奇心の頭文字・・・ではなくて「腐食」の意味。その進行度合いに応じて「C1」とか「C2」とか表記します。
すると次号の「CURIOUS12=C12」なんて車体崩壊ってトコですね。
巷の中古車屋なら、ヒゲ生やした元ゾッキー風な強面店長にぶっ飛ばされるであろう不始末です。図らずもD席の徹底クリーニングができまして、車内ピカピカ。水を吸えるバキュームクリーナーは一家に一台必要です。
稀少型式E-P23W、私が思違いをしていて驚いたのは、なんとこのG63Bはキャブレター式ということでした。
その後MPIに変更され、角目末期に4G63のP24Wに進化し、やがてガソリン車はカタログから消えました。これがスターワゴン・ガソリン車の変遷です。
こちらは長尺のKC-P45Vワンオーナー車。キャンパーキット風の工作物を撤去するのに骨が折れました。よくこれだけ頑丈に作ったなと感心します。おかげでケツが上がりましたよ、850kg積載のゴツいリーフなのに。
P45Vについては、またの講釈で。
もういっちょデリカ。
純正フォグって配線がよくできていて、ハイビームにするとフォグが消灯するようになっています。バッテリー保護でしょうかね、スターワゴンにはなかった工夫です。
メーカーオプションのメトロ窓だったんです。まあ、予算ケチり過ぎましたね。13万kmのオートマだったので弱気入札・・・。
箱車道楽、行き着く先は、マイクロバス。
この車種については、マニアの間で有名な「岩手その頃」のサイトで詳細且つ正確に変遷が解説されています。
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似たような車両が多かったためかあまり注目されることもなく、C誌のグラビアアイドルにもなれず、雨ざらしで1年以上経過してしまった可哀想な物件です。悪くないんですがねぇ、特徴が少ないのかな。
久しぶりにバッテリーをつなげば一発始動で、ブレーキ・クラッチの張り付きもなく一安心でした。タワシで洗車したらそこら中に酸化皮膜の白い水溜りができる有様。
ホームページ上では36万ほどのプライスを掲げておりますが、いよいよどなたかに面倒を看てもらわないと根っこが生えて土中の養分を吸収し、やがてキャンターになりファイターになりグレートにまで成長してしまいそう。そうなったら輸出屋サンに高く売れそうですが・・・ とかの馬鹿話はさておき、ドドンと値段を下げますので、我こそはという方は是非メールにて。
格子グリルにカバー付きPTOウインチ、ジープと共通の棒鏡が外見上のポイント。 そして残念なオートハブとグニャグニャの変速梃子とコシのないサスペンション!!
状態がよろしいインパネ。アクセサリーメーターが一個欠品なのが惜しい。
効くかは分かりませんがエアコンも付いています。
長年、新潟の整備工場が所有していた車両です。でも塩害は食らっていませんで、綺麗です。
走行12.8万km、部品供給の怪しくなった4D55は好調。タイベルは一度交換してありますが、経年劣化を考えたら二度目をお勧め。
肝心のお値段は、もう話の流れとフィーリングですよ。問い合わせは何度はあったのですが、多少遠くても現車を見て値段も相談して下さい。近代四駆パジェロといえども、L系は現車を見ないと買えない時期に来ています。
ヤフオクも試しますが、今までの例からして直接商談の方がお得・・・のはずです。
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おまけ、昨日道の駅で撮った車。
観光協会が所有するP35Wの最終型。
スペースギア登場以降もキャブオーバー型の需要は根強く、スターワゴンが継続販売されていました。やがて過剰装備のエクシード系は廃止、エンジンも4D56に一本化。シンプルでコンパクトでいいですねぇ。
最後には危険な鉄製ガードバーから、せり出した樹脂バンパーに変更され、エアバッグまで付いています。 |



