続・御殿場ボロヨン画報

ボロヨン画報 part3に移行・新刊『キュリアスアーカイブス』ぜひ1冊どうぞ。

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3月は本社部門の下取車がいろいろ出てきます。
これは9年式のDD51Tで走行6.2万km、車検は本日切れますので、先ほど試走しました。調子はいたって普通です。非冷房、パワステなし、4速、リヤデフロック付きの四駆。抹消登録します。

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カーボンスラッジ少なめ、各部にオイル交換ラベルがあるので、油脂類管理はされてきたようです。
この手の中古車は「ディップスティックに何もつかない」で慌てることがありますが、今回は過剰なほど入っておりました。

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「難あり」とは、この箇所のことです。局所的に大グサレ。水が溜まっていたんでしょう。助手席側は大丈夫でした。

お値段4つにTAXでお願いいたします。販売条件はいつもの通りで、完全ノークレーム、取り置き不可、現金払いとなります。


お次は、ある四駆乗りの方からのご相談。
長いこと乗っておらず不動車となっており、活用できる方に引き取って欲しいということでした。
思いつく何名かにお声がけしていますので、結果次第では取り下げるかもしれません。

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現車は埼玉にあり、ご紹介して直接やり取りしていただく方法にしようかと思います。当然ながら、連絡や取引のマナーをしっかり守れる方限定です。

代金は基本的に「無料」ですが、稀少な車種ですからオーナーさんにお気持ち程度を・・・なんて思います。
後日、他画像をアップします。



【3/13 15:00 追記】
DD51T、FJ43ともに決まりました。



ヤク漬けJB23W

本車両導入の経緯はキュリアスVol.12『四駆道草林道紀行』の冒頭で記した通り。
昨年8月に16.2万kmだったオドメーターは現在この数字。軽にしては結構なペースで進んでいますが、昨年秋まで新潟や長野への遠征取材が重なったからで、現在は1200km/月くらいで進んでおります。
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そもそも耐久性に難があるK6Aインタークーラーターボ、そして軽なのに1t近い車重。
初期型JB23Wの、ノンオーバーホールでの機関寿命ってどの位だろうと考えますと、一般的には15~20万kmなのではないかと。
こだわる人が新車から乗って、良いオイルをこまめに変えていたなら話は別ですが、近所の足グルマとして車検・点検でオイル交換するくらいならピストンリングやシリンダーも減っているでしょうし、スラッジも溜まってしまうでしょう。
そしてオフローダーな人たちの場合、エンジンより先に駆動系がくたばります。


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過去5週の1〜3型の流通物件を距離の多い順に並べてみます。
26万kmなんてのもありますが、エンジンをOHしたり載せ替えているかなんて出品票には書いてありませんから不明。まあ、おそらく手は入っているでしょうね。ヘッドだってそんなに強くはないでしょう。


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丸印のちょっと上までオイルを入れて1000km走って、これだけ減ります。
ただし頻繁にオイルを変えている(洗浄効果の高いディーゼル用)ので、最近は汚れ方が遅くなっています。フィラーから覗いても、かなり綺麗になってきました。その点は喜ばしい限り。フラッシング剤は脳梗塞を誘発しそうなので使いません。
気になる白煙は通常走行ではまったく出ない。長い下りをエンジンブレーキで走りきって、最後に踏んだらスカシっ屁のごとくポワンと出るくらい。J38だとスカシっ屁どころかブリブリと具材が出るような有様です。


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血圧の高い爺さんと同じで、自動車も歳をとると服用するお薬が増えます。
人間側において「欲しい車がない病」の治癒が見込めない現時点では、このJB23Wにもう少し頑張ってもらわないと通勤もままなりませんので、対症療法のヤク漬けに。



【左から説明】

1 バーダルGEAR OIL ADDITIVE 
廃棄品の中から救出した古い薬。先日手汲みでリヤデフオイルを交換した際に投与。効き目は不明。唸りが消えて静かになったのはオイル自体が新しくなったからでしょう。

2 バーダルATC
ずいぶん昔に余剰品をもらって、オートマ車なんて乗らないので放っておいた品。C12に掲載したATF交換と同時に過剰量投与。これも効き目は不明。もとよりオートマの不具合はなさそうでしたので。

3 ワコーズ フューエルワン
ネット上では「すごく効く」とされる燃料添加剤。踏み加減によってチリチリとデトネーションが出るので、ジムニー屋の山口君に相談して2本連続投与。
デトネーションは若干消えたがまだ残る。燃費が大幅に改善したのは偶然なのだろうか?
効き目なしとは言わないが、燃焼室に溜まった汚れがガソリンにコンマ数%添加しただけで落ちるという理屈に合点が行かず(疑り深い?)。もう1本入れるか?

4 ウインズ フィフティプラス
J30系NYMの露店で購入したもの。くたびれたエンジン専用。オイル粘度を上げて圧縮回復・オイル消費低減を狙う、ネバネバ系の分かりやすい品。
調べると「小排気量車に使うな」とある。でもJ38に乗り続ける意欲が失われているので、せっかく買ったんだからとJB23Wに半量投与。これは効きました。なによりパワーが出た。アイドリングでの振動が減った(圧縮が抜け気味だとエンジンが振れる)。
効くということは、エンジンがユルユルってことの証明ですよね。

……果たしてこのJB23W、私が「もういいや」となるまで、壊れずに動いてくれるのでしょうか?
ちなみ5型以降の、つまり現行タイプのJB23Wは同型エンジンでも相当頑丈になったようですが、トランスファーが押しボタン式だし、エアバッグもABSも標準装備なので全然羨ましくないです。


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フレームもボディも錆びていないので、本当はエンジン換装してでも長く乗る価値はあるのですが、そこまでの執着もなく。弱点である、荷室下のフロアもきれい。


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C12に載せたATF交換の写真。
「軍手の繊維が一本入っただけで壊れることがある」デリケートな作業らしいですが、砂埃の舞う地べたで実施。問題は出ませんでした。


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メーカーから届いたJB23Wの新車。
この2台に18年もの差があるとは思えません。こうなったらモデルチェンジしなくていいじゃん。
XGの手動変速で、マットも付属品もナンもなしで、すげぇお客さんがいたもんだと思ったら、カマド修理工場の若い整備士が買ったらしい。


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ここ数日は、年末に撮影した撮影会の原稿をまとめています。
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どうも脳味噌がキュリアス13モードに切り替わっていないようで、効率悪し。ペース遅し。書き直し多し。

河川パトロール車

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「大型SUV」とは呼ばせない。バックフォグは必須アイテム。

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幸せな余生を過ごす。


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入札タイミング逃す。


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なぜ腐食が僅少だったのか。

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2008年のブログから、こちらは道路パトロール。オークション会場で撮影。
久しぶりのオークション仕入れです。
ユーザーさんから持ち込んでいただく物件の方が「過去の詮索」がラクですし、運用状況や個体のクセ等々お尋ねできるし、中間マージンも省けるのですが、出てこない車や「これだ!」と思う車は入札するしかありません。

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本来、3点評価しかも「NOクレーム」となると中古物件としてはB級どころかC級なので避けたいところ。G63Bターボの手動変速長尺車は以前から仕入れたいと思っていましたので、少し無茶しました。と言っても16で落ちました。落札料と税金、輸送費は掛かりましたが、オークションなら仕方がない。
相場が上がり気味のL型パジェロとはいえ、同年代のランクルの半分、いや三分の一ですね。長期在庫化した時の精神的負担が違う。

このガソリン山猫さん、NOx・PM規制で夢を断たれた都会の四駆乗り、やむなく今風SUVに乗り換えて去勢された気分のアーバンオフローダーな貴方に・・・なんてな想定をしていますが、ニッポン全国どこで乗って下さっても構いません。ガイコクハ ダメネ。

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電子式英国車と混載で運ばれてきました。
出元は千葉県。なのに御殿場村を通り過ぎ、浜松方面から輸送されてきたようです。
積載車の上で始動。キュキュン、カラカラカラではなく、ウ〜〜と低く唸るだけなのが新鮮。6G72みたいにデュロデュロとも鳴りません。G63B、おとなし子ちゃんです。

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色褪せてパッとしないな〜、なんて思いましたが、33年前の新車塗装ですから当然。そうか、L型パジェロも三十路オーバーが当たり前か。
腐食は少なく、サイドシル後端に通気口が新規開設されているくらい。交換された左フェンダーだけが純白に輝き、違和感があります。
個人的には、のちのミッドルーフよりエステートが好きです。中も広い。


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おや、思いのほかスッピン美人なインパネ周りですこと。座席も良し。エアコンも多分良し。


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問題はサードシート欠品、セカンドシートのヘッドレスト欠品。解体部品のネットワークで網を張っておけば出てくるかな?  解体車としても旬を過ぎて早幾年という車種ですから、難航しそうな気がします。
偶然このブログを見た前オーナーさんが「実は物置にあるんだよ」なんていう奇跡の展開は起きないでしょうねぇ。
荷室は綺麗。完全に乗用車として乗られていたようです。


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タイベル交換してから2000km足らず。タイヤは9分山以上。近年の使用頻度は極端に少なかったようです。車検も長く残したまま抹消されていましたから、せっかくお金かけて整備したのに、大きな不具合が出てお別れという流れだったと想像します。


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理由はここらでしょう。焦げ臭い白煙。クーラントじゃなくて、燃えたオイルっぽい。ラジエターの吹き戻しもないし、オイルへの水混入もない。
地面の水溜りはマズイ方の水ではなく、燃焼状態良好のため出ているオイシイ水と思われます。回転は至極円滑。
各部を観察し、一晩おいてから始動したり、みっちり完全暖気したり、全開で吹かしたり。
結果、上がりや下がりではなく、タービンが駄目なのではと目星をつけました。9万km強なら、オイル管理が悪ければそんな時期かもしれません。


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塩害とは無縁の地域で乗られていましたゆえ。
いずれホームページに掲載します。たぶん、現状渡し・機関修理渡し・車検つき高額取引の三重価格になりそう。一番安い方法で、この車の経年数万円(税・R込)くらいでしょうか。

そのうち整備工場でリビルトタービンについて聞いてみましょう。

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三菱長尺つながりで。
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こちらのホントの最終型V46Vも長期在庫化しそうな気配があります。根が生えないうちにと思ってはいますが、噴射ポンプをリビルト交換して常に快調なため、根が生えにくいようです。程度良好、現状片手で。


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そろそろ・・・という感じで。実は一度縁談がまとまりかけたこともありましたが、なかなか手元を離れたくないみたい。でも乗らなきゃ可哀想というのもあります。乗らなくても腐らないような処置はしてあるんですがね。
来訪者さんには水面下で売り出し中、初期のNOx・PM適合車のため、触媒なし(車検証に減少装置の記載もなし)で適合車です。

未再生原型、価格は現車見ながらご相談。程度はなんというか、微妙。

【微妙】
[名・形動]1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。(デジタル大辞泉)

という風に捉えていただければ。


「あのジープ、程度がヤバイよね」という表現も、ボロなのかキレイなのかはっきりしろと言いたくなります。
そういえば、月内に、中尺ジープの「微妙でヤバイ」物件を査定に行く予定があります。また千葉です。

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このカタログより2~3年新しいくらいだったはず。でもハリケーンのジープって、買おうとする勇気ある人が少ないんだ。私も遠慮しちゃいます。もはやコレクターズアイテム化しています。ジープたるもの、それじゃイカンと思いつつ、50年選手を下駄代わりに消耗させるのも辛く。



繁忙期ではないはず

先月はキュリアス12の発売ということもあって中古車の納車実績ゼロ。その前の月も1台くらい。閑古鳥が群れをなしてカーカー鳴いている様子でした。
ところが年末から色々な話をいただき、この4台が一気に成約。もちろん輸出業者に処分したのではありません。一般のお客さん(ほぼ本誌読者さん)に買っていただきました。


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左から上州の某様サンバー、商談の途中で乗っていたデリカを現金化してきてしまったやる気満々な県内の方のJ37、三河のお馴染み様J20C(エブリイもまとめ買い)、遠路東北からのマニアックな方に極上パジェロバンのご成約。

今回は、2年近く買い手がつかず惰眠を貪っていたJ37に、話がまとまった直後から3人もの希望者が名乗りを挙げるという不思議な出来事がありました。なんら因果関係はないはずですが、どういう流れなんだろうか。J37ブームか?J38じゃダメなんだろうか。

それから「なぜ現車を見に行かないと買えないのか」と言う人がいました。うちは通販センターじゃありません。格安処分案件は別として、どんな方に買ってもらったかの報告までを含めた、価値ある四駆の委託販売です。・・・と、スッタモンダしているうちに、別の方に売れてしまいましたが。


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取り急ぎ成約札を作成。往年のバス用「急行」「満員」サボのように作りたかったのですが、フォントがない。調べたら、国鉄フォントが無料ダウンロードできるようです。


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引渡しは陸送屋さんに依頼することも多いのですが、今まで発注していた最大手のゼロさんが昭和車を扱えなくなったそうです。なにかトラブルがあったのでしょう。
そこで今度からトヨタ輸送さんにお願いすることに。従来より少し割高になりそうですが、それでも仮ナンバー取得や燃料代高速代等の経費、手間を考えたら安いと思います。今回は浜松まで16000円ほどでした。
J37君、しっかり錆び止めしてもらうんだよ!!




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自走で引き取りに来られる方には送迎車が出動します。1月はフロントヘビーな6発車を充当。「南御殿場駅便」と「御殿場インター バスのりば便」がデマンド運行いたします。

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冒頭の4台に先駆けて引き渡したのは出戻りYJ。勇気ある新オーナーは、なんとまあ21年前ぶりに会う、学生の頃のお仲間(SJ10ボロ→LADA NIVA)でした。
大概アラフォーになるとマニアック度合いが薄れてミニバンなどに乗るものですが、相変わらずというかパワーアップしているご様子。工具一式持参で回送前点検のKイケ氏。ラジエター液が漏れているのでペットボトル装備。怖いもんなしの人です。


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そして「お土産〜!」と差し出されたのは昭和50年発行の「自動車工学便覧」。素晴らしい内容で、今後の糧になります。



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サンバーご購入氏からのお土産、水沢うどんは大変おいしく頂きました。
さらに外箱がキュリアス発送にドンピシャ。5冊入れると梱包材不要のお誂えサイズでした。


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だんだん話がグダグダになってきました。
外気温(コンテナ事務所は室内も同じ)が0℃を下回ると、入念なグローなしにはパソコンが起動しません。朝一番のメールチェックは不能。

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話が脱線というか、もはや無関係です。不思議な言い回しだ「交代通行」。


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こちらはどなたでしょうか、ここはどこでしょうか、答えはキュリアス13で。

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いきなり種明かし・・・このサイズでは判読不能でしょうか。


本題に戻りますと、一気に減少した在庫車は再来週以降に補充します。
長いこと探していたNOx規制地域内の(一部の)方が泣いて喜ぶあの車もようやく買いつけましたし、唸るような骨董車も来月査定に行ってきます。でも在庫車が多すぎてもストレスなので、程々で打ち止めにします。







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