続・御殿場ボロヨン画報

ボロヨン画報 part3に移行・新刊『キュリアスアーカイブス』ぜひ1冊どうぞ。

自家用車

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 明日の出動に備えてサファリのバッテリーに充電器をつないで早6時間、テスターをWMGに置いてきたため正確なところはわかりませんが、バッテリー上面のインジケーターはまだ 「赤マーク」 です。

・・・実は2010年のスタートは押し掛けから始まりました。 サファリちゃん今年もヨロシクとキーを捻ったところ 「モゴッ」 と言ったきりアウト。 実家の前の道路は緩斜面なので、お気持ちばかりのグローで3速でクラッチ踏んだまま空走スタート。 回転抵抗の大きなXZLではスピードが乗らず始動失敗を重ね、延々400mも住宅街を音もなく、重ステノンサーボブレーキで下り、大通りに出る直前にラストチャレンジ。 コールドスタートでもお構いなしの全開ブチ回しで、黒煙白煙をモウモウと上げながらなんとか息を吹き返し、そのままエンジンを止めずに富士山麓まで帰ってきたのでした。 

 たしかにここ数日、セルが弱いのは知っていましたが、バッテリーはまだ新しいはず。 原因は160サファリ初期型ならではの電装にあったようです。 160サファリは当然24V、しかしメーターもシガーライターもラジオもなぜか12V。 ところがコンバーターとかダイオードで降圧するのではなく、タブーとも言える片側バッテリーからの12V調達なのです。 
そこに加えて電子錆止め器を装着し、とどめにシガーライター電源のナビゲーションなんて導入してしまったものだからさあ大変。 レギュレーターは満充電と思って発電機にお休みをあたえてしまいますが、実は片方のバッテリーは虫の息だったというワケ。 どうりでご自慢のアナログ時計も狂うわけだ。
ちなみに57年11月のマイナーチェンジでメーターもシガーライターも24V化されました。

 とりあえずの解決手段は定期的なバッテリーローテーションか、ふたつめのバッテリーから何かの電源を取って電力消費させるかでしょう。 それにしても最近のポータブルナビゲーションってよくできてるなぁ!!

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いや、遊んでるんじゃないんですよ。 寒波が来るってんでね、スタッドレスタイヤなんて物に履き替えないと通勤もままならなくなりそうなんでね、あわててギザギザタイヤのテスト&撮影に出かけたんですよ。 

なんだか先週も同じ場所でヒーコラ言ってたような気がしますが、今度はハイリフトジャッキも積んでない。 

このあとドツボにハマりましてね、そりゃアンタ携帯電話ってモノがありますからね、便利な世の中だなぁ。 
ピ・ポ・パって押して、もしもし〜ってやれば筋肉痛にもならないし。 諦めが肝心ですよ。 そこんトコ、四露死苦!

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 閑話休題、スワップミート商材の積み込みは予想外に早く終わりそうで、現地視察も済ませてまいりました。 明日の降水確率は午前/午後とも10%とは、これ幸運なこと。 当ガレージ、日頃の善行の賜物でございます。

 ところでこの画像は阿蘭陀国仕様パトロールのカタログ。 例によって日本製Y60と、スペイン生産の旧型タイプが混載されたものですが、なんとしたことか。 書いてあることは読めませんが、ディーラースペシャルかデモカーか、国内キングスロードのフルオプションも真っ青のこの姿はまさしくチンドン屋、天守閣、秘宝館!!! まったくあられもない姿なのであります。 ヨーロッパはスマートでシンプルなデザインを好むなんてウソだな。

 もちろん正規のカタログモデルとしては画像3枚目のような機能的なものもあります。 “Blind VAN” と呼ぶ、クオーターウインドウを塞いだグレードのようで、貨物車カテゴリーの節税仕様でしょう。 見ていて安心感があります。  

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 サファリ160系の純正品ですがどうでも良い部品ではあります。 昭和57年のマイナーチェンジで廃盤、採用期間わずか2年のレア物・・・ と思いきや、消防仕様だけに残されて平成のFGY60にも使われました。 ポンプ車にこれをつける意味はナンだったのでしょう。
しかしカッコ悪いですね、J30系やFJ40のメッキ品とは比べようもないチープさ。 手に持っているのはリア用とマイナーチェンジ後のありきたりなハブキャップ。

 マニュアルフリーハブも昭和57年にオートの駄目ハブに変更。 それでもY60の時代までオプションで選べましたが6万円くらいしました。 
むかーし駄目ハブつきのY60を買ったときに中古車屋のおっちゃんに駄々こねてサービスしてもらいましたが、部品が高かったと文句を言われました。 「いくらするんだいそのマニュアルハブってのは」 と尋ねられ 「3万円くらいでしょうね」 と答えたのがいけなかったようです。 1個3万円ってことなのにね。 

VR160と一ヶ月

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山口県は某市役所の除雪車を我が暮らしのファーストカーとして迎え入れ一ヶ月。 1400kmを走破しての感想などを書いてみましょう。

【その1】 荒々しい!!
 SD33型エンジンは静かで滑らかでしかしモッサリした巡航向けのオトナの心臓と思っていましたが違いました。 
今まで接したSD33型が57年規制型だったからかもしれませんが、この初期型54年規制型はやたらとパンチが効いています。 
カランカランと乾いたアイドリングを奏で、ギュルギュルギュルっと搾り出すような発進はディーゼルフェチの心をくすぐりますが、やっぱりスピードは出ていないようで。 しかし長い坂道でも息切れせずに登りきるだけの力はあります。 低速でチョンと踏んだときのツキの良さは伝説の (?) 後期B型以上のもの。 燃費については3回しか給油していませんが、全てリッター9.5km以上の好成績ときています。 ノイズは立派に轟音であり、古い4トン車のごとき硬質な6発サウンドを聞いていると興奮します。

【その2】 広い!!
 「サファリは狭い」 そう思っていましたし、定説でしょう。 実際にY60に乗ればインパネに圧迫感があるしフロントウインドウもナナマルあたりよりも寝ていますから、狭く感じます。 VR161に乗ればフロアトンネルはデカイし天井は低いし、やはり狭く感じるのです。 ところがこのVR160は運転席に座ってもむしろ開放感があるくらい。 理由はワカリマセンが、後部の高屋根のおかげではなく、鉄板むき出しのドア内側と薄っぺらなビニールシートと最低限のマットが良いのかもしれません。 
 荷室はランクル40短尺から乗り換えると充分すぎる広さで、うまくすればコンパネや木材も輸送できます。 窓面積の大きさによる視界は前後左右全てに◎でフェンダーミラーも最高なのですが、ボンネットの大きさだけがうっとおしいのです。 ヨンマルのボンネット、あのカタチは秀逸だったなぁ。

【その3】 乗り味カッチリ
 なんと言いますか、オールド四駆独特の頼りなさがありません。 フレーム剛性の高さ、ボディの建て付けの良さ、直進性の良さに独懸かと思うほどのニュートラルなステアリング特性 (大げさじゃありません)。 ロールも少なく、フラットダートでも暴れず、突き上げも少ない。 
160系の魅力はここに凝縮されているような気がします。

ということで、日常使用においては味と呼ばれる部分も含めて、今のところ満点なのです。

【不具合】 
走行わずか2.2万kmではありますが、さすがは除雪の労役に就いていた車両です。 予算が削られたのか、晩年はロクに整備もされていなかったようだし。 以下に問題点と解決方法を記しましょう。

◆錆・・・塩カリなんぞ積んでいれば荷台は錆びます。 前席フロアの腐食に至っては手の施しようがなかったのでプロの手に委ね、ついでに小細工を施しました。 これはキュリアスVol.2の編集耕記を参照。

◆エンジン止まらず・・・エンジンコントロールリレー不良、燃料カット用モーターが回りっ放し。 
1秒刻みで始動増量→運転状態→燃料カットを繰り返すものだから、傍から聞いているとポンプ不良でハンチングを起こしたようなアイドリングでした。 リレーを分解したところ接点が融着しており、ニッパーと金ヤスリで復旧。

◆黒煙・・・入手時は信じられないほどの煙幕車両でした。 バーダル社のドラッグ投与と全開ブン回しであっけなく解決。 どうやら 『充電運転』 と称して、役場敷地内で延々とアイドリングしていたと推測。 これで燃焼室にも排気系統にもススが堆積したのでしょう。

◆エキマニ割れ・・・6番シリンダーのところでエキマニが崩壊して、爆音を出していました。 5番4番も腐食で肉が痩せていましたから、除雪の低速高負荷走行で通風の悪い後方のマニホールドから順に傷んでくるとメカニック氏の見解。 純正新品を注文したら強化リブの入った対策品でした。

◆右傾斜・・・これも高負荷の除雪作業でエンジン回転に車体がねじ伏せられ、右のバネからへたったのでしょう。 そのうち左右を入れ替えます。

◆お漏らし・・・ハブ/ナックル、ミッション、クランクシールと、ことごとくお漏らしがあります。 『車検にはブレーキクリーナーが有効です』 とかのんきなこと言ってないで、修理が必要せねば。 キングピンなどは走行2万キロ台とは思えぬほどガタガタで、スノープラウをつけたままグリグリと据え切りをしていた過去が伺えます。 


 しかし致命的な不具合もなく、だましだまし乗ってしまうのが私のイケナイところです。 そろそろ寒くなって車いじるのもアレなので、さらにだまし続けるでしょう。
とにかく、黄色い160は (今のところ) 気に入りました。 クロカンデビューは果たしていません。 


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