|
ツイッターが先行して・・・といいますかブログでは出展の告知もしていませんでした。ご来場の皆様ありがとうございました。
模型とは繋がりのない当編集室・当ガレージではありますが、四輪駆動の自称コアな専門誌や古バスのネタ、あるいは弊社刊行の各種書籍は模型趣味と重なる部分もあるようで、毎年出展しています。
それでもくろがね四起や、カマド社長のシュタイヤーなどは模型趣味人からしても興味津々な内容のようで、ここはやはりミリタリー路線に分があるのかなと。
純民生型四輪駆動車や、中途半端に古いバスあるいはトラック等も、もっと盛り上がると良いのですが。
値札は業者日のもの。
さすがに今回は、このバスにカメラを向ける人、走ってくるのを見て絶叫する人が多数(?)見受けられました。
白帯の車体表記が「静鉄バス」なのが良い。もちろん通常の位置に「しずてつジャストライン」と書いてありますが。
今回の遠出で乗り納め。16年式ガソリン5速車です。
以前ブログで里親探ししましたが反応がなく、輸出ブローカー氏に声をかけたら10万円なんて言いやがる。で、もったいないので、もうチョイくらいのお値段でどなたか。
久しぶりにこれで静岡3往復して思ったのは、高速安定性の素晴らしさ。パジェロロングとかハチマル/Y60サファリよりも上です。
サクシード/プロボックスやADバンが高速でエラクぶっ飛ばせるのは有名な話ですが、こいつもなかなか。スポーティ風なセダンとかコンパクトカーより良いのは、あるいは同じボディのミニバンより良いのはなぜなのでしょう。それに引き換え、デリカバンの手に汗握ることよ。
(CURIOUS-ZINE 002より)
J24とのことだったのですが、9人乗りでガソリンで・・・なんて話が進んで、そりゃまさかJ47ってことはないにしても、J46でしょう?と。
そこで近日査定に行くことに相成りましたが、あとからJ32と判明しまして、うーむ。
希少価値と金銭的価値の乖離が著しい車種であります。ほぼワンオーナーで程度は良さそうなのですが、KE47やJH4の悲しさです。
|
出版/CURIOUS
[ リスト | 詳細 ]
|
我らが先達、CCVの石川雄一氏が逝去されました。21日の夜、お見舞いに行きました。お話はできない容態でしたが挨拶しました。聞こえてたかな。
同席した野鴨屋の二階堂さんは「テレパシーを送ったから」と言われていました。
翌22日の朝に息を引き取られたそうです。
クールでシャイな御大のこと。「お悔やみ申しあげます」なんて言おうものなら、凡人には理解不能な、捻りすぎて一周しちゃったようなジョークではぐらかされそう。それでも、ご冥福をお祈りいたします。
キュリアス創刊前夜から本当に本当に良くしていただいて、さらに時を遡れば高校生の頃「国語だけ」良い成績を取れたのはCCVのクロスカントリーノートの論調を真似たような小論文を書いてばかりいたから。おかげで進学でき、こうした仕事に就くことができたのだと思います。
ガソリンが漏れてやがるな・・・。こんなレンジを取材しようなんて、並みの評論家には思いもつかないはず。
ピンツで下仁田に出かけてJ54の取材。ホント、このあとが大変だったんだから・・・。
CCVの読者だったころ、石川さんといえばおっかなくて近づき難い印象がありました。ところがキュリアスの制作で、怒られたり、上から目線でものを言われたり、冷たくされたことは一度もないのです。
そして、若造のやりたい方向を尊重して「あくまで手伝うだけ」というスタンスを最後まで崩されなかった。
車の構造や本作りの手法などより、取材先での心構え、車の評論はどうあるべきか、物事の本質はなにかということを、過去の失敗談やトンデモエピソードを交えて、いつも面白く雑談的に示してくれました。意外でしょ?
でも、最後にちゃんとありがとうございますと言えてない。こりゃ石川さんが駄目と言いそうなパターンだ。次号の原稿催促もできなかった。
頭の整理がついたら稿を改めます。
|
|
まずは、程度が素晴らしいのに2年近くも当ガレージで惰眠を貪ってしまったこちら。
これからはニッポンの米どころで元気に走っていただきましょう。
出戻り車両でして、当初の様子が過去のブログにあるような記憶が。後日改めて紹介します。
ジムニーと比較して散々な言われようですが、実際はどうなの?という内容です。どうなの?の答えとしては、うーむやはり・・・なのですが、好き嫌いは抜きに良さも認めねばなりません。というか、私はどちらかというと「好き」なのです。
続いてこちらも長期お昼寝中の珍車、ヨンゴー長デリカ。ついにお嫁入り・・・ではなく、自走不能になってしまったので工場入りです。
走りは予想外にマトモ。P23Vあたりに比べると実に乗りやすく穏やかなものです。調子の良さも予想以上でした。
これもキュリアス12の題材。もうちょっと走らせますか。
目下試運転中のヨンロクさん。
禁断の過走行車ATF全量交換が吉と出るか凶と出るか?具合の悪いINVECS-2が直るのか、とどめを刺すのか?とことん走ります。
約1000km経過の時点では「吉」。何も起きないどころかダメな症状が徐々に改善しています。ただ、今まで3から4に上がる際に出ていた不具合が、2から3に上がるときに移行してきたという謎が・・・今後どうなるかですね。
こいつのミッションも、エンジンが後期4M40ならV46Vと同系列なんだろうか。
世間があれやこれやと騒がしいので、三菱車づくしのブログにしてみました。
|
|
越後の国からご新規入庫。4枚ドア車と2枚ドア車とのトレードでした。もちろん商売ですから追い金は頂戴しました。
このように大変価値のある下取車は、なかなか入って来るもんじゃありませんから、納車日を心待ちにしていたのでした。
状態は素晴らしく、車検は丸1年残っている。どうです、この寄り目ワンテール。
細かい話はキリがないので省略いたしますが、奈良某所にもっと古い中尺車がサルベージされてきたらしい。
さっそく「年寄りの口に合わない無鉛ガソリン」をバルボーにてお味を整え、鱈腹召し上がっていただきますと、実走行6万kmのカッチリした乗り味。トルクが凄いと言われるハリケーンですが、ちょっと誇張表現かなぁ。
J20系というのは軍用臭の漂う場合もありますが、鉄屋根にツートンとくれば朗らかなムードでお洒落です。しかしお洒落だけでは1速ノンシンクロのコラムシフト車なんざ乗れないことを強調しておきましょう。
昭和46年車にしては見た目にアクがない理由、本来の「薄グレー/薄茶」ではなく、J24H最終型のような色に塗ってあることと、ウインカーがスモール別体の新しいタイプに付け替えられているからでしょう。
さらに、J22まで続いた小股の切れ上がったナローフェンダーが垂れてしまって、招き猫感が増長されています。うぉりゃーっと腕力で修正できるかな?
この辺りの改善で「いかにもJ20C」になるのではと思いますが、リクエスト(有償)がありましたら着工します。
あるいは、55年式のくせに48年以前の灯火に交換してある私のと付け替えてしまえば、両車円満に純正スタイルへと戻せます。これをwin-winというようですが、なんだか苦手な横文字の響きです。
どこかのサイトでネタになって思わず頷いてしまった「進捗」「ほぼほぼ」もちと苦手。社内の会議なんぞでも聞かれますし、日本語としておかしくはないそうですが、なんなんだろうなぁ……。
ゲレンデエクスプレスには向かなければ、コンビニエクスプレスにも勿体ない、困った四輪駆動車です。実用に向かない実用ジープ、つまりは道楽車と言えます。
駐車場で自分の車の場所が分からなくなったり、富士宮に行こうとして御殿場に向かっていたり、脳味噌の性能低下に滅入っております。アラフォーの皆さん、こんなもんでしょうか。
気分転換に車でも買ったら、脳がリフレッシュされるかな?
さて、中古車の動きです。
こいつは商談が流れました。車検が切れるので、最後の錆びつき防止ドライブを。
4D56って、こんなに静かで滑らかだったんだ……と思わせてくれる、実走3.6万kmのロアグレードです。
購入されたのは、私が学生時代に(約20年前)に江戸のオカモトワインドさん経由で手放したWRY60を乗られていた方。なんとまあ世の中狭いこと。
積み込みしているお姉さんは大型免許を取った(んでしたっけ?、中型限定解除?)ノモトさん。
バス乗務員にも女性が増えています。こうも乗務中の突然死とか意識吹っ飛びが取り沙汰されると、人体の構造上そうなりにくいらしい女性の活躍が期待されます。
こちらはジムニー屋ヤマグチ君からのご新規入庫。
いろいろ訳アリで幌から箱ボディになっていますが、程度も調子も大変良い。どんな訳アリかは長くなるので、やっぱり省略。
事故車とか盗難ニコイチとか死人が出てるとか、そういったヤバい話ではないでの大丈夫です。ツイッターには少し書きました。オリジナルにこだわらない方にはお買い得。
吹け上がり、実際の重量、操作に要する力の全てが軽くて、JA11とは違う独特の感じ。こいつを「少し落ち着きなさい!」と諭せば、JB23に生まれ変わるのだと思います。
右は偶然居合わせたゴルフ場所有のKC-V46V、ななんとナント2.9万kmの車庫保管。欲しい!!
/////////////////////////////////////
キュリアス12に本格着手できない言い訳……。
これもキュリアス12に使うものではありません。他誌に寄稿するのでもありません。どこかの整備工場の様子っぽいのですが、見たことあるような、ないような。
そして30年前の航空写真の一部を切り取りますと……。
年明けから結構な台数を扱ったので、中古車の買取販売は少し休止したほうが良さそうです。順番に手をつけて、本当にキュリアスの取材に行きたいのです。
|
|
午前中、山を越えてみっちり乗ってきましたファーゴバス改ステーションワゴン。ネット上の悪評って参考にならないと痛感しました。もっと雑でドタバタミシミシすると思っていたのですが、とても良いです。
車の乗り味は自分で乗ってみないと分かりません。取ってかえせば、このブログ記事も私と同じような感性の人にしか通じないかもしれません。「あんなトラックみたいなの、どこがいいんだよ」って。
まず第一に乗り心地がすこぶる良い、直進安定性も高い。これは比較対象がデリカバン・スターワゴンだからでしょうか。
見た目の印象通りに100系ハイエース、E24キャラバンに近い感じで、それをちょっと大らかにした様子。そして各部がいすゞらしく堅牢で、使う機会の少なそうな2倍弱のローレンジを備えることで心理的に心強い。
第二に、噴射ポンプの特性が素直で、ポンと飛び出てブンブン回る。古典ディーゼルと乗用ディ−ゼルの良さを併せ持っている。トルクもパワーも足りないはずなのに、籠坂の登りで車列をリードし、黒煙を吐かないのが驚きでした。ただし90km/h越えると馬脚を現します。
この4FG1という2.4Lはアスカあたりの流用拡大仕様らしく、耐久性がちと心配。C190やC223を積まなかったのには理由があるのでしょうか。 第三に、これが美点の最たるもので、とにかく視界が広い、眺めが良い、運転台が広い。これと比べたら現行ハイエースなんて牢屋みたいですよ。
よくピアッツアに通じる意匠と評されますが、室内の居心地は側窓が極端にデカかった初期型キュービックにも通じると思います。前方のみならず、360度視界良好で狭い駐車場も楽チン。
第四に、操作系の手応えがトラック的で面白い。何度もぐるぐる回す、ボールナット式の滑らかなステアリング。ワイヤー式ではなく、レバーの先にある堅牢なロッドの慣性すら感じる重厚なシフト。ミッション自体も、ダブルクラッチを踏んで回転を合わせる操作を反映してくれます。つまりシンクロ頼みの人には渋い感触ということ。小径ハンドルとクイックシフトでスポーティなんて言ってるようでは理解できない、これぞ商用車的ドライビング・プレジャーでしょう。
前日、遊びに来た高機動ダイナ氏が場内で爆走しています。
この人の運転は私と似ていますね。シフトチェンジフェチなのかな?スコッと抵抗なく吸い込まれるレバーに快感を感じるようです。
そもそも乾いた直噴ノックとダイレクト・レスポンスに「恍惚とい書いてウットリ」なのです。国産車に例えるなら4DR6を調教した感じ、打てば響く鐘の如しです。運転台で市内観光させて頂きました。
見た目は極上でエンジンもビンビンですが、四半世紀を走り抜いた老骨。エレキの部分に難解な問題を抱えているのですよ。あとから電話で聞いた診断結果は予想外なものでした。そのまま治療継続です。
電装屋さんからは公共交通機関を使います。
シティバス(富士急沼津)の大型ダイヤ狙いで、御殿場駅発13:40三島駅行き。でも来たのはエルガ・・・。本当は左のUDに乗りたい!!
奇しくも「いすゞバス」の最小車種から大型車種に乗り継ぐことになりました。
試乗車にナンバーがついたので、乗れるようです。そういえば新型エスクードも乗ってみないと。
以前ご紹介のJ37井川森林組合号は、越後の国からご来訪のジープ乗りの方にお嫁入りが決定しました。
ありがとうございました。NHK号も決まり建設省仕様も無事搬出されましたので、新春サンナナフェアーはこれにて終了。
下取りには、またとんでもない車が入ってくる・・・と思います。
|



