関東甲信越 古バスの思ひ出

信州バスまつりの様子は次号キュリアスで!

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夜の茅野・・・。
バスの気配は皆無、タクシーや自家用車もまばらで、なんとも寂しい感じ。
 
「終車灯つけた大型車でも撮れればなぁ」とかの淡い期待は崩れ去り、トボトボと車庫の方向に歩けば、おお、いたいた!! まだ元気にしているようでなにより。
 
川中島バスが新車導入したアルピコ生え抜きエアロスターKの最後の1台は、ここ諏訪バス、もといアルピコ交通諏訪支社で健在でした。前々回のブログコメントで教えていただいた通りです。
 
意外だったのは、松電移籍組のブルーリボンHIMRの大増殖。
バス撮影復活前、3年ほど前ですがジープワゴンの取材で訪れた茅野駅は呉羽天国の様相を呈しており、西工のMP218Mや丸目のブルーリボンもいたのですが、それらが廃車になっちゃったのか・・・。
 
イメージ 1
なんだかワカリマセンが、凄くドキドキします。
26年前、諏訪バスのB800Lを目の前にしたのと似た心境です。マズイです。
某速有鉛編集長風に言えば「胸が締め付けられます」です。
 
 
イメージ 2
ゴツイ格子のついたリアウインドウ、まさに上高地仕様ですねぇ。
ざっと4台はありますが、この焦る心持ちは26年前に京阪MP117Mが大増殖して
BU20EやB8の行く末を案じたのとそっくり・・・。
 
こんな夜分に、肝心の呉羽号はヒューンと6D22サウンドを響かせ街に消えて行きました。
出発間際、乗務員さん同士の会話に聞き耳を立てていると
「朝8時にむこうでナントカカントカ・・・」と聞こえました。
ならばと時刻表と照らし合わせ、8時頃に山の上を出る便がないか調べましたが分かりません。
明日は本屋さんに行ったりの仕事もあるので、こりゃ撮れない・・・かな?
 
 
◆ ◆ ◆
 
 
ここからは3年前の写真。「諏訪バスもこんな新型ばっかになっちゃって」と、BUやB8の呪縛から逃れられなかったあの頃。とりあえず来たバスを撮っただけですが、貴重な記録になりました。この3台は、もういません。
 
イメージ 3
「新しいバス」と思っていたのに、丸フォグのP-規制車のMP218Mでしたね。もっと撮れば良かった。
昔だって北村BUのウインカーがゲンコツ型かカタマリ型かで興奮度合いにエライ違いがあって、
ましてやMR410の丸デコと庇つきでは雲泥の差だったくらいです。
十把ひとからげに「スケルトンのバスでしょ?」で終わらせるべきではなかったんです。
 
 
イメージ 4
こちらは角フォグでしたが、天地に小さい京阪仕様のリアウインドウを持つ個体は
諏訪バスでもついに絶滅したみたいです。
 
 
イメージ 5
西日本車体はホント興味もなかったのに、まさか自分が「現代の古バス」にハマるとは思いもせず。
これもP-規制のMP218Mだったんですってね・・・。
一応覗いてみた車庫には丸目のブルーリボンの姿もあったのに撮っていません。
今なら撮影許可を得てじっくりと記録することでしょう。
 
イメージ 6
写り込む7台のうち、今残っているのは2台のU-MP218Mだけと分かりました。
もとから経年車の中古車とはいえ、代替サイクルの早さに驚きます。
左端の新しそうなLV224もいないとは。当時、諏訪バス唯一のキュービックだったと後から知ったんです。
 
 
ならばと一念発起して・・・。
というか、今回は最初っからそのつもりでしたが・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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閉じる コメント(8)

「信州古バス見聞録」、じっくり読ませてもらいました。
バス趣味からはかなり遠ざかっているのですが、それでも当時の事は肌で感じてるのでよくわかります。

昭和の古いバスを駆逐した、我が家の周囲を走る京阪バスのエアロスター、ブルーリボンや7Eなどのツーステップ車も我が家の周辺ではまだ見ることができます。
また、南に下れば奈良交通のキュービックが走るのを見ることもできます。
そんな平成初頭のバスを、4DR5や15B、8PD1や8PE1などの古典的ディーゼルエンジンの車から見るというのも、なかなか乙なスタイルなのですね(笑)

西日本車体といえば地元では岡山電気軌道でしたが、もはやそれらの印象も薄れてしまいました。
昔は子供でも容易に見分けられるスタイルポリシーがちゃんとあったんですがねぇ…。

2014/9/16(火) 午後 9:24 [ 茶畑 ] 返信する

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茶畑さん ありがとうございます。「最新版正誤表」というのもありますのでメールでお申し付けいただければ添付送信いたします。

昭和40年代の古参車を駆逐した初期のスケルトンもすっかり稀少車になりました。もはや「ツーステップ」というだけで郷愁を掻き立てられるのですが、昔はステップは二段と決まっていたのでそもそもそんな呼称は無かったですよね。

我々四駆乗りが電子ディーゼルやエコ仕様のガソリン車、AT車を扱いにくく思うように、乗務員さんたちもスッピンエンジンだったP-やU-、KC-あたりまでの車両が山岳路線では乗りやすいようです。
関東人にとって西工は外車みたいなもんですから、最初は戸惑いました。富士重工がバスをやめたことすら4年ほど前に知ったのでした。

2014/9/17(水) 午前 10:04 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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車庫の夜景、素敵です。
バス趣味はだいぶ濃度が薄まってしまいましたが、丸目玉やバス協テールを見ると興奮します。

かつて行き先表示が字幕だった頃の終車は赤い電球(赤というよりピンクにも見えた)その一本前が緑色で裏から照らしていましたが、LEDになったら赤い発光? 昼間のオレンジとも見分けがつきにくいし前面に赤色灯火はNGのはず。新たな疑問です。 削除

2014/9/17(水) 午前 10:28 [ コ・ふそう ] 返信する

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コ・ふそうさん 夜の車庫写真、いい感じでしょう!?しかしISO設定上げてマイナス1-2段補正してポチッとシャッターを切れば誰でも撮れてしまうのが悲しいところ。三脚担いででISO200とか400のフィルムで適正露出になっているかも分からず一か八かで撮ったあの努力とスリルはなんだったのか…。

緑色ランプの方向幕、中学の頃、友人が「シューマエバス」と言っていた意味が分からず、漢字に当てはめて分かりました。前面赤色灯火はたしかにNG。車検に通るのですから乗り合いバスには適用除外があるのでしょうね。黄色霧灯+常灯できるカーブランプなんてのも微妙な存在でした。両方点かないようなスイッチになっていたのかもしれません。速度表示灯と紛らわしい前面5灯のマーカーランプの真ん中3つが撤去された例などは何らかの指導があったのか?とか考え出すとキリが無いです。これぞ灯火類の愉しみです。

2014/9/17(水) 午前 11:38 [ ポンコツ屋 ] 返信する

こんにちは 諏訪ナンバー 184のエアロスター実は、私が以前よく注目していた車の内の一台でした。それは・・・メッキスチールホイールを装着していた車なんです。聞いた話によると、諏訪バスは担当車制という事から個々に特徴があったとか…
他にも、元阪急の西日本MP&元神戸市営のLVはホイールキャップ(MPにはエアロバス以前のタイプ LVにはいすゞ純正のフラットに近いタイプ)を装着していた時期がありました。
今でも、よく見ると特徴がありますよ。

2014/9/17(水) 午後 0:31 [ トニー ] 返信する

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トニーさん こんにちは。自腹カスタムとは担当車への愛情を感じます。私の担当車ならFUSOのバスマークつけてKURAHAと「B9」のバッジつけて整備課の人に「やめなさい!」と怒られてみたい。

2014/9/19(金) 午後 4:40 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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こんばんは
”現代の古バス仲間”が増えたようで嬉しく思います。エアロKはアルピコでも絶滅危惧種のようですね。丸フォグは本土ではもうほとんどみられませんよ。きっと・・。

アルピコ茅野は松本の車で古参車を駆逐しているようですね。”その2”のLV218も松電車でしょうか?ちなみに337の58MCは小生の画像にもありましたよ。

2014/9/19(金) 午後 9:26 [ tom ] 返信する

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tomさん こんにちは。いやはや すっかりハマッてしまいそうです。この年代のバスを追いかけていると、沿線に隠れているBUやMRの廃車体より優先で撮るようになってしまいました。昔の記録は良い思いでに、廃バス撮るなら生きているバスを元気なうちに、なんて思い始めています。
エアロKもついにアルピコでは諏訪だけになってしまったみたいです。

「その2」のLV218Lは担当氏が元松電とおっしゃっていました。

337の58MC、以前撮ったあとにも、昨年6月に国道20号で後について走ってみたりしましたが、まさか廃車時期が迫っていたとは露知らず、後悔後悔です。ちゃんと撮影されたのが羨ましいです。次の代替では戸隠あたりからのV8キュービックで押し出されるのかな?なんて勝手に想像しています。

2014/9/20(土) 午後 0:44 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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