関東甲信越 古バスの思ひ出

次の廃バス見聞録はとうぶん先です。

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バス撮りが目的ではなかったので、流し見プラスアルファ程度に、久しぶりの信州行でした。
各方面の古参車が続々退役して、やや足が遠のいていましたが、愛着のある地域ゆえ近況を把握しておかねば。

定番の10時半茅野駅。
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久しぶりにカメラを構えると画面が傾く。勾配のあるバス乗り場みたい。
いいのか悪いのかわかりませんが、全部日野、全部幕の眺めでした。
ここで京阪呉羽や山陽キュービックに興奮したのは過去の話、BU20EやB806Nに絶叫したのはもっと昔の話。いまでも心地良い空間ではあります。


車庫に歩いて行きます。
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ついに諏訪地区にエルガの登場。2台あるんですね、うーむ。


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てっきり角目MPか、たくさんあるHIMRの中から調子の悪い個体を押し出すのかと思っていたら、京阪RJでしたか。アイボリーなミディも終わったようですので、さらに大型率高めです。


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駅に戻る最中V8サウンドが聞こえて岡谷行きのキュービックが・・・。

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少しタイトですが時間があったので、上諏訪駅まで乗車。非常に整った音がする個体でした。
相変わらず再開発途中で空が広い国道沿いの眺め。

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本当は岡谷駅まで乗りたかったんですがね。今日は仕方ない。見送ります。
このあと上諏訪駅の近くで十割蕎麦を食しましたが、いまひとつ。茅野駅の蕎麦屋さんにすれば良かったな。
しかしバス撮り中に食事するなんて、私としてはかなり気合が抜けている様子です。58MCが走っていた一昨年あたりは食欲すら湧かなかったのに。

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茅野から大門峠を越えるので、時刻表を見て待ち伏せ。ピラタス方面から素敵なバスが降りてきました。
同型の相棒、後山線・大熊線の最終運行で乗った322号は見かけませんでしたが、元気なのだろうか。



いろんな用事を済ませたので帰ります。その前に佐久平駅へ。かつては存在しなかった駅ですので思い出はありません。でも夕方の千曲バスを撮るには上田駅に次いで適した場所です。冬の夕方のギラギラ、苦手な環境ですが仕方がない。
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これも千曲バスです。大型車から消えた白装束一派の末裔か!?

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佐久上田線はサンキューRM!!

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これを見送ってそそくさと退散したら、ラッピングなしのスッピンRMが「立科町役場」の表示でやってきて撮り損ねました。下調べなしのバス撮りはうまくいきません。

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最後に野沢営業所を通ってみます。意外な車両が現役続投中でした。おそらく同社最古参になるのでしょう。
神奈中MPが大量に入っていますから、小諸のLV-7Eも乗らぬうちに退役したのではないかと思います(未確認)。


尻切れの感じですが、ここで終了。次回はちゃんと下調べして、バス目的で出掛けたいところです。




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車屋シゴトがあったりして一時中断していた『廃バス見聞録2』は最終校正中。あとは「いつ印刷に出すの?」というあたり。
静岡ホビーショーにかなりフライングの発売になりそうです。そして『3』も写真セレクトと草稿くらいまで、濃密な題材で固まってきました。
会場ではぜひ三部作セットでお求め下さい。



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閉じる コメント(6)

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こんにちは。ここでは初めましてかな・・・。
諏訪バスと言えば、京阪中古の前は、自社発注の北村ボディに呉羽が混じりながら、松電とはちょっと違う車両が来るというイメージでした。
前後ドア主体なのは今も変わりませんが、日野車が主体になるとは、ちょっと想像できませんでした。
松電カラー時代にちょっと不思議に思えた存在が、中ドアが引き戸のBU20Eでしたね。なぜ中間ドアなのか、なぜ引き戸なのか。ついでになぜ高出力なのか・・・。
今思えば、川中島バスのRC320(川重ボディの前中引き戸車)と同じ仕様なのに気付きます。いずれも当時ドル箱だった国道路線(国鉄線と並行して走る超混雑路線だったようです)に使われており、その辺が理由なのかも知れません。

2018/3/11(日) 午後 2:24 [ day*_*980 ] 返信する

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> day*_*980さん 一応はじめまして!
最初に松本バスターミナルを訪問してその車種陣容に度肝を抜かれ、翌月に茅野を訪問して同じ色だから同じようなのが来るのだろうと思ったら、また別の凄みがあり度肝を抜かれ、心は信州人になってしまいました。

諏訪のBU20Eは私が見たときにはすっかり爺様扱いで国道路線で走っていましたが、JTBパブリッシングの豪華本では白樺湖での姿もあって、若い頃は山も登ったのでしょうかね。すると次に入った川重BU20は標準エンジンで前後ドアで、最初から街仕様なのでしょうか。

たしかに川中島RC320と同じ仕様です。岡谷本線も国道上田線もバリバリ本数があった時期で、その記憶のまま20年ぶりに訪問したら上田界隈から川バスがいなくなっていたのはショックでした。

2018/3/11(日) 午後 3:07 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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諏訪バスといい川中島バスといい、21世紀にエルガとかが入るまで、新車でも折り戸を貫いていた会社なので、何であれだけ引き戸なのか不思議でした。
川中島バスの場合、あのRC320は国道線専用で、それ以外の車両は折り戸で増備されていましたし。
で、思ったのが、国道線が超混雑路線で、ドアさえ閉められないことがあったとの話。もしかして、折り戸だと中に人がいると開け閉めできないから引き戸になったのではないか…との想像です。
長尺、高出力というのは、人がいっぱい乗るので、という説明がつきますし。

2018/3/11(日) 午後 4:02 [ day*_*980 ] 返信する

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> day*_*980さん 横浜の人間としては信州は中引き戸というのがいなくて異郷を思わせましたが、BU20Eはどこか安心感がありました。昔の記録映画で見る通勤バスって、鉄道の通勤ラッシュと同じような詰め込み方が日常で、たしかに折戸では時間がかかりそうです。引き戸ならステップの人が左右の手すりを掴んで「空中浮揚」を数秒間すれば光電管もクリアできますし。単なるワンツーマン兼用という理由なら中折戸でいいわけですよね。
富士急BT71の中ドアのみで引き戸のスタイルもなんだったのだろうと考えてしまいます。

2018/3/11(日) 午後 5:07 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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横からすみません。

>中に人がいると開け閉めできないから引き戸になったのではないか…

今はやらないようですが、かつて神奈中は中ドアの光電リレーのカットスイッチを装備していたので、
中ドアから詰め込んで無理やりドア締めてました。
折戸では締めたが最後、開けられませんものね(^_^)

2018/3/26(月) 午後 6:03 [ みすてぃー ] 返信する

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> みすてぃーさん 昔の車掌さんの武勇伝「満員のバスのデッキにぶら下がるように乗って」を思い出します。私が中学の頃の通学バスも、けっこう似たような状態で、前ドアに押し寄せた学生どもの圧力で外から折戸を壊して(レールから外れた?)、問題になったことがあります。

2018/3/28(水) 午後 0:37 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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