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最近では「よっしゃ、バス撮りに行くぞ!」と気合を入れて遠征する機会も少なくなりました。
なにしろ私の思うところの聖地、信州ですら古参車の淘汰が進み、例の“いま乗っておきたいシリーズ”も次に取り上げるのは茅野のHIMRなんじゃないか?なんて有様。

そんな中、お隣の甲斐国では頭にP-のつく素敵なバスが現役バリバリということで、横目で監視する日々が続いております。2台残る初期型キュービックは何度か乗って撮って一旦満足ということにして、昔は興味のなかった中型狙い。

スマホでバスロケを頼れば容易に捉まるのでしょうが、アナログ人間は嗅覚と勘ピューターを用い、当該地域に出かけた折にバス停の時刻表を見て、LR来てくださいナンマンダブと唱えながら待つのです。そんなことしてるから、本来の目的地になかなか辿り着かなかったりします。困るなー。

山梨交通の中型といえば、川重もといIKコーチのLR系の一択。
最古参は韮崎所属の元年式C599で増富温泉行きによく出ておりましたが、最近は敷島〜伊勢町と転属して甲府駅前に現れるのだとか。
僚機C600と併せて駅前は古参車天国と思いきや、そっちは本当に天国に行ってしまったのだそうです。

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唯一撮ったC600の写真。今年の夏だったと思います。突然の登場に慌てて画面も傾く。まだ走り続けると油断していました。型式はP-LR312J。

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韮崎に残った同型は1年後輩の平成2年車。最近、取材地への道中でようやく撮れました。
この路線はなかなかのロケーションですが、撮り活動も萌えづらくなってきたので、そのうちLRに乗ってラジウム温泉に浸かってエルガミオで帰るとかのグータラな楽しみ方もしてみたいと思っています。
とはいえ、山並みを背景に・・・の秋バージョンとか夏バージョンとか、このLRなら絵になるなぁと。

イメージ 2
連番のC618は塩山の車。C615も同所に所属。大菩薩峠や恵林寺といった渋いルートを走ります。
塩山の地名と裏腹に塩カル散布が少なく、車体はとてもきれい。岩手系サイト管理人氏と出掛けた際に撮影。

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敷島のC602、これはもういないかな?撮影は3年前の山梨交通80周年イベントの時。
C601は韮崎で健在のようです。

イメージ 3
C616は鰍沢の車。コミュニティバスに多く登板します。こちらも温泉に浸かって帰ってくるグータラ活動に最適な路線。

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2年前、キュービックC610に乗りに行った時に撮影。お目当て車と同じ年式とは知らず、ほぼノーマークでかろうじて少しだけ撮ったのでした。


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身延にはC617が。P-規制車は台数はあっても各所に散っていますね。
色んな風景と一緒に楽しめるとも言えるし、神出鬼没で捉えづらいとも言えます。

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イベント時に敷島営業所で撮影したLR軍団。身延のC617も混じっています。
向かって左のナンバー11-65はC633、初期のU-LR332Jで、まだバンパーはメッキ。

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C635、たぶん平成4年車。
P-とU-の違いがよく理解できていなかったところ、そもそも側面通風孔の位置からして違うと教わりました。確かに。

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同じような格好ですが、こちらはU-の後期。バンパーがメッキか塗りかでイメージが変わります。

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いきなり古くなってC591、昭和63年式の廃車体。P-LR312Jも、この時期まで中扉でした。

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こちらはKC-の時代。ノッペラボウに角形テールランプの後姿が現代的。よく見たら短尺なんですね。塩山営業所にて。

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KC-規制車の中でも異端車らしい。出所が他の車と違うようです。LR333F。

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このあと、大菩薩峠方面に走って行きました。

同社には他にもLRのバリエーションがあるようで、B型らしいアバウトさを持って少し研究しようかと思います。研究につまづいたら撮って乗れればよしと。

もしこれらがIKコーチでなく富士重だったら6Eがワンサカ残っていることになるんだよなぁ・・・と思ったりもします。でも川重が山梨交通の伝統ですからね。


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タウンコーチのロゴも過去帳入り。このことは統合の前週に知って驚きました。



山梨交通のLRが登場する、キュリアスVol.10で掲載の5ページもの寄稿は、他社乗務員氏をして感動させしめたそう。と、ドサクサで宣伝。
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マニア的視点から少し離れているから良いのです。






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こんばんは

まだ山梨エリアではキュービック顔のバスが見られるのですね。
まだまだ古さを感じないデザインと思います。
少しでも長く活躍して欲しいと思いました。
ナイス!です。

2018/12/23(日) 午後 5:09 [ takekyu ] 返信する

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> takekyuさん こんばんは。この顔の中型も、LVやLTのキュービックも、まだワンサカ走っております。それぞれの最終モデルが姿を消すには何年も掛かるでしょうし、南アルプス登山バスにも古典エンジン車は重宝するようですから、いすゞ好きには最後の砦になるかもしれません。

2018/12/23(日) 午後 5:31 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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まだ元気かな🚍国際の中古がまとまって入るらしい⁉宮のチョロQプッシュロッド外れて白煙モウモウの入院😿 削除

2018/12/23(日) 午後 7:36 [ ヨッシー ] 返信する

ちょうど今日、甲府駅で少しだけバスを見てきました。
C599は来ませんでしたが、中央高速バスの重鎮グレースハイデッカーの高速車が来たので満足です。

元年式の内股なLRもあと2台ですか。

C600は逝ってしまう直前までよく動いていたんじゃないでしょうか。運転席側アンダーミラーが増設されてたのは元年式の中でもこの子だけです。

C603が逝ってしまったのは1年くらい前だった気がします。
元山梨交通観光の路線である豊富や奈良原へ行くことが多かった気がします。

塩山のC764は出所も尺もアレですが、塗り分けも珍しいのです。
このラインが丸みを帯びている塗り分けは、確か国際興業のノンステ色(低公害色だったかも?)だったと思います。これが塗られているジャーニーKはこいつと、韮崎のC639だけです。

本家の国際興業からは既に消滅してると聞くこの色、山梨交通が新車で導入した初代エルガとエルガミオには採用され続けておりましたが、現行型からは完全に国際興業色になってしまいました。
中古車に対してはどういう基準で塗り分けてたのか不明ですが、この色も消滅待った無しですね。

2018/12/23(日) 午後 9:46 [ 1031 ] 返信する

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> ヨッシーさん 国際からの車、せめて期限切れCNG車を押し出すくらいで止まってくれたらなぁと思います・・・。
宮のRN、プッシュロッドが外れるというOHVならではの故障、なんだか安心感があります。故障して安心ってのもどうかとは思いますが。

2018/12/24(月) 午前 8:16 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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> 1031さん これまたタイミングが。
内股LRと聞いて画像を見直せばその通り。トレッドの差に気付きませんでした。フシアナ。上田バスの前期RJを見てナロートレッドぶりにヤラレていた訳ですが、いすゞでも同様でしたか。

手元の資料が正しければ、初期LRのトレッドは前1810mm/後1610mmと、数値からしてCDMと同じアクスルなのだと思います。後はフォワードとも同じ数値。
それがH2年から前1920mm/後1705mmに変更になっているんですね。

次のエルガミオでも後は1705mmのままのようですから、なるほどH2年以降車と同じホーシングなのだなと。ノンステとなれば前は独懸ですからそれはまた別の話ですね。

同じLR312でも内股の味わい。この差を知ってしまったので、なんとしてもC599かC610をしっかり撮らねばと。

C764の塗り分けにはそんな背景があったのですね。まだ数年は走りそうですから、内股号をマスターしてから考えましょう。
来シーズンは南アルプス登山バス、乗りに行くかな〜。

2018/12/24(月) 午前 9:01 [ ポンコツ屋2 ] 返信する

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トレッド数値の話の続き。
RJの場合もLRと同じ時期に、前1770mm/後1660mmから、前1905m/後1725mmに、特に前輪において一気に拡大されています。

ちなみにP-RM81は1820mm/1625mmで、KC-RM211では1900/1680と、若干ワイド化。いずれにせよアクスル延長はP-以降の定番の流れだったんですねぇ。

前輪が内側に入っているのは、ボンネットシャーシに箱型ボディを架装した昔のキャブオーバー車みたいで、それが角ばったスケルトンボディになると際立って見えて、なんとも味わい深い。

本業の四駆の世界でもフェンダーにツライチより、引っ込んで見えるナロートレッド&細タイヤに惹かれます。このDENSHA-STYLEは私の好みです。
拡大は安定性確保でしょうかね。

2018/12/24(月) 午前 9:23 [ ポンコツ屋 ] 返信する

IKボディのLR.... 松電にまだあると思いますよ。
5年程前に関東方面からやって来た前中扉の譲渡車。小型中型の予備車的な扱いとは思われますが、時折松本駅前に姿を見せています。

2018/12/24(月) 午前 9:39 [ トニー ] 返信する

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昭和30年代半ばに国際興業系列下に入ってからというもの、いすゞ天国というか独占市場の感があります。
山梨はバスの利用率が低く運行側も稼働率が良くないので長持ち、という図式だとすれば喜んでもいられませんが、いつまでも古い車が当たり前なので身近・手近でありながらあまりカメラを向けていません。

塗りバンパーは破損時の交換費用とか、コーナリングランプ(だから昔の三角フォグを残しとけばよかったのに)などの理由も考えられます。メッキが豪華に見えるのは日本人的感覚?
ワイドトレッド化は安定性が向上しますが舵角も大きくなっている可能性があり、U6系ミニキャブでもホイールオフセットで最小回転半径を稼いだ事例があります。
もしくは室内へのホイールハウスの縮小とか。

ひところのフォワードやコンドルにあった極端なトレッド、心配になるほどでしたね。 削除

2018/12/24(月) 午前 9:52 [ コ・ふそう ] 返信する

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> トニーさん あらら松電にもいるのですか。何年も前に長野で見たものはP-だったかなと思っていましたが、その後の年式の車も少しはアルピコカラーであるんですね。

2018/12/24(月) 午後 2:01 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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> コ・ふそうさん 以前は民生だって導入したくらいですから、そのままの流れだったら、より面白かったと思います。喜んでいられない図式は地方バス会社ならどこも抱えている悩みでしょうけれど、塩害のない地域、海沿いでない地域の車は有利ですね。山交の場合は車内まで更新しているのでしょうか、古さを感じません。
たしかにワイド化は舵角増加もありますね。ナローで板バネだと、そこでタイヤの肩が当たりそうです。そういえば7.50R18なんて表記も過去のものになりつつあります。そんな扁平率100に近いサイズはクッション性も良いと思うのですが。
フォワードやコンドルのナローアクスル・ワイドキャビンの不安定感、子供心に大興奮でした。

あ、上の方の1031さんへの返信で「C610をしっかり撮らねば」と書いてしまいましたがC601の間違いでした。C610はLVです。訂正。

2018/12/24(月) 午後 2:08 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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国際からのセコハンは、山梨は大型、富士宮は中型🚌らしい?身延のLVはオールペンだから残す?かもH2の新車❗乗ったど😼 削除

2018/12/25(火) 午後 7:56 [ ヨッシー ] 返信する

P-LRなんてまだ居るんですね!

おっしゃる通り、最初は輪距、軸距共にCDMとおんなじなんですよ。
シャシは流用だったんでしょうかね?
リーフ併用で無いフルエアサスを奢るも輪距は同じ。フルエアサスのくせに勿体無い事にリーフ車と同じ回転半径=切れ角でしたが、オプションで8.25-16が選べ、こちらは僅かに切れ角が増してたと思います。
悪い意味でとてもエアサスとは思えない乗り心地でしたが(汗)
当時19.5吋のアルミの中古が流通してないので、7.50R18を225/80R17.5に替えて乗ってましたが、肝心の切れ角アップはストッパ調整だけでいけるわけではなく、諦めました。

メータナセルやステアリングが810/840と同じなのもP-の特徴でしたね。
あと標準ではタコメータも無かったですしね。

中型幅バスの輪距拡大の端緒は87年登場の日野CHではないでしょうか?

2018/12/26(水) 午前 0:33 [ p_m*toh**oba*u ] 返信する

今日は今から富士急撮影のため富士〜沼津へ!笑

どうやら図らずともツボを突いてしまったようですね!
内股LR、私もC601は綺麗に撮れてませんので、韮崎へ出張しようか考え中です。
あの辺は増富まで登らなくとも温泉がぽつぽつありますし、荒んだ心を癒すのには丁度いいかもしれませんね笑

LR312Jのトレッド違い、アクスルから違うとは…。
ホイールのサイズがかわったようですので、てっきりブレーキドラム辺りが変更された程度かと思ってました。
山梨交通の場合、90年式からチューブレスタイヤ採用なので、そのせいで相当違って見えるのかと。

他のメーカーも同様ですか。
理由はどうなんでしょう。当時の車両開発企画書でも掘り出さない限り真相は見えなさそうですね。

なんとなく、その時代に流行ってたいすゞGRや日野7Mあたりの中型ショートハイデッカーの影響を受けてそうな気もしますね。

コメントの誤記の件、私もC602をC603と間違って書いてました。
C603ってのも同じLR312Jだったそうですが、早々と天国へ行っているようで。見た記憶も無いので、晩年はタウンコーチ静

2018/12/28(金) 午後 1:59 [ 1031 ] 返信する

コメントがオーバーしてました。すみません。

晩年はタウンコーチ静岡にいたのかもしれませんね。

2018/12/28(金) 午後 2:02 [ 1031 ] 返信する

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> p_m*toh**oba*uさん P-LRはいよいよ当地の名物でしょうかね。
シャーシレベルで流用具合がどうだったか、リーフのスパンとか固定スタンスとか、ステアリングリンケージがどうなっているとか、山梨交通本社で腰を据えてCCM410保存車と古参LRを比較すれば・・・
8.25-16ですか。なんだかクロカンブームの頃にY60乗りが履いていたような規格ですが、16吋なら空気量を多くして乗り心地も良く出来そうなのに結果はダメだったのですか。
トレッド拡大は中型スケルトン車が定着して、最初の大きな変遷だったのかもしれません。深いですねぇ。

2018/12/28(金) 午後 2:50 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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> 1031さん あらあら、今頃はW1291か3495でもキャッチされているんでしょうか。
昨日は荒んだ心を修復するため川上村に赴きましたら、教わった某山荘で予想外の展開がありまして、近いうち物件情報として公開します(四駆ブログでかも)。

ドラムやハブ周辺でなく、変わったのはそのものでしたね。昨日も移動中の車内でそんな話題になりました。
そういえばショートハイデッカーともなれば小さくても高速道路をぶっ飛ばしますから、安定性は考慮すべき車種です。まあ、トレッドが広くて困ることはないので、車体に見合った足をつけましょうということで。

C603など経年車になると、年数で天に召されるというより個々の状態が寿命を左右しそうです。信州方面でもよく聞きますよ。「壊れたから、こっちが先に廃車」とか。その流れに乗らなかったのが件のH-897あたりかもしれません。

2018/12/28(金) 午後 2:53 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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> ヨッシーさん 順番前後しました、すみません。やはり身延LVの真っ赤はラッピングでなく塗装なのですね。なんとか長生きしてもらいたいなぁと。C610もそうですが、いよいよ絶滅危惧種となったスケルトン車はバス会社としては「名物化」できないものなのでしょうね、と無茶を言ってみます。

よくイベントなどで私世代のオバちゃん(と書くと怒られるのでおねいさん)がボンネットバス見て「懐かしい」と言ってるのを聞き、その歳じゃ懐かしいのは初期のスケルトンだろ!と思ったりしています。

2018/12/28(金) 午後 3:07 [ ポンコツ屋 ] 返信する

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ですよね〜全塗装の上にラッピング🚌だかけど、ホイール手塗りで途切れてた🙀のオマケ付き 削除

2018/12/28(金) 午後 6:55 [ 深澤恵修 ] 返信する

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