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セミナーや勉強会において、今までは紙のテキストをもらうというのが普通でしたが、 最近は紙のテキストをもらっても、持って帰って裁断してスキャンするだけであるため、 "自炊"をする人にとっては、紙のテキスト配布と言うのは、 地球資源の無駄遣いでしかありません。 スキャンした後の紙と言うのは、ただのゴミでしかありません。 どうせなら、デジタルのまま、pdfで資料を配布してもらえれば、 そちらの方がメリットが大きいですので、 そのやり方をメモをかねてまとめてみます。 1.DropboxでpdfをiPadに入れる iPadでpdfを見るにあたって、一番簡単なデータの移し方は、 パソコンのDropboxフォルダに入れて、iPadでそれを開くことです。 iPadでDropboxのアプリを起動すると、パソコンのDropboxフォルダの中身がそのまま表示されます (クラウド上のデータだからです)。 その中の必要なpdfを選んで開きます。 開くときにクラウドからpdfをダウンロードして来ますので、 ここはセミナー前にWifi環境でしておいた方が良いかと思います (☆印を付けておけばiPad内に保管されます)。 2.iAnnotateで注釈を入れる DropboxからiAnnotateに連携させてpdfを開き直します。 iAnnotateというのがpdfに注釈を行うアプリですが、 かなり実用性の高い注釈アプリですのでおすすめです (ちなみにGoodReaderでも注釈を出来るようです)。 iAnnotateを用いて、必要個所に注釈を行います。 キーボードを用いて、テキスト入力を行うことも可能です。 スライドの画面と同じpdfであれば、 講義を聞きながらスライドの該当箇所に注釈を付けられますのでものすごく便利です。 3.メールに添付してパソコンに送る セミナーが終わり、家にiPadを持って帰って来たら、 次の作業は注釈付きpdfをパソコンに入れて終わりです。 iAnnotateの書類はどうやらDropboxを経由しては戻せないようです。 注釈付きpdfをパソコンに送るには、 ・ケーブルをつないでiTunes経由で送る ・メールを経由して送る の二種類があります。 メール経由の方が、簡単かと思います。 メールアドレスに自分のパソコンのアドレスを入力して送れば、 ケーブルをつなぐこともなくデータが送られます。 注釈付きpdfは、Acrobatやプレビューなどのpdfビューワーで開けば、 注釈と一緒に閲覧することができます。 手順は以上です。 紙のテキストをもらうことには、もはやメリットはなく、 反エコでしかないと思います。 最初からデジタルで資料をもらっておけば、 こちらもデジタル→デジタルで資料を残せますので (自炊を行う場合、アナログ→偽デジタルです)、 保管上も実用上も利便性が高いです。 主催者にとっても、印刷するコストがゼロですみますので、 「pdfをダウンロードして印刷するなり、iPadで持って来るなりお願いします」 とした方がよほどメリットが大きいと思います。 個人的にはスライドと同じ内容のpdfでいただけた方が、 注釈がしやすくて写真もきれいでうれしいのですが、 スライドをそのままデジタルで渡すのを嫌がる先生もいるということですので、 そこらへんは主催者と講義の先生によって異なって来ると思います。 いずれにしろ、紙のテキストを配布すると言うのは、
もうこれからはやめて行くべきだと思います。 |

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