プログレ草

奇数拍子が好きな私です。http://ginyuugakusya.iza-yoi.net/も宜しく♪

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24日金曜夕刻の吉祥寺シルバーエレファント前…
私は憂鬱な気分とライブへの期待の狭間でボンヤリ立っていた。

水曜に目の治療(事実上簡易的な手術)をして、
最低4〜5日は、洗顔・洗髪・髭剃りが出来ない状態である。
ちなみに、汗が目に入ったらNGだし、運動や飲酒もNGである。
かろうじて当日は首から下のシャワーはOKになったが、
皮脂が浮いた肌に不精髭をはやし、汗と皮脂でベタついた頭皮、
そして自分の体臭は人前に出るのをためらう状態である。
私は人に説明をする仕事…この期間どうしようもない仕事以外はキャンセルした。

とにかく知り合いの人の側には行きたくない。
今回の「PROGRESSIVE LIVE 2011」に出演する、
「Magnetnotez」のメンバーお二人はM3で顔見知りであり。
観に来られるオフ会でご一緒したブログ仲間の皆さんとも顔見知りである。
行くのやめようか…と思ったが、結局「Magnetnotez」の
生演奏を観たい欲求に負けて足を運んでしまった。

当初、「Magnetnotez」のメンバーの方に
手渡しするつもりだった差入れは受付の方に渡して下さるようお願いし、
自分は密かに観るオーディエンスの一人に徹することにして開場を待つ。
…と…
「どうも!」
げっ!yamaさんが上から下まで清潔感ある格好でいらっしゃるではないか!
他人のふりをする。
が、直後にkiza_nekoさんに声をかけられてしまう。
慌てて順番待ちがどうの…と言いつつお二人から離れる。

会場の中ではブログ仲間の皆さんと離れた空いた席に一人腰掛ける。
この位置ならステージからも目に入らないだろう。
ジンジャエールを飲みつつ煙草をくゆらせ、ふと振り返ると…
「Magnetnotez」のキーボード初坂さんが挨拶に来られたではないか!
しまった…初坂さんもギターの井上さんも
礼儀正しい方々だったのを忘れていた(><)。
半分ヤケクソで激励し、こともあろうに演奏前の井上さんに力強く握手してしまった。
指先を使う楽器演奏者の手を強く握るなんて言語道断である。
ますます自己嫌悪な私だった(TT)。

しかし、私のトホホさとは無関係に、ライブは凄く良かった。
時間の関係で「Magnetnotez」と
「Glazz」の2バンドしか観られなかったが、
それでも大満足だった。

一番観たかった「Magnetnotez」の井上さんの
フィンガリングとピッキングは基本に乗っ取ったスムーズで丁寧なスタイルだった。
その弾き方から繰り出される音色はとても美しい。
人差し指のビブラートも綺麗に出されるのが個人的にツボにハマった。
(だって自分は苦手なんだもん)

そして、初坂さんのシンセソロの迫力に度肝を抜かれた。
「シンセソロはモジュレーションが命!」と私は勝手に決めているが、
「参りましたm(__)m」と頭を下げたくなるくらい
素晴らしいモジュレーションのかけ方だった。

強力な6弦ベースを奏でる菅原氏と、難解なリズムを
タイトにパワフルに叩き出す文田氏のドラムがまた素晴らしい。
特に文田氏はハイハットのプレイがたまらなく良い感じだった。
菅原氏は、「Magnetnotez」以外では、
ベースでのコーダルなプレイもされるのだろうか興味を持った。

「Glazz」は3ピースインストルメンタルとして興味深かった。
気に入ったのはフラメンコのような曲と、8分の7拍子の曲である。
個人的な好みだが、叙情的な曲以上にリズミックな曲が良い感じであった。


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