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自分の最も近しい人間が飲酒運転で事故を起こして、
おまけに任意保険に入っていなくて、
でも弁護士立ててるから、それで賠償責任は終わったと考えているんだろうか。
弁護士を立てたことで、話が全く進まなくなって、
被害者は非常に迷惑しているなんて、考えてないんだろうな。
壊したものを積極的に修復する努力が全く見られない加害者。
事故処理レッカー代は私達で立て替えているけど、その内容を承知しかねると言う弁護士。
修理工場で出された修理見積もりが適正かどうか調査中だと言いのける弁護士。
医療費の心配など、全くしていない加害者と弁護士。
弁護士を通せば、何もかも終わったと、
自分の罪は消されたと勘違いしているのだろうか。
今もあの事故前と何一つ変わらない生活をしているだろう。
フェアプレーを解き、ルールを守ることを教えている。
お友達の物や学校のものは壊してはいけません。
お友達に怪我をさせてはいけません。
人に迷惑をかけてはいけません。
そうグランドや教壇に立ち、指導しているのだろう。
ここまで書いてよいものか、2日3晩悩んだ。
慕っているだろう子供たちが、時間が経ってこの事故の事を知ったらどうだろう。
正しいことを導いていた師が、間違いを犯した。
人間だから、間違いは仕方ない。
でも、そのあと、誠意のある態度で対処しているだろうか。
誠意ある対応と受け取れないから、加害者の人となりが気になった。
写真週刊誌の記者のように、陰でこそこそ嗅ぎまわってしまう。
子供を導く仕事をしていながら、この態度は何なんだろう。
近しい人間が犯した間違いを、出来るだけの短時間で善処せよと諭したりしないのだろうか。
今日は息子の小学校入学前健康診断だった。
体育館で説明を聞くために集められたのだか、
開始を待つ間、私は騒音と闘っていた。
私の後ろの席のお母さんたちの甲高い話声が、鼓膜に突き刺さる。
子供の走りまわる足音と震動が、後頭部に響く。
マイクを通した中年男性の声が聞き取りにくい。
聞き漏らすまいと集中すればするほど、聞こえが悪くなる。
りたたみのパイプ椅子に長時間座らせられるのは、腰痛の強い私には拷問に近い。
ああして高い所から話している人は、
一点も曇りのない素性を持っていなくてはいけない。
と願うのは私だけではないはず。
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