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ゴーギャンの最高傑作を観賞!

「我々はどこからきたのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」
先月末(7/30),北の丸公園<竹橋> 東京国立近代美術館 で開催の ゴーギャン展 >;)でポール・ゴーギャンの絵画、版画などを鑑賞した。

写真: ゴーギャン展 (東京国立近代美術館で開催)
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ゴーギャン展
最高傑作 日本初公開《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》
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この縦139.1×横374.6cmの大作は、ゴーギャンが残した最大の作品。
タヒチ時代のみならず、ゴーギャンの全画業の中でも、最も複雑で謎に満ちたものです。
1936年にボストン美術館に所蔵されてから、この作品がアメリカ合衆国外で公開されるのは、今回で3例目、もちろん日本では初公開。 

  東京国立近代美術館 (東京都千代田区北の丸公園3-1)
  2009年7月3日(金)−9月23日(水・祝)

今回のゴーギャン>;)の傑作《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》

以前から鑑賞したかった絵画の一つ。

何しろ、よく読む宇宙書籍の中などで、宇宙の神秘と地球上に人類が出現できた謎など・・・
「人類がいったいどこから来たのか、いや誕生したのか・・・」ということの探究に、
この絵画のテーマを引用し、このゴーギャンの絵画が掲げられていたからである。

10数年前、ボストン訪問時にボストン美術館へ行かずじまいで鑑賞していないことも。

ポール・ゴーギャン(1848-1903)
19世紀末の爛熟した西欧文明に背を向け、南海の孤島タヒチにひとり向かった画家。 イメージ 3


 1848年 パリに生まれる。父はオルレアン出身のジャーナリスト、母はペルーの貴族の血統を引く女性解放運動家フローラ・トリスタンの娘 
 1888年 アルルでファン・ゴッホと短期間の共同生活。ゴッホの耳切り事件の後パリへ帰る。 
 1891-1893年 最初のタヒチ滞在。 
 1893年 帰国、パリのデュラン=リュエル画廊でタヒチで制作した作品による個展。 
 1893-1894年 『ノアノア』のための木版画を制作する。 
 1894年 ブルターニュに滞在。 
 1895-1901年 2度目のタヒチ滞在。 
 1897-1898年 《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》(1897-98)》を描く。 
 1898年 パリのヴォラール画廊で《我々はどこから来たのか》に9点の小品を組み合わせた個展。 
 1901年 マルキーズ諸島のヒヴァ=オア島に移り住む。 
 1903年 心臓発作により死去。
 
その波乱に満ちた生涯は、芸術に身を捧げた孤独な放浪の画家の典型といえる。

今回この展示>;) 約53点中8点が日本初公開。

最高傑作作品を所蔵するボストン美術館以外に、
ニューヨーク近代美術館、クライスラー美術館、プーシキン美術館、テート・ギャラリー、シュトゥットガルト州立美術館、それに国立西洋美術館に大原美術館など、国内外からの出展で、ゴーギャンの特徴を捉えた作品がずらりと並び大変見ごたえのあるものであった。

自らの内なる「野性」に目覚めたゴーギャンは、その特異な想像力の芽を育む「楽園」を求めて、ケルト文化の伝統を色濃く残すブルターニュ、熱帯の自然が輝くマルチニーク島、ゴッホとの伝説的な共同制作の舞台となった南仏アルル、そして二度のタヒチ行きと、終わりの無い旅を繰り返しました。
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その過程で、自ずと人間の生と死、文明と野蛮といった根源的な主題に行き着きます。
このような人間存在に関する深い感情や思索を造形的な言語を通して表現すること、これがゴーギャンの絵画の課題だった。
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タヒチで制作された大作《我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか》(1897-98年)は、画家が目指した芸術の集大成であり、その謎めいたタイトルとともに、後世に残されたゴーギャンの精神的な遺言とも言える。
 
この展覧会は、日本初公開となるこの傑作を中心に、ボストン美術館以外に、ニューヨーク近代美術館、クライスラー美術館、プーシキン美術館、テート・ギャラリー、シュトゥットガルト州立美術館など、国内外から集められた油彩・版画・彫刻など、日本初公開作品8点を含む厳選された53点が集められています。 イメージ 6

これらの作品を通して、混迷する現代に向けられたメッセージとして、あらためてゴーギャンの芸術を捉えなおそうとするものです。

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閉じる コメント(4)

このゴーギャンの大作には、こんなメッセージが込められていたとは・・・・
いろいろ悩み苦しみ「楽園」を求め人生を彷徨っていたのでしょうか?
じっくり鑑賞されて答えは見つかりましたか§^。^§

2009/8/11(火) 午前 0:26 [ かっつん ] 返信する

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タイトルから、即、大原美術館蔵の「裸像」を
思い出しました・・・

2009/8/11(火) 午前 4:52 常夜灯 返信する

>かっつんさん、素晴らしい大作に、メッセージが込められ、それが世界的に有名となっています。一時友であったゴッホといい、当時の画家の製作意欲は強いエネルギッシュさを感じさせてくれます。ゴーギャンのよさを再認識することができ、メッセージの答えが見つけられたように想えました。

2009/8/17(月) 午前 11:01 umo*oi 返信する

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>路傍人さん、世界の名だたる美術館から集められていたゴーギャンの絵画。日本では大原美術館所蔵の絵が出展されており、先人たちの収集に改めて感謝の念をいだきました。

2009/8/17(月) 午前 11:06 umo*oi 返信する

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