山田屋かわら版

山田理矢創作活動告知ブログ

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旧ロフトワークのブログからの転載記事です。カテゴリ分けはしていません。
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この記事は、おもにPIXTAから
イラスト仕事のご依頼に来られた方に向けて書いております。
ここまでお読みいただきありがとうございます。


山田理矢は1989年からフリーで漫画家をしておりましたが
2009年一杯で辞めました。
マンガ雑誌業界自体がかなり傾いていたこととも重なりましたが、いちばん大きな理由は
業界のあまりのいいかげんさに愛想が尽きたからです。
挙げるときりがありませんが、人の原稿を預かってろくに管理もしない、
連絡もなく勝手に使う、失くす、内容を勝手に改ざんする、しかも改ざん内容が法に触れる・・・
等々、ひとつひとつは小さなことですが
10年以上目をつぶってきてもう本当に仕事が楽しくなくなり、続ける意味がなくなりました。

じつは漫画家をやっていた当時からすでに、
「イラスト業界はもっと酷い、こんなもんじゃない」
という話は聞き及んでおりました(笑)

だから、「漫画家をやめたらこんどはイラストレーターで」
などと安易に考える気にはなりませんでしたが、
それでもPIXTAを始め、ぽつりぽつりとご依頼をいただくようになり
せっかく見つけてくださったのだからとお引き受けしていたのですが

聞きしに勝るというか、正直
ここまでまともなご依頼者様にめぐり会えないとは思いませんでした。

これまた例を挙げるときりがありませんが、中でも酷いなと思ったのが

本の中のカットを依頼されていたのが、途中で「表紙もぜひ」ということになり、
その時点でなぜ今になってなのか?
最初に他の絵描きさんなりモデルなりカメラマンなりに依頼をしてはいないのか?
と疑問はあったのですが、いざ詳しい依頼を受け取ってみると
表紙といういわば本の顔にもかかわらず、方向性がまったく定まっておらず
統一性のない案を山程出され、中には「この世に存在しない物」を描けという案まで。
たとえば、ファンタジー系の作風の人に
「実在しない夢のある動物や乗り物」を描かせる等というならわかりますが、
そのとき制作されていた本はまったくそういう要素はなく、また
わたしも言うまでもなくそういう作風の絵描きではないので
普通に考えて、「なになのかわからない物が表紙に描かれている本」が
はたして興味を持って買ってもらえるのか?と・・・
自称ベテラン編集者とのことでしたが、なぜそんなこともわからないのかなと。
結局わたしが「まずこういう話し合いをして、案をここまで絞ってきてください」と
部外者にもかかわらず指示を出し(笑)
本来当然むこうがやるべき仕事を、イラストの代金のみでだいぶ余計にやらされるはめになりました。
(わたしがそこまでしなかったら、本が出るどころか表紙画の制作自体いつまでたっても着手できなかったと思います。)

他にも、
できる人自体あんまりいないだろうと思われる技法の絵を指定してきたり・・・
(さすがに双方にて「できないね」ということになりましたが)
資料を送ってくれたはいいが、名前の付け方が全角半角めちゃくちゃで
拡張子が壊れていたりとか・・・
絶対無理な納期で依頼してきて、「わが社はこの仕事にかけてるんです!」とアツく語るので、じゃあ少しでも時間短縮のために明解な資料を、とお願いしたら、解像度めちゃくちゃ小さい、webのどっかから勝手にパクってきたのが丸わかりの画像を送ってきたり・・・

正直な話、
「この資料じゃ使えません」と伝えるのに失礼のないメールの文面を考えるのにも
それなりに時間と労力がかかるんです。
会社に所属している方は、使えない資料をもう1回送り直すという無駄な時間にもお給料が出ていますが、フリーのこちらは「その文面を考えて打つのに使った時間」にできたであろう他のことを犠牲にしています。

だからといって「こういうのもうほんとかんべんしてください」とここに書いておいたところで
気をつけていただけるともわたしは思っていません。

こういう人たちしかいない業界なんだろうなと思っているからです。

なので、
この前の2つの記事からも察せられるかと思いますが
正直、あんまり積極的に印刷媒体の仕事を請けようとは思っていません。

それでもウチはお手をわずらわせません!とおっしゃるかたは
どうぞよろしくお願いいたします。
詳しいご依頼はこちらへ↓

pop_corn※syd.odn.ne.jp
(※を半角@に変えてコピペしてください。)


たぶん、ここまでお読みになった方の100%が
「甘ったれんなよ売れてもねえくせにイラスト描きなんてそこまでが仕事のうちだろ」
と思われているでしょうが、
はい、まさにそんなあなたとお仕事をしたくないのでこういうことを書いています。
「プロとは何たるか論」にも興味はないので、
どうぞどんな無理でもきいてくれるご立派なプロの方を他でお探しください。

この記事に

この記事は、おもにPIXTAから
イラスト仕事のご依頼に来られた方に向けて書いております。

印刷物用イラストの料金提示です。
今までにいただいたご依頼を基準に設定しています。
ご依頼内容によっては上下いたしますので、あくまで参考程度にご覧ください。


B5サイズ大×1枚
資料提供なし 描き直しあり
20000円

ハガキ大×1枚
資料提供なし 描き直しあり
12000円


・ハガキまたはそれ以下くらいのミニサイズの場合、
枚数が多い場合はおまとめでもう少しお安くいたします。

・資料探し及び打ち合わせ時間の時給を含みます。

(※使いやすい資料をご提供いただけて、綿密な打ち合わせをしていただき描き直しなしとなった場合はお安くできるかというと、今までにそのようなスムーズなお仕事をさせていただいたことがないので、それはなんとも言えないです・・・)

・納期は他の依頼が入っていないときでも1週間はとっていただきますようお願いします。(1枚の場合)

・お引き受けして制作を開始してからでも、あまりにも話が違うという事柄が続出するようでしたら制作をお断りいたします。その場合、着手した作品はそのまま進めて他へ販売するか、ご依頼内容の秘密保持代を含めた代金をいただきます。


ここまでお読みいただきありがとうございます。
ご納得いただけましたら、こちらまでご連絡ください。

pop_corn※syd.odn.ne.jp
(※を半角@に変えてコピペしてください。)



もしも、こいつなに生意気な提示ばっかりしてくんの?なに様なの?と思われた場合は

この記事に

イメージ 1


この記事は、おもにPIXTAから
イラスト仕事のご依頼に来られた方に向けて書いております。


山田理矢への制作依頼をご検討いただきまして誠にありがとうございます。

書籍・広告等の印刷物にご使用になる絵のご依頼は、
以下の条件にてお引き受けいたします。

【画材・技法】以下の画材・技法による制作が可能です。
・水彩紙に透明水彩絵の具
・白紙・クラフト紙・色画用紙等に色鉛筆
※どちらも補助的に、不透明水彩、アクリル絵の具等を使用することもあります。

【データ処理】データにてお渡しの場合、以下の工程までこちらでいたします。
・スキャナ取り込み(600dpi程度・長辺5000px程度まで)
・余白部分を完全にホワイトに
・原画そのままを含め、色調整見本を3〜4枚程度作製
CMYKデータはうちのパソコンでは作れません。
どうしてもという場合は電車を乗り継いでサービス可能な店まで行かなければならないので
約1日余計にかかります。

・猫・食べ物・植物等普段よく描くものは、比較的資料を多く取り揃えておりますが
特定の品種の動植物や商品、特定の個人の肖像画等
「絶対それに見えなくてはいけないモチーフ」の場合は
しっかりした資料のご提供をお願いします。

・完成品の購買層、ターゲットと提供イメージ(賑やか・豪華・シック等)は明確にお伝えください。
できればラフスケッチのご提示をお願いします。

アナログ作画は完成後の部分直しがききません。
「CGでいじって直せる」範囲を超えていた場合まるまる1枚白紙からの描き直しになります。
サイズ・納期によっては2〜3回程度の描き直しはいたしますが、なるべく1回で完成できるようご尽力いただければと思います。

・初めてのご依頼では、実際に使用されるかわからないコンペ等への出品用の制作のご依頼はお断りさせていただきます。ある程度実績を見ていただき、信頼関係が築けました後にてお願いいたします。


以上、ご納得いただけましたら

この記事に

獣医さんちのワンコ♪

イメージ 1


今うちの猫たちがみていただいている獣医さんは、ぼんちゃんの前のユキちゃんからの
もう15〜6年来のおつきあいなんですが、
先日ちょっとしたきっかけで、初めて絵描きをやっていることを話しまして(笑)

・・・いや一応、もうずっと前から
「ペットの肖像画かきます」の営業をさせてもらいに行こうとは考えていたんだけど、
じつは前に別の、新規開店したトリマーさんの店にほとんど飛び込みで営業に行ったことがありまして。
そのときの経験で、ものっすごいきちんとした資料と計画書を用意して行かないと
どんなに絵そのものや口先がうまかろうと何もわかってもらえない、
ということが嫌というほどわかりましたので、
準備期間がとれるまでは行けないだろうなあと、二の足を踏んでおりました。

まあでも、一応つきあいが長いことと
普段の雑談からある程度の信用はいただけていたようで、
「こんなことをやりたいと思っていた」とざっくり話しただけで
「じゃあぜひ絵を見せて」と言ってくださり、トントン拍子に
「うちの子を描いて!」というはこびとなりました(笑)

↑じつはここまでが、つい昨日の話だったりします(笑)
自分のほうの制作で早く上げねばと思っていた絵は昨日までにあらかた描き終わっていたので、
昨日の夜からさっそく着手し、F2と小さいサイズだったこともあり
今日の午前中にはほぼ完成。
それが↑の作品です。
名前はモモちゃんだそうです。
こんなふうに風景の中に全身入れていると大型犬のように見えますが、
実際は小さめの中型犬といったサイズ。MIX犬、いわゆる昔でいうところの雑種ですね。
姿も毛並みもシュッとしていてお顔もきれいで、まるで血統書付きの犬種みたいな子ですが。
患者さんがわたしだけのときはときどき、診察室に入れてもらって
日向のベンチでうとうとしたり、人間の会話に興味深そうに耳を傾けていたり(笑)
とってもおとなしくて良い子です。
わたしが話しかけたりナデナデしたあと、むこうを向いて人間どうしの会話に戻ると
「もうすこしお相手してくださいませんか?」とでも言うように(笑)
右手を「そっ・・・」と人の足に掛けたりします(笑)もうすんげーかわいい。ツボ。
初めて見たときから、モデルになってくれないかなあとひそかに思っていたので
描かせていただけてラッキーでした♪
ここの家には他にも何匹も犬や猫がいるのです。

今日の夕方電話で確認してから持って行ったら、幸い
ご夫婦そろってとっても気に入ってくださいました。
じつは、ここの午後の診療時間は夕方からなので(昼からの日中は往診タイム)
それまでちょっと時間が空いたから、
せっかく資料写真を何枚も貸してくださったので
別の技法でもう1枚描きました。


イメージ 2



クラフト紙に色鉛筆。見本の絵を見せたさいに、この技法の絵もお気に召したようだったので。
こちらも気に入ってくださり、ハガキにして知り合いに送りたいというので
デジタルデータ作成もお引き受けしてきました♪
↑こちらはまあ、わたしもプロなわけではないのであくまで「こんなんでよければ」というかんじですが。

この作品たちを診察室に飾っていただき、
興味を持ってくれた飼い主さんがいたら紹介してくださるということになりました。
それでお預けする名刺を、今ちょうど切らしているので
このさいだから、ちゃんとした印刷屋さんに初めて頼むことに(笑)
今までは、そんなにいちどきに大量に必要になることもないし
配りきれずにいつまでも古いのを持ってあるくのも嫌だったので
どんなに「ちゃんと作ったほうがいい」と言われても、おうちプリントで済ませていたのですが
やはり家庭用プリンタ+市販の用紙では、純正インクを使っていても保存状況によっては短期間で劣化するので
人様のところに長い間置いていただくのにそれはまずいな、と。

なんだか急にデジタルデザインしなければならないものが増えました(笑)
・・・とりあえずそれを励みに、明日からの出勤を乗り切ろう(涙


いまだにちゃんとした料金設定表とかもつくってないので
フライング気味ではありますが、こういうお仕事も
もっと本格的にとっていきたいと思っております。
アートメーターのほうのオーダーシステムか、わたしへの直接オーダー
どちらからでも常時受付中です。

↑・・・詳しくご案内しようとして今ちょっと調べたんだけど、アートメーターで
作家を指定してのオーダーのやりかたが、どこにも載ってない(汗
過去に1回オーダーいただいたことがあるし、購入ガイドにも「できる」とあるので
できるはずではあるんだけど。
気になるのでちょっと問い合わせてみよう・・・

わたしへの直接オーダーは、こちらのメールへお問い合わせください。
pop_corn※syd.odn.ne.jp
(※を半角@に置き換えてくださいね。)

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墓石

11月になったらトプ画にしようと思っていた写真がみつからない。
まさかとは思うけど、撮ったと思ってたが撮ってない・・・?


さて
せっかくなので(何が?)父つながりで、もういっこいきましょう。

報酬出てないんでまあ厳密には「仕事」ではないんですが、
一応依頼で描いたもの。


イメージ 1


わかりますか?
我が家の墓石です(笑)

黒い石で晴れた日に撮ったので、
撮ってる自分が映ってますがお気になさらず。

最近の霊園は、墓石のデザインをある程度自由に作れるそうで
それで妹が「描け」と言ってきました。
もちろん、元のデザイン画だけわたしが描いて
石に彫りつけるのは職人さんがやってます。

カワセミは色分けが特徴的なので、線だけでの表現が難しく
「これが限界なので、彫りにくければ自由に直しちゃってください」
と伝えたんですが、
「いや、このぐらい描いてくれればほぼこのまんま下絵として使えます!」とのことで。
胸のサンドブラストのぼかしは、職人さんが工夫してくれたそうです。

おかげさまで、霊園内でも他のお客様からご好評いただいているそうです。

これからお墓を建てられる方、ご依頼承ります(笑)

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