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作家の桐野 夏生さんが
芦屋で公演されるとのことで、そちらへ伺ってきました。
誰もが知る「OUT」の作者 桐野氏は
容姿端麗、魅力あふれる女性でした。
今回、「東京島」で谷崎潤一郎賞 に輝き
谷崎潤一郎記念館のある、芦屋で記念講演をされることに。。。
「私はこういうところで、お話するのが、得意ではありませんので‥」
で始まった公演ですが、饒舌だから話がうまく、人の心をうつものではない
ということがよくわかりました。
言葉、の端々にその人間の品性、蓄積されたものがでてきますね。
私はいっぺんに魅了されたわけです。
話の内容は、谷崎潤一郎氏のことにはじまり
今回の「東京島」まで多種多様な内容でしたが、
今回は桐野氏の仕草についての印象が残りました。
その日、彼女はきりりと長い髪をアップにして
耳には長めのきらめくピアスが光っていました。
話すうちに資料を見るためか 、黒ぶちの素敵な眼がねを
とりだしたわけです。その眼がねの付け方が流れるようで美しい。
でも特にそれで何かを読んだわけでもなく
それをまたはずし、眼がねを持つ手をつかって
アクセサリーのように、話しをつづけるのです。
作家という肩書きをもつ方ならではの、使い方。
意識していたのかもしれません。
それとも、普段からあのような仕草を身につけた方なのでしょうか。
どちらにしても、素敵だったことにかわりはありません。
その前に一人で芦屋の街を探索しました。
ひとりでフレンチも食し、パパには子達をみてもらって
おりました。
帰還した際の機嫌のよい花背の顔で
感謝は伝わったでしょうか?パパ
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