PONYの缶詰【別邸】

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『スモーク』(1995)-412

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SMOKE(1995)/ドラマ:製作国アメリカ/日本

死ぬ時に大事なのは本か一服のタバコか



監督:ウェイン・ワン/ 『メイド・イン・マンハッタン (2002)』 『千年の祈り (2007)』                 
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出演:ハーヴェイ・カイテル (煙草屋オーギー)ウィリアム・ハート (作家ポール・ベンジャミン) ハロルド・ペリノー・Jr (黒人少年トーマス・コール)
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14年間毎朝同じ時刻に店の前で写真を撮り続けている煙草屋の店長オーギー、彼の馴染みの客で突然の事故により出産まもない妻を失って以来ペンを持てずにいる作家のポール、彼が車に跳ねられそうになった所を助けた黒人少年ラシードの3人を軸に、ブルックリンのとある煙草屋に集まる男達女達の日常を、過去と現在を、嘘と本当を巧みに交差させながら進んでゆく。
巧みな演出、繊細な心理描写で、ブルックリンの下町に生きる人々の人生をより深く描いているにもかかわらず、映画は決して重くはなく、実にシンプルに展開してゆく。そしてその中には男達の哀愁と同時にあたたかさが浮かび上がってくる、良質の、味わい深い、大人のドラマ。
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キネマ旬報オールタイムベスト・ベスト100/名作100本見たのか俺?より選出
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オールタイム・ベスト 映画遺産200より選出
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タバコを扱った映画の多くは、商品そのものの健康被害や産業の内幕などと扱うと言った
内容が多いです。 この映画タイトルも『スモーク』舞台となる拠点は都会のタバコ店ですが、そこには
平凡な日常の中、タバコに一瞬の楽しみを求める男たちの変わらぬ毎日がある。

店主オーギーが、14年間毎日店先で同時刻に撮った4000枚の写真。これを見た友人のポールは言う
「全部同じじゃないか」と・・ オーギーはこう答えます「ゆっくり見るんだ」
人間だって14年と言いますと20歳〜34歳色んなことがある。同じ街角の風景にに見えても毎日は変化している。

4000枚の一枚に死別した妻が舗道を歩く姿が偶然写った写真を見つけて涙するポール 一番好きなシーンです。

このあと黒人少年コールとの出会いから同じ長さの5つのエピソードが、タバコの煙のように
ゆっくり立ち昇りそして消えて行く。 淡々とした中でしっかり人間関係のありかたを描いています
こう言う映画が少なくなった今見ますと、人を丹念に描くことの大切さを改めて感じますね〜

“恨みよりも、失った時よりも、触れた父が真実だった”

“信じる者が一人でもいれば、その物語は真実になる”


素晴らしい映画でした。

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プロフィールのポニーさんはタバコを銜えていますね。
映画の中では、タバコの煙にむせそうになりました。
煙で泣かせる場面がいくつもありました。(笑)
TBさせてください

2019/3/23(土) 午後 1:14 ギャラさん

> ギャラさんさん
自分もヘビースモーカー(死語?)なので煙草を題材にした映画は
なんか親近感を感じます。プロフの時代はタバコなしでは映画がサマにならない時代でしたね〜

2019/3/23(土) 午後 2:47 ポニー

このケースのロゴデザイン見ただけでうっとりしちゃいます。

是非観てみたい感が募る

2019/3/27(水) 午後 10:54 0

> こうちゃさん
これは中々にいい映画ですので機会あればぜひー

2019/3/28(木) 午後 0:39 ポニー

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