PONYの缶詰【別邸】

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【か】映画レビュー

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『巌窟の野獣』(1939)-200

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                   ヒッチコックを見たのか俺?シリーズ第32弾



JAMAICA INN(1939)/ドラマ:製作国/イギリス


難破船襲う海賊の館‘ジャマイカ亭’



監督:アルフレッド・ヒッチコック/ 『ダイヤルMを廻せ!』(1954) 『裏窓』(1954)        
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出演:チャールズ・ロートン(ハンフリー・ベンガラン卿) モーリン・オハラ(メアリー) レスリー・バンクス(ジョス)
 
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母を亡くし孤児となったメアリー(オハラ)は故郷アイルランドを離れ、英国西南部の町コーンウォールに伯母夫妻の経営する宿屋ジャマイカ亭を訪ねる。そこは港に巣くう悪党どものたむろする恐ろしい場所で、彼女は様々の身の毛もよだつ経験をする。この海賊もどきの連中を陰で牛耳るのは、町の名士の治安判事、ハンフリー卿(ロートン)だった……。
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ヒッチ先生英国時代ラストの映画であります。これの前後が『バルカン超特急』(1938)『レベッカ』第十三回 1940年アカデミー作品賞だけにいいのに挟まれて地味な存在。

地位ある悪役や老練な判事が似合うチャールズ・ロートンが主演『戦艦バウンティ号の叛乱』第八回 1935年アカデミー作品賞での悪役ぶりが印象的。 ヒロインに本作が映画デビューとなりのちに『わが谷は緑なりき 』第十四回 1941年作品賞で開花する美人女優モーリン・オハラ

『巌窟の野獣』凄い邦題です。まるで怪獣映画(笑)原題のほうもまたイギリスなのになぜか‘ジャマイカ亭’。昔の西部劇でもそうですが、何故か知らんが荒野の荒んだ町にどこからともなく美人がひとり
馬車でやってきたりする。なにもこんな所に来んでもぉ〜です。

同じ様に荒海の岩窟近くに建つ不気味な館「ジャマイカ亭」にやってくる美女モーリン・オハラ
一応辻褄の合うわけあって来た。しかしここは宿屋のようで実は海賊の棲家。とても複雑な部屋で出来ています。 彼らはニセの信号を送り船を難破させ金品を強奪し乗り組員全員を証拠隠滅のため殺すのだ。

内輪もめが起こり仲間の一人が吊るされる。一部始終を見ていたモーリン・オハラがこいつを助ける。
ここまでは、な〜んかつまらん昔の映画やのぉ〜と思ってました。ところが、実は吊るされてた男は
潜入捜査官!おおお!スパイ♪俄然今風やん。 さらには海賊を操る黒幕!それがチャールズ・ロートン

町の領主であり侯爵であり治安判事でもある名士が、海賊のドンとは!何食わぬ顔で潜入捜査官とともに
黒幕を探すロートン。 さて非情なヒッチ先生のことざぞ不気味な結末に持っていくかと思ったが・・
主演のチャールズ・ロートン制作にもかかわってるだけあり最後まで名士紳士らしい最期を迎えるのだった。

中盤から結構面白くなります。モーリン・オハラはアップで美人度見せるも影が薄い。
汚い海賊ばかりなのに潜入捜査官だけ小奇麗なイケメン(笑)チャールズ・ロートンの演技がやはり
際立つ一本でした。


『カクテル』(1988)-199

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COCKTAIL(1988)/青春:製作国/アメリカ


ミッション:イン・バーテンダー



監督:ロジャー・ドナルドソン / 『世界最速のインディアン』(2005)          
         
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出演:トム・クルーズ(ブライアン)エリザベス・シュー(ジョーダン)ブライアン・ブラウン(ダグ)


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一獲千金を夢見るバーテンダーが、真実の愛に目覚めるまでを描いた青春映画。軍隊を除隊したブライアンはエリートビジネスマンになろうとニューヨークに降り立った。しかし学歴のない彼を雇う企業はどこにも無く、通りすがりにバーの求人をみつけアルバイトをしながら大学に通う事にする。
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『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011)』!いえいえトム・クルーズと言えば迷わずこれです『カクテル』(笑)え?『トップガン』?いえこれです(笑)

同じ青春映画でも70年代の反抗に対して底抜けに能天気なのが80年代♪白い歯を見せて笑顔笑顔なイケメンが画面を覆えば満足♪ 誰にだってアメリカンドリームが手に入りそうな好景気時代到来♪

とにかく明るい!俺はNYでBIGになるねん!田舎からバスでNYに向かう『真夜中のカーボーイ』(1969)のジョン・ヴォイトの時代はいずこへ〜

高卒で兵役終えたトム・クルーズ、まずは今に見てろとウォール街でゴードンゲッコーを夢見るが
全社に断られる。くっそーと飛び込んだのがバーテンのバイトね(夢ちっちゃ!)
見どころはここでのバーテンパフォーマンス、酒ビンをクルクル回すあれね♪当時は凄いと思ったが
今見ると全然たいしたことはない(笑)

アカン!俺は、バーテンで終わる男じゃない!大学の講義受けるがすぐ挫折(でも明るい)
結局はバーテン、ジャマイカのビーチサイドでコツコツ稼ぐも俺はここで終わらん!と金持ちの女と寝て
ヒモになる(なんでやねん)それも挫折(でも明るい)元カノに泣いてヨリ戻してくれとすがる。
妊娠していた彼女、実は大金持ちの娘、激怒する父親お前みたいなクズは帰れと1万ドルくれるが、
金なんかいらん!と娘と駆け落ち。

結局はコツコツ貯めたお金でバー「カクテル&ドリーム」を開店するトム・クルーズ
野望、出世、金、挫折と成功、師弟関係、友情、恋愛、幸福感全部入ったカクテルのような映画。

だが悲しいかな今見ると色あせて見える・・のはなぜ?



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                   ヒッチコックを見たのか俺?シリーズ第34弾



THE SECRET AGENT(1936)/サスペンス:製作国/イギリス


このヒッチ映画は007の原型に違いない

監督:アルフレッド・ヒッチコック/ 『ダイヤルMを廻せ!』(1954) 『裏窓』(1954)                    
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出演:ジョン・ギールグッド(英国諜報部員ブロディ=アシェンデン)マデリン・キャロル(エルサ)ピーター・ローレ(自称将軍)ロバート・ヤング(マーヴィン)


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敵スパイ頭領暗殺の秘密指令を受け、スイスに向かった英国諜報部員アシェンデン(ギールグッド)は、目的の人物の特徴を一切知らず、誤って全く無関係な観光客を殺してしまう……。 
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英国諜報部員とくればボンド、第一作は1962年ですからさかのぼること遥か26年も前の映画です。スマートでクール、女たらしで最後は美女とのラブシーンで終わる。

007の特徴のひつに、殺した相手に全く情なく進むことがあげられます。死んだ!あっそうみたいなね
そんなクールな007シリーズに一作だけかなりおセンチな回がありました。第六回の『007/女王陛下の007』ボンドが結婚し妻が殺される回です。この映画はあれに少し似た感じがします。

画質、音質ともにかなり低レベルなのはしかたないとしても冒頭に出てくる字幕が間違ってるんですね〜
年号が1916年なのに字幕では1946年と表示されます。あれ?1936年映画なのにな〜と巻き戻すとやはり
誤字幕でした。ここでちょっと出鼻くじかれます。(笑)

Mではなく‘R’の指令でドイツの二重スパイを発見し消す役目をもらった英国諜報部員ブロディは、
相棒のマヌケっぽいオカマぽい自称将軍と現地入りする。そこで美人スパイエルサと合流します。

だが美人スパイはボンドガール並みに活躍しない(笑)当然ながら主人公スパイブロディと恋に落ちる
オカマ将軍はコメディかい!な動きをするのだ。

敵スパイ発見!有無をいわさず殺す! だが・・・別人だった(汗)ま〜しゃ〜ないやんただの
観光客やったわグハハハハ! あんたら!それでも人間かい!と美人スパイ凹む。ブロディももうイヤや!こんな仕事やめた〜いとなる。 ついに本物の敵スパイを発見し列車でのハイライトです。

う〜ん・・・それほどおもしろくないよ〜こんなヒッチ映画もあるでよ〜程度です。

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KUNG FU PANDA 2(2011)/コメディ/アドベンチャー/アクション:製作国/アメリカ

ポー出生の秘密が明かされる


監督:ジェニファー・ユー・ネルソン /       
         
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出演:ジャック・ブラック(ポー)アンジェリーナ・ジョリー(マスター・タイガー)ダスティン・ホフマン(シーフー老師)ルーシー・リュー(マスター・ヘビ)ジャッキー・チェン(マスター・モンキー)ゲイリー・オールドマン(シェン大老)

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悪ボスのクジャクにはゲイリー・オールドマン
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メタボぎみの陽気なジャイアント・パンダ“ポー”が、カンフーの修行の末に悪を倒す大ヒット・コメディ・アニメ「カンフー・パンダ」の続編。恐るべき兵器を手に世界征服を企む新たな敵を前に、再び立ち上がるポーの活躍と彼の出生にまつわる謎が描かれていく。 
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前作は予想外に感動させる傑作でしたが、さて2は超えられるか!
軸はカンフーの町を悪者シェン大老が作った武器から守るポーとその仲間による戦い。
そして今明かされるポーの両親!この出生のくだりは泣かせるが、逆にこれがなければたいしたことはない。

前作見てるとより楽しめる内容となっています。2は前作を・・・超えてなかった。
楽しいけどね♪シェン大老が改心しないのが気に入らん(笑)声優豪華すぎぃ〜♪

『眼下の敵』(1957)-196

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THE ENEMY BELOW(1957)/戦争/アクション/サスペンス:製作国/アメリカ

艦長VS艦長の頭脳戦!人間を描く大傑作


監督:ディック・パウエル/       
         
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出演:ロバート・ミッチャム(米国駆逐艦マレル艦長)クルト・ユルゲンス(ドイツUボート/シュトルベルク艦長)

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歌手から役者へ、そして監督・製作業に転向したD・パウエルの紛れもない代表作にして、最高傑作。第二次大戦下の南大西洋を舞台に、アメリカ駆逐艦とドイツ潜水艦の文字通り息詰まる戦いを描く。ワン・シチュエーションの中であらん限りの技巧を尽くすシナリオと、徹底したゲーム感覚の展開も良く、双方の艦長が互いを好敵手と見なす構図なども定石ながら心憎い。
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眼下とは、水中。敵とはドイツの潜水艦Uボートです。こちらの艦長は、「007/私を愛したスパイ」で晩年しぶい悪役演じていたクルト・ユルゲンス。「人間的な過ちは失せ、戦争から人間味が失せた」などとこの映画でもしぶいのだ!

こちらは(この映画ではこちら側と言うのは変ですが)ロバート・ミッチャム艦長が乗る米駆逐艦
こっちの艦長もまた「破壊と苦痛に終わりはない。やがてこの戦争は終わるが、次がまた始まるだろう」などとのたまう。

海上海中での米駆逐艦VS独Uボートのタイマン勝負の面白さ!爆雷装填や艦内計器盤など実にリアルであります。 そしてこの映画が大傑作たる最大の要因は、米独を全く公平な立場で描きます。善悪で戦争するのでなく、「勝負」に徹する姿が双方の艦長の人間味と統率力によりキビキビ動く乗り組み員とともに
男心をくすぐる映画。現に一切女性など登場する余地もない。

しかし勝負でありお互いの任務はあくまで敵艦撃破、戦闘が終わった。人間としてお互いを称える気持ちは友情にも近い。

ロバート・ミッチャム艦長とクルト・ユルゲンス艦長がかわすこのラストの会話は名場面

「では今度はロープを投げるまい」
「いや、投げるね」

よそ様の記事で‘男ならこんな映画を見ろ!’とあった。まさにそんな一本
最後のほう展開は、いかにもベタなアメリカ映画風だが、これでいいのだ!



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