PONYの缶詰【別邸】

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【せ】映画レビュー

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世界的な評判を得つつあるエリッヒ・マリア・レマルク氏の同名小説を映画化したユニヴァーサル社の特作品で「裏切者」「暴力団(1928)」のルイス・マイルストーン氏が監督に当たった。「楽屋行進曲」のジョージ・アボット氏と「暴力団(1928)」のデル・アンドリュー氏が協力して潤色脚色し、台詞はマクスウェル・アンダーソン氏とジョージ・アボット氏が筆をとり、キャメラは「薮睨みの世界」「娘乱暴記」のアーサー・エディソン氏が担任した。主なる出演者は新進のルイス・エイヤース氏を始め、「美人国二人行脚」のルイス・ウォルハイム氏、スリム・サマーヴィル氏、ベン・アレクサンダー氏、ベリル・マーサー夫人、ヨーラ・ダヴリル嬢、アーノルド・ルーシー氏等である。

第1次大戦がはじまってまもない、ドイツのある町。群衆の歓声に送られて、戦場へ向かう大部隊が進軍してゆく。学校の教室では、老教師が生徒に愛国心を説いていた。情熱に駆り立てられた若者たちは、ただちに出征を志願するが、前線は飢えと死の恐怖だけの毎日だった……。


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♠興味本位の愛国心から気軽に志願した若い兵隊たちは前線で死の恐怖と闘いながら

なぜ国と国が争い自らもそれに巻き込まれていかねばならないのか

するどい言葉の投げかけは胸を打つ

休暇で故郷に帰り そこで戦争をながめてるだけの大人たちは

盛んに地図を広げで勝手な戦争議論を展開している このシーンこいつら殴ったろか〜〜と思う

視点が今でも通用する映画で作品賞もうなづけました。

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画質:ただし画質は揺れ、雨、ゴミによる飛びなど視聴最低レベルにあり相当な忍耐が必要

音質:こちらはさらにヤバイ!まるで壊れかけたソ連短波放送を聞くようです。セリフも大きくなったり
小さくなったり 爆弾投下音などは耳が痛いぜ〜〜


どちらも非常にきびしい状態であること覚悟して見てください

原題Mutiny on the Bounty1935年/アメリカ映画/MGM製作
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主演:チャールズ・ロートン/1932年度のアカデミー主演男優賞『ヘンリー八世の私生活』
   クラーク・ゲーブル/『或る夜の出来事』『風と共に去りぬ』
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タヒチに向けて航海中の英国戦艦バウンティ号。やがて非情な艦長による苛酷な労働に憤った船員たちは、艦長らを小舟に置き去りにしてしまう……。実際に起きた叛乱事件を描いた最初の映画化作品で、劇場公開時の邦題は「南海征服」。C・ゲーブルの人気を確立した作品だが、当時は検閲のため大幅にカットされた。
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1935年クラーク・ゲーブル予告編



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♠この映画はタイトル&内容ともに大幅な検閲により戦前は『南海征服』と変えられて

日本では1938年にようやく上映されたいわくつき。


なぜなんだ!と思う方もいるでしょうから

当時の日本がどんな様子だったか見てみましょう


1936年には2・26事件
2月26日、歩兵第1・3連隊などの青年将校21人が下士官・兵士約1400人を率いて、首相官邸、警視庁などを襲撃し、高橋是清蔵相らを殺害した。将校らは軍部の改革を要求したが天皇への忠誠はあつかった。しかし天皇は反乱軍鎮圧の方針を貫き、軍部も反乱軍を包囲、原隊復帰を呼びかけた。

翌年の1937年には蘆溝橋事件、日中戦争勃発します


さらには1938年国民総動員法公布や軍部の反対により東京オリンピック返上などと


完全に日本は軍国主義に傾き映画公開の翌年には第二次世界大戦へと発展する時代だったのです。


さて



そんな時代の映画ですしタイトルの『戦艦バウンティ号の叛乱』や無理に検閲で変えられた『南海征服』から想像できるのは重たい戦争映画か?!と思うでしょうが


実は全く戦争映画とは無関係なのですよん



エゲレスにポーツマスって港があるんですね

そこから南海の楽園タヒチへ向けて2年に渡る航海にでます

何しに? う〜〜とね確かパンの木を1000本もらいにです

全然戦艦である必要もなさげだが・・



一応イギリス海軍で船長てのが規律を盾にやりたい放題の横暴を

船内でやるのでしだいに

クラーク・ゲーブルらがブチ切れてきて


『叛乱』を起こしてバウンティ号を乗っ取ります


船長以下はボートに乗せられて流される

主演:アル・パチーノ/アカデミー主演男優賞受賞
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タンゴは人生と違い間違わない。簡単なところが素晴らしい。足が絡まっても踊り続ければいい」


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気難しく人間嫌いな全盲の退役軍人と、心優しいエリート寄宿学校の苦学生との年齢差を越えた友情を描き出した感動作。A・パチーノの熱演(七度目のノミネートにして遂にアカデミー主演賞受賞)やC・オドネルのさわやかな演技は言うに及ばないが、男同士の奇妙な友情を軽快に見せてくれたM・ブレスト監督が、今度は打って変わってじっくりと人間愛を描き、監督の奥の深さを認識できる点も記憶しておきたい。G・アンウォーとタンゴを踊るシーンは絶品
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❤気難しく人間嫌いな退役軍人のおっさんと言うと『グラントリノ』を思いだすが

このおっさんはさらに全盲でありもっと表向きは怖いし反面頭が切れる

開眼したままの盲目は迫力だ


タイトルの『セント』とは香りと言う意味でセント・オブ・ウーマンは女性の香り
その女性とはタンゴを踊ったガブリエル・アンウォーだろうか


名場面でしたね


そして最後の学校での名演説には思わず拍手ものだ


だが誰よりも無残だったのは魂を潰された奴だ

潰れた魂に義足は付かない


私も何度か人生の岐路に立った
どっちの道が正しい道かは判断出来た
いつも判断出来た
だがその道を行かなかった
困難な道だったからだ

チャーリーも岐路に直面した
そして彼は正しい道を選んだ
真の人間を形成する信念の道だ

彼の旅を続けさせてやろう
価値ある未来だ
保証する
潰さずに守ってやってくれ
愛情をもって

いつか それを誇れる日がくる


アル・パチーノならではの名セリフの数々が映画を重厚にする

見終わると今夜はいい映画みたぜーとなる傑作だ


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全世界の賞を独占・映画史上最大の栄誉に輝く傑作!
人間の名誉と誇りを賭けた 壮烈な男の戦い! 今ひびくクワイ河マーチにのって 
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監督: デヴィッド・リーン /出演: アレック・ギネス/ ニコルスン隊長(大佐)
ウィリアム・ホールデン/ シアーズ
早川雪洲/ 斎藤大佐
ジャック・ホーキンス/ ウォーデン少佐
ジェフリー・ホーン/ ジョイス
ジェームズ・ドナルド/ 軍医クリプトン
アンドレ・モレル/ グリーン大佐
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巨匠D・リーンが、第二次大戦を背景に戦争の愚かさと人間の尊厳を描き出した不朽の名作。タイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では、連合軍捕虜を使って、国境に流れるクワイ河に橋を架ける準備が進められていた。だが、英軍大佐(ギネス)はジュネーヴ協定に反するとして、所長(早川雪洲)と対立。一方、米軍捕虜の海軍少佐(ホールデン)は脱走を試み、辛くも収容所を後にした。英軍大佐の気骨に共感した所長は、捕虜の恩赦を条件に再度協力を要請。捕虜たちに生きがいを与えようと考えていた大佐はこれを承諾し、こうして建設工事が始まった。だが同時に、生き延びた米海軍少佐の手引きによって、連合軍による架橋爆破作戦も開始されようとしていた……。

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❤サンセット大通り (1950)のウィリアム・ホールデン登場〜でも

この映画はそれよりもオビ=ワン・ケノービですそうアレック・ギネスのしぶさが光ります。



大まかなストーリーはこうです。
日本軍の捕虜であるイギリス兵たちがクワイ河に橋を架けるのです
ところが同じイギリス兵により完成したばかりの橋を爆破すると言う

戦争ってのはバカだねーの極致


これを3時間かけて描くのですがこいつが中々に見ごたえがあり

特に橋に爆薬を仕掛けるあたりからは久々に見ててアドレナリン噴出のドキドキ感です


そしてラストのあの展開には思わず あ! あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!



序盤の日本軍の捕虜への扱いからニコルスン大佐の指揮による橋の建設〜完成

セイロンから橋の爆破のためにウィリアム・ホールデンらがパラシュートで降下してからの

ジャングルを進む光景、そして最大の見せ場である橋の爆破あたりまで全くダルくならずに

それどころか画面にくいついて見てました。



戦争娯楽超大作とでも呼ぶにふさわしい名作ではないでしょうか




1957年(昭和32年)

☆この年のエピソード☆
6月29日:東京タワー起工。
化粧品 ウテナ男性クリーム[ウテナ]
<「国内初」とされる男性化粧品。「ヒゲ剃り後のお手入れに」という実用性をアピールした>
ポンズコールドクリーム[チーズブロー・ポンズ日本支社、100円]
安全ピン[丸善製作所]
ポリバケツ[積水化学工業、1,200円]
<高価だったが、花嫁の支度品にもなった>



『セルピコ』(1973)-442


監督: シドニー・ルメット
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出演: アル・パチーノ ジョン・ランドルフ
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ニューヨークを舞台に、汚職と腐敗にまみれた警察組織の中で抗うひとりの警官の姿を描いた、実話の原作を映画化。新人警官セルピコは正義感に燃えていたが、汚れきった警察内部の現状を知るにつれ、その思いは潰えていく。ただひとり賄賂を受け取らないセルピコは組織内で孤立し、やがて告発へと踏み切るが、その直後に彼は市内で最も危険な場所と言われるブルックリンの一画に配属されてしまう……。己の信念を貫いたがために孤立無縁となるセルピコの孤独感をA・パチーノが見事に演じ、S・ルメットの徹底した実録的タッチが最大限に活かされた秀作ドラマ。麻薬捜査の中、セルピコが重傷を負うシーンから始まり、回想に入っていく構成もお見事。
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グラスに入れた水に一滴のインクを垂らすとたちまち水は黒く濁るが
濁った水に一滴の澄んだ水を垂らしたとしても濁ったままですね

1971年をピークにしたアメリカ警察内部の腐敗はそんな濁った水どころの騒ぎじゃない
法秩序の番人である警察が まさかここまで汚染されてるとは驚きです。

さかのぼること10年前に希望に燃えて警察学校を卒業したひとりの警官がNYの署に配属される
彼の名は『フランク・セルピコ』(アル・パチーノ)

冒頭シーンはウ〜〜〜ウ〜〜〜ウ〜〜〜と言う昔のパトカーのサイレンがずっと鳴り響き
主人公であるその男セルピコが拳銃で顔を撃たれ運ばれるところからでこの掴みがすごくいい


映画は正義感にもえた配属直後のセルピコへと戻ります。ところが配属先の警官たちは
犯人を捕まえても金と引き替えに見逃してやる。これを彼らは『集金』と呼び副収入として
いたのです。セルピコはこのような警察内部の腐敗を許るせずに

上司や果ては警視総監まで話を持っていくがもはや汚染は警察全体はもとより行政にまで
グルとなり見て見ぬふりをしてることに愕然とする

前代未聞の警察官による内部告発はたった一人の清らかな水「セルピコ」対アメリカの恥部「全警察組織」の構図となる。

正義貫く当たり前の警官セルピコはいつしか「一番汚い警官」と言うレッテルを汚職警官たちから
貼られる。なんて世界だろう 「俺はセルピコを撃ち殺したいと言っていた警察官を6人知っている」


ブルックリンの麻薬課に転属させられたセルピコは犯人のアジトへ踏み込む
全く手をかそうとしなかった他の汚職刑事の前でセルピコは至近距離から撃たれるのだった


セルピコの告発はやがてNY・タイムズの一面報道されるに至りようやく
世論を動かして査問委員会が開かれます。そこでのアル・パチーノ演説にようやく見るものは
救われる

実在の警官「セルピコ」の告発によりアメリカ警察の腐敗は1971年をピークに
大きく改善されるのですが、この映画よくぞここまで自国の恥を描き切ったと思います。


アル・パチーノの演技と合わせてこの映画の製作者に拍手を送ります


満点決定



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