PONYの缶詰【別邸】

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【よ】映画レビュー

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監督:ノーマン・ジュイソン
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出演:ロッド・スタイガーシドニー・ポワチエウォーレン・オーツ
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南部で発生した殺人事件の容疑者として、駅で列車を待っていた黒人青年ヴァージルの身柄が拘束された。しかし警察の取り調べによって、ヴァージルは殺人課の刑事であることが判明する。警察署長のビルは、ヴァージルに反感を覚えながらも、協力して捜査を進めていくが……。アメリカ探偵作家クラブの新人賞を受けたジョン・ボールの原作『夜の熱気の中で』を映画化した刑事映画の傑作。偏見と差別の根強い南部の田舎町を舞台に、殺人事件を追う都会の黒人刑事と地元の白人警察署長のにわかコンビを描く。ストーリーの面白さもさることながら、反目し合う主人公たちをはじめとするキャラクターの書き込み具合、それを演じる役者たちの素晴らしさ、うだるような夏の夜の“空気”を見事にフィルムに捉えている撮影など、本作の魅力は語り尽くせない。レイ・チャールズの唄う主題歌もキマっている。
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深夜の住宅街を巡回するパトカーって日本でも見かけますが実に不気味な動きをするもんです
獲物を探す動物のようにゆっくり動くし時折ヘッドライト消したりとね

カラーで夜の明かりの少ない町を夜らしく見せるのは当時大変だったそうで
真っ暗な道路を車のヘッドライトだけであたりを照らすシーン実際には相当強力な光源を当てて撮影
されています。本来の車のライトじゃ全く映らないらしい

さて殺人事件の犯人を探す刑事ドラマの楽しみは犯人は誰やろ?と言うのがあって
それがひとつの流れです。この映画でも最後にならないと犯人はわかりません


でも本作のみどころはそれよりも捜査にあたる都会派ベテラン黒人刑事(シドニー・ポワチエ)と
だらけた白人を象徴するかのような地元の警察署長(ロッド・スタイガー)とのかかわり方が見ものです。

アメリカでも田舎になるほど差別や偏見は露骨でありヤバイくらいに実際に黒人であるシドニー・ポワチエに見下した差別用語を投げつける白人警官たち 

黒人であるだけで殺人犯に仕立て上げられる最初の場面で壁に手をつかせられた時のポワチエの目
迫力のシーンこれでこの映画いける!と思わせますねー


ラストシーン 同じ警官同士どこか通じあいお互いを尊敬しあう駅の場面

ホームへ向かうまでポワチエのトランクを持ってあげてたロッド・スタイガー

動きだす列車のデッキで笑みを投げかけます。 う〜〜んナイス映画でした



https://movie.blogmura.com/moviereview/img/moviereview88_31.gif

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A STREETCAR NAMED DESIRE/ドラマ


監督:エリア・カザン  / 「エデンの東 (1954)」「波止場 (1954)」
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出演:ヴィヴィアン・リー(ブランチ)マーロン・ブランド(スタンリー)キム・ハンター (ステラ)カール・マルデン(ミッチ)
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港湾都市ニューオーリンズのうらぶれた下町に、Desire(欲望)号という名の電車に乗って、孤独な未亡人ブランチ・デュボワ(ビビアン・リー)が降り立った。南部の町オリオールの傾きかけた名家に育ったブランチは、家族の看護やその葬儀などで財産を使い果たし、妹夫婦を頼って来たのだ。だが、妹ステラの夫スタンレー(マーロン・ブランド)は貧しい職工で、家もたった二間のアパートだった。 病的なほど不安定な上に、お嬢様気取りのブランチの行動が、一々気に障るスタンレー。ブランチも、粗野で暴力を振るうスタンレーを嫌い、ステラに一緒に家を出ようと訴える。だがステラは、野蛮だが自分を強く愛しているスタンレーから離れられず、子供も身ごもっていた。
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Streetcar Named Desire - Main Theme


音楽停止ボタン搭載


【キネマ旬報「オールタイムベスト・ベスト100」】名作100本見たのか俺?44作品目
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乗客全員が痴漢 乗ったら最後女性はやばい それは『欲望という名の電車』
どうも違うようだが・・・あっ!来ましたチンチン電車がぁ〜〜

うわっ!電車の名前が「DESIRE号」(欲望)だった まるで中森アッキーナみたいじゃないか
チンチン電車だけに男性が降りてくるのかと思いますと風と共に去ったヴィヴィアン・リーじゃないですか〜

ここはニューオーリンズ 主人公ブランチは妹ステラを訪ねてきたんですねー
旦那がまたヤヤー♪反逆児マーロン・ブランドであります。

物語の大筋は ブランチが男をたぶらかしながら生きてゆく女でしてそう言う女に嫌悪感を
抱くマーロン・ブランド(スタンリー)は気に入らない ブランチはだんたんと頭がおかしくなる
そしてついにブランチはスタンリーに犯され気が狂いまして精神病院へといく

映画ではマーロン・ブランドがレイプしたことはラストでステラが言うセリフで想像できるだけであります。ここらへんは映画には出来なかったのでしょう

ブランチは来た時からすでに変でセリフも浮世離れした私的妄想でやや見る分にはかったるい気も
します。 全体的には「メソッド演技法」と呼ばれる手法でマーロン・ブランドなど実にリアルであります。 これで2度目の主演女優に輝いたヴィヴィアン・リー最後の輝きと言った映画ではないでしょうか


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DAS LEBEN DER ANDEREN(2006)/ドラマ

監視国家に生きる善人



監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク/『ツーリスト (2010)』          
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出演:ウルリッヒ・ミューエ(ヴィースラー大尉)マルティナ・ゲデック(クリスタ=マリア・ジーラント)セバスチャン・コッホ(ゲオルク・ドライマン)

 
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旧東ドイツで反体制派への監視を大規模に行っていた秘密警察“シュタージ”。本作はこのシュタージ側の人間を主人公に、統一後も旧東ドイツ市民の心に深く影を落とす“監視国家”の実態を明らかにするとともに、芸術家の監視を命じられた主人公が図らずも監視対象の考え方や生き方に影響を受け、新たな人生に目覚めてしまう姿を静謐なタッチでリアルに描き出す感動のヒューマン・ドラマ。
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題名からは音楽を聴いて悪人が改心する感動ドラマ?かと思っていました。
確かに音楽『善き人のためのソナタ』と本『善き人のためのソナタ』はキーポイントではありますが、「シュタージ」の実態を描いたいかにもドイツ映画らしいドラマでした。

“シュタージ”と言うのは、ナチスのゲシュタポ、ソ連のKGB、アメリカのCIAと同様あるいは
それ以上の諜報機関で徹底した反体制への監視で東西両ドイツから恐れられている

映画はこの機関で働くヴィースラー大尉の監視任務を通して東ドイツのシュタージの実態と
ホーネッカー体制&ソ連の関係それがゴルバチョフ書記長の出現よりベルリンの壁崩壊と繋がる
歴史的背景をバックに焦点を二人の人物に絞りドラマチックに描く。

反体制の疑いをかけられた劇作家ドライマンの自宅あらゆる場所に盗聴器をしかけ
24時間監視するヴィースラー大尉がいる。しかしやがて自身も東ドイツのあり方に疑問を持ち
始めます。一貫した思想のドライマンとは対照的でしたね〜

中でも映画の見どころは、ドライマンの彼女である女優のクリスタの行動と心の動きではないでしょうかシュタージのヘムプフ大臣との関係、尋問での自己保身との葛藤あたりはこの世界で生きることの苦しさです。

終盤家宅捜索でのヴィースラー大尉の行動はやや無理もあるかと思う。それを見逃す上司であり
友人にも東ドイツ崩壊の兆候を感じます。

映画は本筋から時が流れベルリンの壁崩壊後も描くので心晴れるエンディングで幕を閉じる。

「存在する理由がなくならない限り、(ベルリンの)壁は50年でも100年でもあり続けるだろう」
ホーネッカーの言葉が映画のラストでなだれ込んだ西ドイツ製の車にかき消される気がした・・

わかりやすいストーリーで映画としての見ごたえ十分。

『ヨーク軍曹』(1941)-883

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SERGEANT YORK(1941)/伝記

ゲイリー・クーパーアカデミー主演男優賞受賞作品



監督:ハワード・ホークス/『赤ちゃん教育 (1938)』 『紳士は金髪がお好き (1953)』          
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出演:ゲイリー・クーパー(アルヴィン・C・ヨーク)ウォルター・ブレナン(パイル)ジョーン・レスリー(グレイシー)

 
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第一次大戦で活躍した、実在の人物を描いた伝記的映画。テネシーの田舎町に生まれたヨークは、何物にも縛られない自由人だった。しかし、ある時から信仰に目覚めた彼は、真の自由を守るためには、戦争もやむなしという結論に達する。
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主演に本作で主演男優賞受賞のゲイリー・クーパー(ヨーク)、牧師に『打撃王』の
ウォルター・ブレナン、そしてヨークの妻になるのがまだ16歳のジョーン・レスリー

タイトルとは裏腹に前半の1時間は全く戦争とは無関係。1916年のどかな村テキサスの農地
高台で暮らす家族にヨークと言う兄ちゃんがいます。喧嘩早くやんちゃな奴でして信仰のかけらもない。彼の耕す畑は高地で土が悪く作物の出来が良くないのだ。そこで下の平地を購入しようと
必死で働くも期日までにお金が用意出来ずにいけ好かん男に土地を買われてしまう。

くっそ!ぉぉ〜〜!ぶっ殺してやる。怒りにまかせて雷雨の中ライフル片手に出かけたが
途中落雷に撃たれる。ふと何やってんだ俺は・・何気に教会に行ったことで彼は改心していく

ここからはいつもの善人クーパーぶりが炸裂♪ 彼女も出来て結婚の約束もし将来頑張って
家を建てる夢も進みルンルン気分♪ だが・・戦争が始まる一転してフランス戦線へと従軍しまして大手柄を立てたヨーク軍曹は一躍英雄になるのだが・・・

まてよこの映画はただの戦争ヒーローものではない。ポイントは「良心的兵役拒否者」
‘汝殺すなかれ’キリスト教の信仰の中でいかに殺戮の舞台「戦争」と向き合うべきかの理由付けが興味深い。映画後半の戦争シーンがすごくリアルですヨークはじめたった8人で132人のドイツ兵を捕虜にするあたり出来すぎ感もあるがこれ伝記で事実なのだろう。

英雄になったヨーク軍曹が凱旋し25万ドルの仕事を前に彼が下した決断とは?

ヨークが汽車で故郷のテキサスに着くとこからラストまでは他の映画でも見たような
泣けるハッピーエンドではありますが、だが、それがいい♪

長く時間かけた前半ののんびりした農村のシーンが緊迫の戦地を挟んでラストで生きてくる
傑作であります。

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THE 40 YEAR OLD VIRGIN(2005)/コメディ/ロマンス:製作国アメリカ

こんな男はキモイのか?



監督:ジャド・アパトー/                 
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出演:スティーヴ・カレル(アンディ)キャサリン・キーナー(トリシュ)
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電気店で働くアンディは、フィギュア収集やテレビゲームをこよなく愛するオタクな40歳の独身男。ある日、アンディはひょんなことから自分が童貞である事実を仕事仲間であるデビッド、ジェイ、キャルたちに知られてしまう。驚いた3人はどうにかしてアンディに初体験をさせようといろいろ世話を焼き始める。そんな中、アンディはネット競売の仕事をしているトリシュという女性と知り合い、ついに初デートに漕ぎ着けるのだったが…。
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もしこれが『40歳の処女おんな』だったら、ちょっと不気味な感じになる。
男ってのはどこか子供のままで可笑しいもんです。

40歳で童貞ってことはもちろん独身男。中規模家電量販店に勤務し、愛車は自転車、ひとり暮らしで
部屋の中はフィギュアとビデオ&TVゲームでいっぱいだ。特に他に趣味もないが、普通の男

チビでもデブでもハゲでもない。顔も悪くないし頭も悪くない、オタクにありがちなキモさも全くない
女性に対して極端に奥手と言うわけでもない。自分なりに今の暮らしに満足してる

ただし40歳で童貞。同僚たちにはそれがおかしくてなんとかしてやろうとするが、彼にはまわりの
女どもこそセックスに飢えた変態に見える。向かいのネットオークションのオーナーが彼の家電店に
来るのね、そこで薦めるのが、VHS&DVDのWデッキ(笑)もちろん松下製です。売ってる
他の薄型TVもパナのディーガばかり(笑)ユニバーサル映画ならパナ♪コロンビア映画ならソニーばっか出てくるのと同じ。他にも日本の脱毛エステや日本の鉄板焼き店などとどんだけ〜です。アメリカを映さんかい〜

なんだかんだあって自分が気に行ったキャサリン・キーナー(トリシュ)とデートを重ね
最後は見事童貞とおさらばしてめでたく結婚となる。このキャサリン・キーナーて『イントゥ・ザ・ワイルド』(2007)のヒッピー夫婦だったね〜古いとこでは『マルコヴィッチの穴 (1999)』でも見たかな

これだけ主人公がまともだとどこで笑わすんだ?それは下ネタ♪まわりの連中全員はエロ話しかしない
これは割切ってそんな映画やねんと見ることですね〜

他に考えさせられるような人生の哀愁とか・・ない。 結局3人の子持ち中年女と結婚する主人公
あのまま50歳60歳の童貞男のほうが、気ままでよかったんでは?(笑)


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