 LITTLE MISS SUNSHINE(2006)/ドラマ/コメディ:製作国アメリカ
 監督:ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
 出演:アビゲイル・ブレスリン(オリーヴ)  グレッグ・キニア(リチャード(父))  トニ・コレット(シェリル(母))  スティーヴ・カレル(フランク(叔父))  ポール・ダノ(ドウェイン(兄))  アラン・アーキン(エドウィン(祖父))
 崩壊寸前の“負け組”家族の再生の道のりを皮肉な笑いと感動で綴るハートフル・ロード・ムービー。サンダンス映画祭で評判を呼び、インディ作品としては異例の全米スマッシュ・ヒットを記録、大きな話題を集めた。
 主役には『私の中のあなた (2009)』でドナーとして生まれたアナを好演していたアビゲイル・ブレスリン(オリーヴ)
まずこの家族をざっと紹介しておきます。
母:この人は一番まともな女性
父:世の中勝ち馬と負け犬しか認めないヘンコツな男
母の兄:ゲイで恋人にふられ自殺未遂直後
長男:ニーチェに影響され、夢を叶えるまでは「沈黙の誓い」のため全く口をきかないヘンコツ
おじいちゃん:ヘロイン中毒者で老人ホームを追いだされる。下ネタ全開ちょ〜おもろい人
こんな家族の娘オリーヴはメガネっ子で小太りだが、ある日「リトル・ミス・サンシャインコンテスト」に出場できることになる。 自宅からの距離800マイル! それに家族全員がオンボロなワーゲンのミニバンに乗ってカリフォルニアの会場を目指しながら徐々に家族の絆を取り戻す。
この映画で一番の主役は黄色いミニバンなんですね〜普通ロードムービーは道中の出会いが軸ですが これはオンボロなバンが、途中でクラッチが故障しまして押しがけスタートしかできなくなる 家族全員が車をその都度押しがけする。後半にはホーンも壊れずっとぴぃよ〜〜〜〜ん♪となり続けるのもいい感じです。
家族再生と書きましたが、ヘンコツなのは父親と長男だけなんですね〜道中ヘロイン中毒でおじいちゃんが死ぬが死体を乗せたまコンテスト会場まで行く。
いよいよ娘オリーヴのミスコンが始まる。しかし結果は・・・
長い直線道路に遠ざかるテールランプ♪ 可笑しくて可愛くて泣ける! 特に毒舌で笑わせながら一番孫娘にやさしかったじいちゃん役のアラン・アーキンが第79回アカデミー賞助演男優賞を受賞しています。
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