 ROAD TO PERDITION(2002)/ドラマ/犯罪
 監督:サム・メンデス/ 『アメリカン・ビューティー (1999)』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで (2008)』
 出演:トム・ハンクス(マイケル・サリヴァン)  ポール・ニューマン(ジョン・ルーニー)  ダニエル・クレイグ(コナー・ルーニー)  ジュード・ロウ(マグワイア)
 1931年、雪の降るイリノイ州ロックアイランドの町。良き夫であり2人の息子の良き父親であるマイケル・サリヴァンには、町を牛耳るアイルランド系マフィアの幹部という裏の顔があった。サリヴァンはボスのジョン・ルーニーから息子のように愛されていた。サリヴァンの2人の息子にも実の孫のように接するジョン。そんな父ジョンを実子コナーは、苦々しく思っていた。ある日、組織の幹部会でコナーはヘマをしでかしたとジョンに責められる。次第に追い詰められたコナーは、父への恐れとともにサリヴァンに対する嫉妬と憎悪を膨らませ、窮地に立たせる為ある行動に出る…。
 この映画のポスター『パブリック・エネミーズ』に似てますねー まさかの主演トム・ハンクスがマフィアの殺し屋!
タイトルにインパクトが・・ね〜ぞ! 意味ぷ〜やし 『ロード・トゥ・パーディション』 パーディションと言うのは破滅、それと映画に出てくる架空の町の名前です。
『破滅への道』という意味
主役にトムハンクス(殺し屋)、雇い主のマフィァのボスにポール・ニューマン、その息子が新ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグ、もうひとりの殺し屋にジュード・ロウと豪華です。
簡単に言うと「子連れ狼」のアメリカ仕様。
マフィアの葬儀場面から映画が動きだすので一見ゴッドファーザー風かも・・と思わせて実は 少しばかり違うんです。殺されたら殺す!この暴力の無限連鎖はマフィァものではあります。
父親がなんの仕事なのか?気になってしかたないサリヴァンの長男はある日、父の車に隠れていた そこで見たものはマシンガンをぶっ放し倉庫で人殺しをしている父の姿だった。
うげ〜〜!俺のパパはマフィアじゃねーか!!! なんて考える間もなく「お前見たな!」と 口封じに息子以下一家皆殺しの対象になってしまう。 そして数日後妻と二男が殺される
怒りに狂ったトム・ハンクスは長男を連れながら復讐の鬼と化すのだ「子連れ狼」だね シトシトピッチャン♪ だからここでも当然「雨」がよく振るのです
ボスのポール・ニューマンは出来の悪い息子ダニエル・クレイグと息子のように可愛がってた トム・ハンクスの間で苦悩する
つまりこの映画ポール・ニューマンと息子ダニエル・クレイグ、トム・ハンクスと息子 2組の父子 悲しいかな彼らの世界は『マフィア』だったことです。
彼らの世界には、大目に見る=命取り 躊躇なく殺し、殺せば必ず殺される世界。
父子物語にしては親子の関係 もうひとつ深みに欠けてたかもです 結末がね〜〜〜ああいう終わり方しかないのかな・・と思いました。
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