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今となっては太陽アレルギーのくせに「外へ!!外へ!!」の私ですが(^^;)
退院後1年位は「引きこもり」の時期がありました。
当時 住んでいた賃貸マンションが「決して1人では外に出られない作り」だった事も
原因の1つではあるけれど
やっぱり1番の原因は「私の心」
心の中では「外に出たい。ショッピングに行きたい。子供が公園で遊ぶ姿を見たい」
って色々思ってました。
でも、そんな思いを押しつぶしてしまうほど 大きな思い
「人目にさらされたくない」
そんな自分自身の真っ黒な気持ちに心を支配されていました。
退院直後は2号君のための買い物とか
私自身の生活のための買い物とか
180度変わってしまった生活のために必要な物が沢山だったので
ちょくちょく外に出てました。(って言っても旦那の休みの日だけですが)
その度に聞こえてくる周囲の言葉や視線・・・。
私が車椅子で2号君を抱っこして 1号君は車椅子のフレームにつかまり並んで歩き
旦那が私と2号君の荷物が入った大きいリュックを背負って車椅子を押す
そんな家族を見た・接した時の周囲の反応は
「旦那さん大変ね。かわいそうに」
「子供は可哀想。被害者よね」
そんな言葉が多かった
そんな言葉に敏感になっていた私だから余計に多く・大きく聞こえたのかもしれない
道を空けてくれたり 落としたタオルを拾ってくれたり
お礼を言って通りすぎると 後ろから聞こえる言葉
旦那が可哀想・子供が可哀想・可哀想・可哀想・可哀想・・・・・
私と2号君の命があることに感謝していた日々
家屋4人で暮らせる幸せに感謝していた日々
でも、そう思っているのは私だけなの??
世の中の人は私と一緒に居る旦那や子供達を可哀想としか見てくれないの??
私と一緒に居ると旦那も子供達も「かわいそうな人」なの??
外出する度にそんな事ばかり考えていた私は
ある日を境に外出できなくなりました。
その日は2号君を病院に連れて行かなくてはならなくて
旦那は仕事を休めなかったので実家の両親にでも頼もうかと思ったんですが
たまたま運良く(悪く?笑)車椅子用の福祉タクシーが空きがあり病院までの往復が
頼める事になったので(行き先が長々入院していて慣れた病院だったということもあり)
私は2号君と2人で病院に行くことにしました。
車椅子用福祉タクシーの運転手さんに乗り降りの介助をしてもらい無事に病院に着き
「やっぱり大学病院は混んでるな・・・」と思いながら
受付をしていると いきなり頭の上から
「おい!!お前!!ふざけるな!!!」
と罵声を浴びせられ上を見上げると50代くらいの男性が怖い顔して私を見下ろしてました。
ぶつかった感じもしなかったし「何だろう??」とキョトンとしている私に
その男性は大声で言いました。(全部は覚えてませんが)
「障害者のくせに1人前の大人のつもりか!!自分が女である事を大人である事を
証明したい自己満足の為に子供なんか産みやがって!!
お前は産んだだけで満足だろうけどな
その子はこれから どんな人生が待っているか解るか?
お前の自己満足の為に 子供がどんな重荷を背負うかわかってんのか?
人の世話になんなきゃ生きていけないくせに
そんなヤツに人の世話が出来ると思ってるのか?ふざけるな!!!」
混雑していた受付は静まり返りました。
でも、誰1人反論した人はいませんでした。
そうです・・。私も反論できなかったのです。
その男性は連れの女性に(多分奥さんでしょう)
「言ったって無駄よ。関わるのやめなさいよ!!みっともない!!」
と言われ腕を引っ張られて私を睨みながら去っていきました。
後に残ったのは大声にビックリして大泣きしている2号君を抱いた私と
それを見ている大勢の目・・・。
私は車椅子用トイレに逃げ込む事しか出来ませんでした
逃げ込んだ車椅子用トイレで大泣きする2号君と一緒になって泣きました
言い返せなかった悔しさ・情けなさ
そんな風に見られてる悲しさ・理不尽さ
さらし者になった恥ずかしさ
ビックリして泣いている2号君に対する気持ち
色々な気持ちが入り混じり2号君に
「ごめんね。ごめんね」って謝りながら
大泣きしました
どのくらいトイレにいたのかな・・・
車椅子用トイレが開かないって連絡を受けた看護士さんがきた
その後 どうやって2号君の診察を済ませたか覚えていません
その日から私の本格的な「ひきこもり」が始まりました。
私は旦那や両親にいくら誘われても外出しなくなりました。
何だかんだ理由をつけて子供だけを連れて行ってもらうようにしました。
そして1人で家で泣いてました。
その頃の悲しい・悔しい・寂しい・腹立たしい・どうしようもない気持ちは
良く覚えています。
今考えると完璧な「鬱状態」でした。
でも、精神科には行きませんでした。行けませんでした。
「身体障害者ってだけで旦那や子供が可哀想って見られてるのに
更に精神障害者がプラスされたら一体どうなっちゃうの??」
そんな考えで病院にも行けず泣いて暮らしている自体が
精神的バランスを崩していた証拠ですよね
今考えると私自信が「身体障害者と精神障害者に対する差別と偏見」のかたまりのような人間でした。
でも、当時は それが(ひきこもる事)旦那や子供達のためだと真剣に思ってました。
私が生きていても誰にとっても良い事ない・・。
そんな事も真剣に考えてました。
その反面 「外に出たい。人と触れ合いたい」という気持ちも燻っていました。
友達も車椅子になってしまった私に どう接していいのか当然躊躇してしまい
そんな友達を見るのが辛かった私は連絡もとらなくなり
家族とヘルパーさん以外との「人との関わり」がなくなってしまった
(・・というより自分でなくしたんですけどね)
人の視線や言葉に敏感すぎるほど反応して傷つきはまってしまった真っ暗な世界
そんな真っ暗な世界から なんとか這い出してこれた理由
それは やっぱり「人」でした。
・・・それは次回 (*^^*)
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krtyshさん。今は雨の日以外は体調さえ良ければ毎日外出してますよ!!2号君の保育園の送迎もあるし♪今の私は太陽アレルギーだけど太陽大好き・虫は大嫌いだけどアウトドア大好き(っていっても公園くらいですけど・笑)です(*^^*)
2005/5/31(火) 午後 1:22
引き子守が解決につながるわけじゃないけど・・・引きこもらないとやっていけない時期あるよね・・・でも私たちは幸せだよね・・・子供がいる子供が外に連れ出すきっかけを作ってくれるしね。子供が幸せを運んできてくれるもんね^^お互い無理しない程度に頑張ってこうね^^
2005/5/31(火) 午後 1:45 [ - ]
まこちさん。本当その通りだね(*^^*)無理は禁物!!楽しんで行こうね!!
2005/5/31(火) 午後 2:03
poohさん、私は、同じ人間として、凄く恥ずかしいm(__)mこんな、心無い同レベルの人間である事が恥ずかしいです。(怒)もし、私がその場に居たなら、『あなたに、この人の何が分ってるの』と喰ってかかってたでしょう!人の心を踏みにじるような、思いやりの無い人間を軽蔑しますね。poohさん、世の中、そんな人ばかりじゃない事は、分って下さいね。少なくとも、この場所に書き込みをしてくれてる人達は、心優しい人達だと思うので、応援してますよ!!
2005/5/31(火) 午後 9:47
何回も読んで思ったんやけどきっとね2号君が泣いたのは驚いたんじゃないと思うよ。お母さんであるぷーちゃんを守ったんだと思うよ 僕のお母さんはえらいんだぞクソ爺ってね・・・絶対そうだよ^^
2005/6/1(水) 午前 8:18 [ まこち ]
yukichan。わかってますよぉ〜(^^)心優しい人達に支えられて(ブログも私生活も)今のぷ〜の生活は成り立っています♪感謝・感謝です♪
2005/6/1(水) 午後 0:35
まこちさん。そういわれてみると2号君には並外れた生命力を感じるし・・・(笑)でも、そう思う事によって「嫌な思い出」が少し「嬉しい思い出」に替えられるような気がするよ♪ありがとね♪
2005/6/1(水) 午後 0:38
はぁ〜?? 身体障害者全否定ですか。 車椅子の人には自由に生きる権利もないって事ですか!! 車椅子の人がどれだけ必死に今を生きているか分かっていますか!! その人がそんな風に言った意図が全く分かりません。 誰かに八つ当たりしたかっただけでしょうかね。それにしては酷すぎます。 何にも分かってないやつは相手にする価値ないです。あんまり考えすぎずに『こんな馬鹿なヤツがいるんだな〜』くらいに流すほうがいいですよ。 ただ、それがなかなか出来ないんですよね。 もちろん俺も・・(笑)
2005/6/1(水) 午後 7:39 [ nori ]
キッチンひめさん。私の膝にカゴを乗せて旦那が車椅子を押すことは たま〜にあります。そんな時は確かに「私がカート状態」ですよね(笑)
2005/6/2(木) 午前 0:24
のりさん。そうそう。頭でわかっていても難しい事って多いですよねぇ〜。私もまだまだ修行が足りないんです(^^;)
2005/6/2(木) 午前 0:26
頭で分かっている事も、心で受け止められない事もあるし、難しいですよね。。。
2005/6/2(木) 午前 4:36
私も以前、スーパーで訳も無くおじさんに怒鳴られた事があるのですが、大声過ぎて何言ってるんだか分からなかったんですけどね。 やっぱりちょっとショックだったかなぁ。 色々な考えを持った人が居るんですね。自分に悪影響な意見は完全に無視して生きていけたら楽でしょうにね… 最近も私の家の前で子供が「ここにアホの子が住んでるねんで」と歩いてました。(聞こえとるわい!)(多分あんたよりは頭いいど)と心の中で 反撃した私。
2005/6/2(木) 午前 11:18
そんな事言う子の親が「アホ」なんですよ!!自分の子にそんな心しか持てない躾するなんて「大バカモノ」です!!(−_−メ 勉強なんて出来なくても心のある子に育てられるように お互い頑張ろうね☆
2005/6/2(木) 午後 8:28
なんという心の貧しい人たち…!!自分たちこそそれでいっぱしの人間だと思っているのか!!ただでさえ、人より苦しいカラダとココロの痛みを抱きしめて必死に生きているのに!!。。読んでて(書いてて)悲しくて悔しくて、涙が溢れてきました…。そんな人に育てられた子供の方こそ哀れですね…。
2005/6/3(金) 午前 11:56
まりあちゃん。「心が貧しい」・・その通りだね。「貧しい」から人の心を考える「余裕」がないんだよね。そんな人達が本当の「可哀想な人達」なんだよね。
2005/6/3(金) 午後 4:16
基本的人権の侵害ですね。いま国会で審議されている「障害者自立支援法」も、基本的人権を侵害していると思われてくるのは、私だけでしょうか?
2005/6/6(月) 午前 11:38 [ しろひうどんあ ]
ずいぶん前のブログにコメントしてしまい申し訳ありません。
私は、2013年9月に事故にあって、下半身麻痺車椅子生活になりました。半年のリハビリ入院を終えて、家族が待つ自宅へ帰ってきました。
毎日、ただ車椅子に座ってるだけです。
主人が休みの日に買い物へ出たりもしますが、週に1度です。
引きこもり、そんな言葉を検索したら、こちらのブログにたどり着きました。
ましに、今の私のようで、読みながら涙してしまいました。
私は、今自分がどうしていいかわかりません。主人と子供達としか繋がりがなく、外に出たいような出たくないような、自分の心がわかりません。
2014/3/29(土) 午後 5:03 [ みき ]
ずいぶん前のブログにコメントしてしまい申し訳ありません。
私は、2013年9月に事故にあって、下半身麻痺車椅子生活になりました。半年のリハビリ入院を終えて、家族が待つ自宅へ帰ってきました。
毎日、ただ車椅子に座ってるだけです。
主人が休みの日に買い物へ出たりもしますが、週に1度です。
引きこもり、そんな言葉を検索したら、こちらのブログにたどり着きました。
ましに、今の私のようで、読みながら涙してしまいました。
私は、今自分がどうしていいかわかりません。主人と子供達としか繋がりがなく、外に出たいような出たくないような、自分の心がわかりません。
2014/3/29(土) 午後 5:03 [ みき ]
ずいぶん前のブログにコメントしてしまい申し訳ありません。
私は、2013年9月に事故にあって、下半身麻痺車椅子生活になりました。半年のリハビリ入院を終えて、家族が待つ自宅へ帰ってきました。
毎日、ただ車椅子に座ってるだけです。
主人が休みの日に買い物へ出たりもしますが、週に1度です。
引きこもり、そんな言葉を検索したら、こちらのブログにたどり着きました。
ましに、今の私のようで、読みながら涙してしまいました。
私は、今自分がどうしていいかわかりません。主人と子供達としか繋がりがなく、外に出たいような出たくないような、自分の心がわかりません。
2014/3/29(土) 午後 5:03 [ みき ]
ずいぶん前のブログにコメントしてしまい申し訳ありません。
私は、2013年9月に事故にあって、下半身麻痺車椅子生活になりました。半年のリハビリ入院を終えて、家族が待つ自宅へ帰ってきました。
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主人が休みの日に買い物へ出たりもしますが、週に1度です。
引きこもり、そんな言葉を検索したら、こちらのブログにたどり着きました。
ましに、今の私のようで、読みながら涙してしまいました。
私は、今自分がどうしていいかわかりません。主人と子供達としか繋がりがなく、外に出たいような出たくないような、自分の心がわかりません。
2014/3/29(土) 午後 5:03 [ みき ]