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黄金色の繭(まゆ)から織りなされるカンボジアシルク。
その独特な色から作り出されるシルクの色合いは、日本人の 「和」の色とどこかリンクするような感じがします・・・。 全てが手作業。
気の遠くなるような細かい作業の一つひとつの仕事が丁寧になされ、
膨大な時間と作業の行程を経て、このカンボジアシルクの製品は出来上がっています。
これぞ東南アジアの建物〜!!といった感じの作業場で製品が作られています。
蚕が生まれてから繭を作られるまでの過程はこのような感じで・・・・
暑い日差しを避けるために作業場の周りにはたくさんの木々に囲まれております・・・
蚕を育てるには桑の葉が必須!
この葉をたくさん食べて、素敵な糸をたくさんつくって〜♪♪
お蚕さんたちが元気にしておりますがっ、、
お姉さんも一生懸命お世話をしてくれています!
そしてお蚕さんは繭に身を包みひっそりとしています。
一つ一つ取り出された繭玉は、お手製の風通しのよいカゴに入れられ、
さらにもうひと頑張りしてしてもらいます・・・
中身を取り出した繭玉。
これがゴールデンシルクと呼ばれるカンボジアシルクの
源になるものなのです。
お湯の中で、さきほどの繭を煮ます。
よーくみると、糸の細かい部分がよく
見えてきますよっ。
煮あがった繭玉をザルにあげて風をとおします。
そしていよいよ繭玉を細い絹糸にしていきます。
現地では自転車の廃材を上手に利用して、糸車にしています。
無駄にするものがありません!
すごい!!!
そしていよいよ糸を染色していきます。
こうした自然の花や草、木の皮などをつかって染めていきます。
日本でいう草木染ですね。
木の幹からこんな素敵な色がでます。
それを少し応用して、クギを投入!
なんと化学変化がおきて、今度はこんな素敵な渋緑に染め上ります。
違う種類の木の皮を使うと今度はこんな鮮やかなピンク色に・・・
組合わせは様々!
このようにして、素敵な色を作り出していくのです♪♪
染め上げた糸が日焼けをしないように、風通しの良い場所で
日陰干しにします。
そして再度巻き直します。
朝から晩までずーっと糸を巻き続ける彼女たち・・・。
私にはとても真似はできません。
そして、いよいよ織に入る前の細〜いシルクの糸が
完成です!
ふぅ〜。ちょっとここで一息です。。。
とてもたくさんの作業があります・・・・
さてさて、もうひと頑張りです!!!!
機織りはまだまだですっ!
織りあがったときに素敵な模様にするために、その模様にあった
糸棒を作り上げていきます。
これが圧巻です!!
出来上がった際の模様を頭の中で考えながら、
糸をまとめていきます。
それがどうなっていくかというと・・・・
続編2へ。。。
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超久しぶりのブログ更新ですね。
お元気でしたか。
カンボジアシルク!!
細かい作業が大切に、丁寧に行われているんですね。
だからこそ、芸術品のよな作品になるのですね。
2011/12/7(水) 午後 5:42 [ - ]
野百合さん
久々の更新ですのに、さっそくのコメントありがとうございます!
出産をしまして子育て奮闘中ですっ、、、
やっとパソコンに向かう気持ちに余裕ができてきました♪♪
スローペースの更新になると思いますがよろしくお願いします〜♪
2011/12/7(水) 午後 6:04
ご出産おめでとうございます。
お互いのんびりでも更新していけたら良いですね。
子育てとの両立を期待しています。
2011/12/7(水) 午後 10:34 [ 子供 ]
おひさしぶりですね〜!!!
ご出産されたんですね〜!いつの間に?!
カンボジアシルク気が遠くなる作業ですが、やっぱり素敵ですね
2011/12/8(木) 午前 0:32
子供さん
ありがとうございます!!
子どもが生まれてもやっぱり海外へのハングリー精神は消えなくて困っています・・・(苦笑)
今度はバックパックの代わりに子どもを担ぐのでしょうか、、ははっ♪
2011/12/8(木) 午後 5:55
rikoさん
ご無沙汰しています!!お元気でしたか??
今年の夏真っ盛りに出産しました〜っ。。
ぼちぼちまた更新できるようになるとうれしいです☆
宜しくお願いしますー!!
2011/12/8(木) 午後 5:57
1年ぶりですね。待っていましたよ!!
黄金の繭は美知子妃殿下がお気に入りの繭ではなかったでしょうか。
昔、今から40年前タイのチェンマイでも繭をつむいでいるところを見学し、懐かしく思いました。そのときに買ったタイシルクは家内のお気に入りのドレスに仕立て上げ、つい最近まで着ていました。
2011/12/29(木) 午後 4:31