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みなさんは、自分にとっての氏神様をご存知でしょうか?
『氏神様』を知ることは、とても大切な事です。
年末は各地で『神宮大麻』が頒布されていますが、
神宮大麻は 毎年、
日本の総氏神である伊勢神宮から地域の氏神様へ
そして氏神様から各家庭へと頒布されるものだからです。
氏神様は、簡単に言えば 自分の家から一番近い神社さんです。
それは大きなお社もあれば、神職が常駐していない小さなお社もあります。
『?』な方は 近所で春や秋に行われるお祭りを思いだしてください。
お神輿や山車、幟やハッピ・・どこかに神社の名前があったはずです。
それが あなたの氏神様です。
よく「私は○○神社によくお参りしているから、○○神社の氏子です!」
と、堂々と宣言される方がおられます。
そのような神社は 実は『崇敬神社』という関係であって
残念ながら『氏子』とは言えません。(『崇敬者』という扱いです)
神宮大麻を神棚にお祀りする時の『お神札の祀り方』をよく見てみましょう。
三社造りの宮形の場合
第一位の中央に『神宮大麻』
第二位の(向かって)右側に『氏神様』
第三位の(向かって)左側に『崇敬神社』(つまり、氏神様以外のその他もろもろ)
と、順番が決まっています。
(一社造りの場合は手前から上記の順番で宮形に納めます)
私たちの普段の生活を守ってくださる氏神様は
天照大御神様に次いで祀るべき大切な神様なのです。
私はよく、氏神様と氏子の関係を『親』と『子』の関係に例えます。
子供が毎日を平穏無事に過ごし成長できるのは、育てる親があってこそ。
同じように、私たち氏子が
毎日を平穏無事に過ごし生活できるのは、氏神様があってこそなのです。
崇敬神社は・・・『親戚のおじちゃん』ってところでしょうか。
訪ねていけば可愛がってくれるし親身になってくれるでしょう。
しかし、最後の最後まで子供を守るのは親、氏神様です。
いざと言うときに守ってくれるのも、氏神様なのです。
初詣はまず、氏神様にお参りして感謝の気持ちで手をあわせましょう。
そして氏神様との絆を深めて頂きたいと思います。
・・・なんか、いつもと違うパターンで、語ってしまった(;^_^A アセアセ・・・
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