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ショウゴの熱もケロッと下がり、昼までたっぷり休んでから、今日はイシス神殿と切りかけのオベリスクだけ観光することにした。まずはタクシーをチャーターしてイシス神殿に向かう。ナイル川の中に浮かぶ島の上にあるため、ボートもチャーターして行かなければならない。ボートはヌビア人(黒人)が運転をしていて、雄大なナイル川の上をゆったりとした風が流れとても心地良かった。エジプトにはアラブ人とヌビア人がいて、アスワンには多くのヌビア人がいる。ヌビア人はいわゆる先住民で誇りを持っている。愛嬌があってあまりウザクない。イシス神殿は壁に巨大なレリーフが沢山残されていて見ごたえがあった。ガイドブックを片手にレリーフの神様を見つけて楽しんだ。
次にショウゴがどうしても見たいと言った切りかけのオベリスクへ。モアイの切り出し跡ラノララクみたいに、大きな岩山から切り出し、途中でひびが入ったので放置されたオベリスクを見た。たった2時間の外出だったけれど、暑さですっかりくたびれた。夕方涼しくなり、人々もおとなしいころにもう一度外出し、夕食を食べた。初めて、エジプトで食堂へ。スープ、サラダ、パン、ライスなどが付くオーソドックスなセットメニューでケバブを頼んだ。とてもおいしくて1人11ポンド(約220円)と安かった。
その後、私たちはスークでお土産を見る。ショウゴがカルトーシュ(ヒエログラフという象形文字を彫ったペンダント)とシーシャ(水タバコ)を欲しがり、私はガラベーヤ(刺繍の入った民族衣装)を見た。食事で十分にエネルギーを蓄えたショウゴは、法外な観光客プライスを行ってくるエジプト人相手に、また思いっきり値切っていた。これでがっかりするエジプト人を何人見たことか。。。
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