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カイロへは朝の10時半頃に着いた。南に比べてずいぶん涼しい。 |
旅ログ(エジプト編)
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昨晩は部屋に大きなゴキブリが3匹も出て大騒ぎだった。ホテルのスタッフも親切にゴキジェットを部屋にふりかけに来てくれた。ゴキが苦手なショウゴは自分のベットとバックパックの上を歩きまわるゴキをみて、手も足も出ないし、言葉も出ない。ピタリと固まっていた。しょうがないので、再びエマージェンシーシートが出動。ベットに敷いて寝た。 |
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今日は朝8時にバスに乗ってアブ・シンベルに向かった。アスワンハイダム建設のためユネスコの救済を受けた、かの有名なアブシンベ神殿を見るためだ。アスワンから3時間半、砂漠の中を走り抜けて小さな村に到着した。たいていの観光客はアスワンからの日帰りのツアーで見て帰るのだが、ショウゴがどうしても夜の音と光のショーが見たいをというので宿泊を余儀なくされた。アブシンベルには4つしかホテルがなくてどれも高い。そのうち一番安いところ(1泊100ポンド=約2000円)にチェックインして、まずは昼のアブシンベルを見に行った。移築されるだけのことあって、今までのどの遺跡よりもすごかった。巨大な4体のラメセス2世像は見るなり笑ってしまった。とても素敵だ。神殿内のレリーフもはっきりくっきりとしていて、象形文字が読めたらどんなか楽しいだろうにと思った。 |
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今日はフルーカ(風の力だけで動く帆船)をチャーターして西側の島々を巡った。フルーカは二人のヌビア人が運転し、エンジン音も無いので静かで気持ちが良かった。風の力だけで動くので向かい風のときはジグザグに進み、追い風のときはとても早かった。ヌビア村でヌビア人の住むカラフルな家を見てまわり、ブルーのお家に住むマダムに植物染色ヘンナでタトゥーを入れてもらった。3週間ぐらい残るらしい。ショウゴの腕に入れてもらって彼はご機嫌だ。何度も写真を撮れと言う。お邪魔したヌビアンの家は中庭を囲んで座るところや部屋があり、子供がのびのびと遊んでて素敵だった。いただいた熱いシャーイ(紅茶)にはミントの葉っぱが散らしてあって、エジプトに来て初めての憩いの場所だった。 |
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ショウゴの熱もケロッと下がり、昼までたっぷり休んでから、今日はイシス神殿と切りかけのオベリスクだけ観光することにした。まずはタクシーをチャーターしてイシス神殿に向かう。ナイル川の中に浮かぶ島の上にあるため、ボートもチャーターして行かなければならない。ボートはヌビア人(黒人)が運転をしていて、雄大なナイル川の上をゆったりとした風が流れとても心地良かった。エジプトにはアラブ人とヌビア人がいて、アスワンには多くのヌビア人がいる。ヌビア人はいわゆる先住民で誇りを持っている。愛嬌があってあまりウザクない。イシス神殿は壁に巨大なレリーフが沢山残されていて見ごたえがあった。ガイドブックを片手にレリーフの神様を見つけて楽しんだ。 |






