|
□World Studies 2008 7/12 □子供の家 □CONCEPT■ この子供の家は、家としての機能は満たさないが、形態として家の要素を明確にして取り込み、子供達に無意識に感じて貰いながら遊んでもらえる遊具としている。デモンストレーションとしてその場で組み立てを行い、ウッドマイレージの説明と共に、環境問題を考えるきっかけとなってくれることを願う。 □ DESIGN ■ 家とは、外部環境から住手を守る箱である。この子供の家は1.82mの立方体の箱に、本来は採光、通風、快適性の役割を担う窓と出入り口を形態として設けている。子供達にはこのような意図とは無関係に自由な発想で遊んでほしい。 (O.A 森 尚之) ■私たちオニオンアーキテクチャーは7月12日、亀岡交流センターにてWorld Studies 子供のための国際理解体験講座の講師をさせていただいた。 京都の森林の現状とウッドマイレージ環境問題対策としての地産地消の考えを少し勉強して貰い、京都府産木材をつかった子供の家をその場で建てるというデモンストレーションを行った。 その後、外に出て野花を摘み、その花を生ける花瓶を廃材で作るクラフト教室を行った。 |
プロジェクト
[ リスト | 詳細 ]
|
□World Studies 2008 7/12 ■写真で学ぶウッドマイレージ |
|
■子供の家ワークショップを終えて・・・ □失礼ながらあまり期待していなかった環境問題と建築の関係にも子供達は理解を示し、その吸収力には非常に驚かされた。子供の家は大人気で、組み立てのデモンストレーションは外国人の方々にも喜んでいただいた。 子供達はそのデザインとは無関係に自由な発想で遊び、それもまた私たちの期待を遙かに超えるものだった。一人クラフト教室でけがをした子供がいたのは非常に残念で申し訳なかったが、1日を通して子供達や外国人の方々と十分に楽しめたと思う。 <O.A 森 尚之> □アティックスランバーの三浦さんには、子供の家の木材にご協力いただいた。 □参加してくださった方々、協力してくださった方々に深く感謝します。 |
|
■子供の家ワークショップを終えて・・・ □重役?の3人・・・
|
|
雪国の家 □CONCEPT■ 当計画地は新潟県の南端、長野県の県境にほど近い豪雪地帯である。 ■1F ■2F 諸条件として施主要望が1枚の用紙にまとめられたが、雪への対処は当然、優先的に考えられるべき事であり、バリアフリーに対応するスロープへの積雪配慮、除雪作業の省力化、落雪屋根の形状と落雪範囲を考慮した開口計画等、特に外装デザインは雪への対応から派生して決定された。 プランは家族構成と車椅子の回転スペース等を考慮した寸法設定により計画されている。 「家」とは、本来外部環境から住手を守る箱として存在する。当計画は、「雪」という自然現象がより分かり易く明確に「家」という機能を純化し特徴付けるものであるが、目指したものは守りながら外部と繋がる事であり、家という機能を超えた生活への豊かさを得る「家」となり得るのである。 <O.A 森 尚之 >
|



