



名前はジェード。オンナの子・・・8歳。
どのぐらい歩いてないのでしょうか?
爪は巻き爪で歩きにくそうでした。
そのやせ細った身体はコウ虫に栄養を奪い取られ続け貧血、栄養失調です。
幸いにもフィラリアは陰性でした。
■□■□■□■□■□
保護団体の代表者の所に1本の電話。
「飼えなくなったので、安楽死する所教えてください」
保護する団体にこんな電話かかってくるもんなんですね。
正直あきれました。。
まず里親探しもせず結論を出すとか、以前の問題。。。
こんな飼い主はどこにでもいっぱいいますが、これを目の当たりにするシチュエーションが増えると人間不信になるのも妙に納得。。。
譲渡会に1度顔を見せ、あまりのやせ細った姿に理由を聞くと、
「健康上問題ない」
年齢を聞くとイマイチ覚えていない。
「子供に犬を与え、情操教育を受けさせていた。」
と言ってました。
その傍でこの子が排便をしましたが一向に処理をする様子のない子供。
すかさずナイロン袋を渡し、処理をするよう促しましたが、答えはNOでした。
「僕は拾わないよ!」
情操教育万歳!です。。
「今、この子、排便したよね?しなかったの??」
と聞いたら、父親が「拾って来なさい」と建前上言ってます。
「やだよっ!なんで僕が拾わないといけないんだい?お父さんヒロイナヨ」
わたしからナイロン袋を受け取ったのはお父さんの方でした。
このご家族は散歩もろくに行かせてないとは思うけど、自分の愛犬のウンチの処理もしないのねん。。
見かねたアニー(元名アリサ)の一時預かりママさんが
「今日、誰かにもらわれなければこの子は殺される」
といい、譲渡会終了後、誰も引き取らなかったその子を一時預かりで引き取りました。
後日避妊手術の予定を組みましたが、検査してコウ虫のせいで貧血、栄養不足という事が発覚したので定期的に駆虫して栄養回復してからの避妊手術となりました。
今はしばらく療養して骨休め。里親募集はもうちょっと後から。。。(受付はするけど)
心優しく、どんな犬とも友好的です。女の子らしい優しい顔つきと風格。
かわいそう、、、。ただその言葉だけでした。