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国民の二層化が進んでいるとの報道に接して、最初は、その理由が分からなかった。
最近 気が付いた事、それは所謂中間層となるべき人達を、国が意識的に下層へと誘導している事実である。例えば育児に関する補助、これにも一定の所得制限の罠が設けられている。保育園が無料なのは一定以下の収入の家庭、或る程度以上の収入がある家庭は、しっかりと有料である。
更なるベースは税の不公平にある。所得税に掛かる税、その高さが、所謂中間層を直撃し、結果として、この国には中間層が少なくなり、二極化が進行する。
実は、この中間層こそが、尤も消費性向が大きい。その層を育てずして国の未来はないだろう。その手法は、税の直間比率の見直しが主なものとなる。
間接税を引き上げ、直接税を引き下げる事である。この国の主体が国民であるのなら、更に、一人一票の政治的平等が保たれるのなら、この国の財政も国民が平等に担うべきものであろう。その平等を明確に担保するものこそが間接税である。
その上で、真に助けを必要とする人がおられるなら、国民の総意で社会保障を考えれば良いのだ。そうする事で、現在の偽装離婚(アパートの二階に元夫、一階に元妻)による生保の申請などは社会が拒否すれば良い。それをせず、末端の行政官に認定の適否の責任を負わせるから、脅しなどの様々な不都合が生ずる。
子供達が国の子なら、親の収入の多寡に関わらずに、一定の年齢までは全て国が責任を持つべきであり、少子化を嘆く以前に、国家・国民にはその覚悟が要求されるだろう。
このようにして、中間層を厚くすれば、消費が増えて、経済も正の回転を始める。現在の状況を放置すれば、経済が何時、負の回転に陥っても不思議はない、私は、そのように観察している。
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子供の教育に関する「無償化」は???を感じる者です。ある程度以上の所得ある者には「有償」であるべきです。
中間層を育てる作・・・おおいに賛成です。持ち過ぎで「金がくさりそうな」方々からは税金で取り上げるべきです。国はこのような方々の海外への逃避を懼れておるのでしょうか。
2019/7/26(金) 午後 5:18 [ 老爺 ]
> 老爺さん
問題は、「或る程度」の 「或る」に或るのではないでしょうか。それが極端に低いと、或る程度以下と以上の差異は、殆ど消滅します。義務教育なら、義務教育までは、国家が責任を持って行うべきものと考えます。
次に義務教育を高等学校まで上げよう、との議論もあるようです。私は、この意見に反対です。目的なく高校卒になられても意味が分かりません。大学は更に大きな問題を含んでいるかと思います。
そして、「なんちゃつて学士」 を世に出したとて使いものにもなりますまい。そこには「私学助成金」問題が関係して来ます。こちらは、無駄な経費削減により、教育関連の原資になり得ます。
2019/7/27(土) 午後 0:52 [ Sein und Zein ]
> Sein und Zeinさん
そうですね。「義務教育」というからにはそうですね。ただ、義務教育でも「お受験コース」にのり進学させる親にも「無償化は必要なのか」といぶかります。
高校の無償化はボクも反対です。大学の存在意義にも大いに??を感じております。いまの日本の「大学と呼ばれる学校組織??!!」は何を授けようとしておるのでしょうか。%の計算も出来ないような学士??の存在。とても低い見識しか持ち合わせないような学生??の存在。・・・いま、大学と名のつく組織が余りに多いのに驚いております。金儲けのカラクリにこのような組織の存在があるのでしょうか。
2019/7/27(土) 午後 6:16 [ 老爺 ]