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昨日書いた、イタレリの豪華版キットAS42サハリアーナであるが、ボックスアートが素晴らしい。 正直言えば、車両の前にいる二人のイタリア兵がイマイチであるが、AS42自体は、その影を強く描いたことにより、地中海の太陽が印象付けられている。 この絵は、Gollini氏によるものである。 Gollini氏の絵は、以前から好きだったが、このサハリアーナの絵は、彼の会心の作だと思う。 また、クルセーダーIのサインは 「DEREDOS」と読める。 この箱絵を描いているDeredos氏は、最近、イタレリの箱絵を何点か描いているが、どれも好感が持てる。 これは、Deredos氏が描いた、M24 CHAFFEE EARLY の起動輪のアップだが、キャタピラとしっかり噛み合った起動輪や、ゴムの欠けた転輪など、非常に良く書けている。 今後、イタレリのAFVは、両氏の箱絵が増えると思う。
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イタレリ物語
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イタレリのパッケージは、ここ数年で少しずつ変わってきている。 まず、製品番号が、4桁になった。 残念ながら、1/35で最初に4桁の番号を付けたキットは何かわからない。 しかし、このLVT−(A)1が初め頃である。 次に、パッケージの周囲に緑色の枠が付いた。 クルセーダーMkIとは、何とも地味なアイテムを選んだものだ。 ここ頃には、箱の側面に封印のための丸い透明シールが貼られ、シュリンクラップは無くなった。 箱の中にも内袋はなく、きわめてシンプルな包装である。 さらに、マークが変わった。 飛行機のシルエットの下の棒がなくなったのだ。 そして、緑色の枠がなくなり、上部に青のタイトルの帯が入るようになった。 このAS42サハリアーナでは、箱が内箱と外蓋が一体になったいわゆるジュエルボックスになっている。
また、ボックスサイドやボックスエンドに色んな情報を載せているところは、AFVクラブやドラゴンのキットの影響が見られる。 また、このキットはエッチングやレジンパーツが入った豪華版のキットだが、それぞれがブリスターパックに入っておりいかにもドラゴン的なのだ。 んー。今やプラモデルのスタンダードは、タミヤではなくドラゴンやAFVクラブなのか・・・と感じてしまう。 今後もこのジュエルボックスを続けるのかは興味のあるところだ。 |
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AFVクラブは、台湾の模型メーカーで1/35のAFVキットをかなり発売している。 同社には、中身のキットと製品番号とが関係あるものが、いくつかある。 たとえば、AF35041は、M41A3ウォーカーブルドッグだし、 AF35075が 7.5cmPak40用弾薬 AF35088が 8.8cm FLAK18 AF35100が センチュリオンMk.5/1 である。 イタレリも偶然にしては、出来すぎの番号がある。 製品番号234のSd.kfz.234/3だ。 ただし、他にはこういった事例は見られないので、イタレリの場合は偶然だと思う。
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ビレックは、最近、イタレリの製品を独自に組み合わせて販売している。 はたして実戦で、このようにKfz15でネーベルベルファーを牽引することがあったか否かは疑問だ。
少なくともトラック、できればハーフトラックで牽引したい所だろう。 |
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ひさびさの更新である。 わたしも一応、プラモデル以外の本業があり、そちらで生計を立てている関係上、仕事でブログが書けないこともあるのだ。 実際、今週は疲れた。 さて、イタラエレイのドイツ戦車兵である。 ドイツ戦車兵のフィギュアは、イタラエレイのフィギュアの中では、最初の頃は良く売れたキットだったのだろう。 このキットを見ると、フィギュアのパッケージがどのように変わって行ったか分かる。 上の画像は、初版のキットである。 次が、2版。 2版では、パッケージに変更はなかったが、プラスチックの成型色が変わった。 さらに次が3版。 3版では、イタラエレイのマークに青の背景色が入った。 そして4版。 4版では、文字の色が赤に変わった。 他のフィギュアのキットでは、このキットの初版に該当するキットがなかったり、3版に該当するキットがなかったりで、この4種のパッケージが揃うのは、このドイツ戦車兵のみだと思う。 おまけに、イタレリ銘のパッケージも載せる。 |





