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やっと素組みが終了した。
最後まで残っていたAFVクラブが組み終わったのだ。
結局、素組みに要した時間は、
AFVクラブ 29時間
イタレリ 23時間40分
キネティック 24時間30分
だった。
3社を比較すると・・・
正確で精密な完成品を望むなら、断然AFVクラブだ。
砲尾を含め、砲塔内部が再現されていたり、挽き物の砲身が入っていたり、
エッチングパーツも入っており、最高のM109A2を作ることができる。
価格は最も高いが、それ相応の内容だ。
しかし、私としてはイタレリも捨てがたい。
上記の素組みに要した時間には、リッチーモデルの可動キャタピラの
製作時間も含まれており、イタレリのキットのみなら、14時間で作ることが
できる。AFVクラブの半分だ。
3社の中で、最も容易に作ることができるのだ。
そして最も価格が安い。AFVクラブの半額から1/3程度の値段だ。
もちろん間違いが多いし、ディティールも甘い。
それでも 誰が見てもM109に見える完成品を作ることができる。
今後は どのユーザーにも選択されないだろうと思われるのが
キネティック。
近い将来は、売れない店頭在庫になり、再生産されないので
遠い将来は、レアアイテムとなる可能性がある。
このあと塗装になるが、その前に他のキットに手を付けようと思う。
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M109A2 3社競作
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模型もこつこつ作っている。
キネティックとイタレリは塗装待ちの段階で、現在はAFVクラブだけを作っている。
AFVクラブのキットは、非常にきっちりとしたキットだが、消費者が作るには作りやすくはない。
どうゆうことか、具体的に説明しよう。
次の図は、ステップ20の砲塔の組み立てだ。
O1の砲塔上部とO2の砲塔下部、そしてQ8、Q9の砲塔後面パネルを接着する。
砲塔後部には、この段階で四角い開口部ができる。
その開口部には、ステップ23で弾薬箱を接着するようになっている。
画像は、弾薬箱を接着したあとだ。
しかし私はこの弾薬箱の接着で苦労した。
弾薬箱は開口部に差し込むようになっているのだが、
私の場合、差し込めない状態だった。
じぇじぇ だ。
実は、ステップ20の砲塔の組み立ての際、私が後部パネルをルーズに接着したため、
開口部が小さくなってしまっていた。
そのため、弾薬箱が差し込めなかったのだ。
わたしは、仕方がないので、弾薬箱の差し込み部分を開口部に入る大きさまで
削って入れた。
後部パネルは、外側ギリギリに接着してれば、十分な広さの開口部となり
弾薬箱はピタッと入る設計になっている。
であれば、組み立て説明図を工夫して欲しかった。
ステップ20の前に まず、弾薬箱を組み立てて、ステップ20の砲塔組み立ての段階で
弾薬箱も後部パネルと一緒に接着するように指示してあれば良いのだ。
そうすれば、ステップ20の仮組みの段階で、パネルを外側ギリギリにしないと入らない
ことに気付くはずだ。
弾薬箱となりのパイプラックも問題だ。
この部分、イタレリは1体物、キネティックは2分割でできているが、AFVクラブは
パイプ1本1本が別パーツで、合計8個のパーツを組み合わせて作るようになっている。
よく見ると、パイプには、位置決めの印がついているが、その印に合わせて
パイプラックを組むと、素晴らしいパイプラックが出来上がる。
イタレリやキネティックと比べても、抜群に良い。
しかし、そのように組み立てるのは、非常に難しい。
で、思ったのが「パイプラック組み立てのための治具が欲しい」ということ。
例えば、こんな形状のもの。
この治具に各パイプのパーツをはめ込み、接着後にこの治具から外すと、
ちゃんとしたパイプラックが出来上がっているというもの。
AFVクラブは、出来の良いキットを作っているのだから、「作りやすさ」のために
もう一工夫してほしい。
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リッチモデルのキャタピラが完成した。
結局 キャタピラの製作だけで9時間40分を要した。
箱の指示では80リンクだったが、長すぎるようだったので
1つ少ない79リンクで輪にしたが、正解だったようだ。
これでイタレリも塗装待ちとなった。
あとはAFVクラブだ。
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現在製作中のイタレリのM109A2には、リッチーモデルの可動キャタピラを
使うことにしていて、現在製作中だ。
このキャタピラは、完全可動になるのは良いが、製作には非常に手間がかかる。
そこで私の製作方法を紹介し、参考にしてもらうと共に、
もっと良い方法があればコメントを頂きたいと思った。
私の製作方法は、次の手順でやっている。
1.部品の切り出しとゲートの整形。
2.一つのシューに対し2個のピン&コネクターをつける(画像参照)
ここで気を付けなければいけないのは、ピン&コネクターの部品には、
裏表があるという事。
画像左が接輪面、右が接地面になる。
接着は伸ばしランナーの先に接着剤を付け、
その接着剤をシュー中央の窪みに付ける。
あとはシューの接輪面を被せれば、1つのリンクが完成する。
3.行程2で作ったリンク同士をシューで接続する。
この際、注意するのはシューの接地面の向きを揃えること。
でないとパッドの向きがバラバラになってしまう。
かれこれこの方法で7時間くらい作っているが、まだ完成していない。
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ブログの更新は、サボりがちだが、模型はこつこつと作っている。
M109A2は、イタレリが14時間でキャタピラ以外の素組みを終了した。
今回はリッチーの可動式キャタピラを使うので、完成にはまだまだかかるが
本来キットに付属しているポリキャタピラを使っていれば、もう完成している。
今作っている、イタレリ、AFVクラブ、キネティックの3社の中で、
イタレリのキットは最も容易に作ることができる。
これは製作時間も少ないし、製作にあたって製作者が悩むような事が少ない
ということでもある。
キネティックは、20時間でキャタピラ以外の素組みが終了した。
ただしこちらは、最初からスカンクの一部セパレートタイプのキャタピラが
付属しているので、その組立てにまだまだ時間がかかる。
AFVクラブのM109A2も15時間製作したが、まだ素組みが終わっていない。
他の2社に比べて部品数が多いことが主な原因だが、それ以外にも
一つの組立てステップに使う部品が複数のランナーにまたがっている事もある。
しかもAFVクラブのM109はランナーの枚数が多いので、部品を探すのに
時間がかかるのだ。
しかし各部品はカチッと合う。
摺り合わせはほとんど必要ない。
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