立入禁止!プラモデル35分

1/35のプラモデルに関する超マニアックなブログ。盗用防止のためガセも入ってます。

M50 MPモデルVSドラゴン

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 次のページ ]

IDF M50 Late Type #08 最終回

IDFのM50スーパーシャーマンはドラゴン MPモデルとも完成した。
昨年の7月から作り始めたので約10か月もかかってしまった。

側面と上面の画像は、上がMPモデル、下がドラゴン。
前面と後面の画像は、左がドラゴン、右がMPモデルだ。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

両方とも素組みだが、両キットとも作りづらく、完成まで何時間かかったか覚えていない。
簡潔に結論を書けば、両キットとも作る価値はない。
M50のマーク2を作りたい場合は、DEFモデルの砲塔にタミヤのM51の車体を組み合わせれば、正確なM4A1ベースのM50を、容易に作ることができる。
重量が表示されている戦車がある。
始めたのは、第二次大戦中のイギリス軍だと思う。
イメージ 1
○の中の「30」が戦車の重量30トンを表している。
フランス軍もそれに習い、
イメージ 2

現在ではドイツ戦車にも表示されている。
イメージ 3

主に橋を壊さないための注意表示だ。

これを付けているイスラエル戦車がある。
初期のシャーマンの一部(M1とM50のスーパーシャーマン)だ。
イメージ 4


イスラエルのシャーマンでも極初期のシャーマンや後期のシャーマンには見られない。
もちろんIDFのパットンやセンチュリオンにも見られない。

私は重量表示を付けたIDFのシャーマンは、フランスから購入したものだと思っている。
その理由は
1.重量表示を付けている(画像②)
2.ホーンカバーを付けている(画像①)
3.M4A4はコンチネンタルエンジンに換装してある
の3つだ。
いずれもフランスのシャーマンの特徴である。

イスラエルがフランスからシャーマンを購入した1955年頃は、
フランスが主力戦車を変更した時期だ。
当時のフランスは、アメリカから800両以上のM47パットンを調達したため、
レンドリースで持っていた600両以上のシャーマンが不要となった。

フランスは不要となったシャーマンを第二次中東戦争で共に戦うイスラエルに売却することにしたが、イスラエルとすれば、敵国となるエジプトはT34/85を装備しており、75ミリ砲(M3)装備のシャーマンでは歯が立たないことは朝鮮戦争で明らかだった。
長砲身の76ミリ砲(M1)装備のシャーマン(250両)のみが使える戦車だった。

そこでフランスは主砲をCN-75-50に換装しての売却を提案したのだと思う。
CN-75-50は、もとはドイツのパンターの主砲で、T-34/85はもちろんJS-2も撃破可能なことは第二次大戦の事実から明らかだった。

現在の説では、M50はフランスから主砲を輸入してイスラエルで改造したことになっている。
しかし、火力が不十分のM3-75ミリ砲のシャーマンをわざわざ輸入したあと主砲を換装するなら換装済みのシャーマンを輸入した方が簡単だし、M50のマーク1は全車、フランスのシャーマンの特徴を持っている。

M50はイスラエルで改造したのではなく、フランスが75ミリ砲をCN-75-50に換装してから売却したものだと思う。

IDF M50のマーク1は、これで完成とした。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5
イメージ 6

基本的にはタスカのM4A4にDEFモデルの砲塔を載せたもの。
苦労したが、M50のマーク1を作ろうとしたら、現在、このような苦労は避けられない。
ベース車体をM4(やM4ハイブリット)にすれば、エンジンデッキの改造が不要なので少し楽だがそれでもかなり苦労するはずだ。

M50のキットは、
ドラゴン 3528 M50スーパーシャーマン 現在製作中 M4A4ベースのマーク2
ドラゴン 9122 M50スーパーシャーマン (3528のキャタピラをベルトに変更)
MPモデル 10101 イスラエルM50シャーマン 現在製作中 M4A4ベースのマーク2
ITALSEDI 9000 M50HV ガレージキット M4後期車体ベースのマーク2
PDモデル PD54 M50HV ガレージキット 詳細不明多分イタルセディと同じもの
バーリンデン 343 イスラエル M50シャーマン砲塔 レジンキット砲塔(初・中期)のみ
フォーメーションズ 084 IDF M50シャーマン砲塔(初・中期) レジンキット砲塔のみ詳細不明
DEFモデル 35011 IDF M50スーパーシャーマン砲塔 レジンキット砲塔(初期と表示されているが後期にも製作可能)のみ
LYNX 08 M50シャーマン砲塔 レジンキット 砲塔のみ詳細不明
が発売された。
楽に完成するフルキットは一つもない。
最も楽にまともなM50を作ろうと思ったら、これを作ると良い。
イメージ 7

M4A1後期車体ベースのマーク2だ。
タミヤのM51(初期型)の車体にDEFモデルの砲塔を後期型にして載せれば完成する。
これが最高のおすすめメニューだが、タミヤかタスカから新キットが望まれる。

IDF M50 Late Type #07

現在、M50のマーク1と並行してMPモデルとドラゴンのM50スーパーシャーマンも作っている。
MPモデルのM50は作りづらいキットだが、良い点もある。
基本的なフォルムが正確だし、ディティールにもこだわりがある。
例えば車体前面。
イメージ 1


実車同様の溶接線が再現されている。
製造時に付けたシリアルナンバーも再現されている。
ドラゴンのM50は20年後の発売なのに、この辺が省略されている。
イメージ 2


MPモデルを始めたBill Miley は、このキットのほか数点のシャーマン用コンバージョンパーツを発売したあと、会社を
解散するが、その後レジンパーツメーカーであるチェサピーク・デザインを設立し高品質のシャーマン用パーツを発売し続ける。

IDF M50 Early Type #07

タミヤの古いポリキャタピラを使うにあたり、力強い味方になってくれるのがこちら。
イメージ 1
コニシのボンド GPクリアーとフィニッシャーのマルチプライマー。
GPクリアーはポリエチレンも接着できる。
それほど強固な接着力はないが、模型には十分。
わたしはエッチングパーツの接着でも使うことがある。
マルチプライマーも優れもの。
これさえあれば、ポリエチレンだろうがアクリルだろうが何にでも塗装できる。
 

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事